<2015.01.20>
金剛山(葛木岳<1.125m>・湧出岳<1.112m>)登山
平成27年の初登山は、奈良県御所市と大阪府千早赤阪村との境にある「金剛山」に登ってきました。
まだ薄暗い朝の6時過ぎに家を出発して、9時に近鉄富田林駅に、富田林駅からバスで30分、金剛山登山口に9時50分到着しました。
<ル-ト図> <金剛山登山口>
登山口から、息も切れる急な石段を20分程登ると楠木正成公の城で有名な、千早城跡に、少し歩くと正成公を祀る千早神社に到着。
<千早城跡> <千早神社>
山道を進むと、千早本道に合流、山頂を目指して階段道を登る。五合目に着くと登山道も薄っすらと雪化粧。五合目でアイゼンを装着して山頂を目指す。
<階段道の千早本道> <雪化粧の千早本道>
12時20分、金剛山山頂に到着。金剛山の最高峰は葛木岳(1.125m)であるが、葛木神社の神域となっており立ち入ることはできません。山頂付近の国見城跡の広場が山頂とされているそうです。
<金剛山山頂(国見城跡)>
金剛山は役行者が修行した山であり、近くに役行者が開いた転法輪寺がある。
また、金剛山は回数登山の山として有名です。山頂には50回・100回・1000回・・・登頂者の氏名が掲出されています。
<転法輪寺> <回数登山者名の掲出>
山頂の気温は0度、前日の情報では霧氷は無理かなと思っていたが、素晴らしい霧氷を見ることができラッキ-でした。
<霧氷>
山頂で昼食をとり、12時50分金剛山遊歩道を一等三角点のある湧出岳に向かう。途中、見事な杉林、美しい霧氷を楽しみながら13時25分湧出岳山頂に到着。
<仁王杉> <一等三角点の湧出岳山頂>
湧出岳を後に、ちはや園地、展望台に立ち寄り14時に伏見峠到着。
<ちはや園地でのヤマガラ?> <伏見峠>
伏見峠から急勾配の念仏坂を下り、14時50分に伏見林道入り口に無事下山しました。
<念仏坂> <伏見林道入口に下山>
最近、運動不足気味で、いきなり千早城跡の登り急勾配の石段、五合目からのアイゼンを装着しての登山には疲れました。
しかし、山頂に到着したら素晴らしい霧氷と達成感で疲れも吹き飛びました。
今年も元気に、頑張って沢山の山に登れたらいいな~と思っています。
金剛山(葛木岳<1.125m>・湧出岳<1.112m>)登山
平成27年の初登山は、奈良県御所市と大阪府千早赤阪村との境にある「金剛山」に登ってきました。
まだ薄暗い朝の6時過ぎに家を出発して、9時に近鉄富田林駅に、富田林駅からバスで30分、金剛山登山口に9時50分到着しました。
<ル-ト図> <金剛山登山口>
登山口から、息も切れる急な石段を20分程登ると楠木正成公の城で有名な、千早城跡に、少し歩くと正成公を祀る千早神社に到着。
<千早城跡> <千早神社>
山道を進むと、千早本道に合流、山頂を目指して階段道を登る。五合目に着くと登山道も薄っすらと雪化粧。五合目でアイゼンを装着して山頂を目指す。
<階段道の千早本道> <雪化粧の千早本道>
12時20分、金剛山山頂に到着。金剛山の最高峰は葛木岳(1.125m)であるが、葛木神社の神域となっており立ち入ることはできません。山頂付近の国見城跡の広場が山頂とされているそうです。
<金剛山山頂(国見城跡)>
金剛山は役行者が修行した山であり、近くに役行者が開いた転法輪寺がある。
また、金剛山は回数登山の山として有名です。山頂には50回・100回・1000回・・・登頂者の氏名が掲出されています。
<転法輪寺> <回数登山者名の掲出>
山頂の気温は0度、前日の情報では霧氷は無理かなと思っていたが、素晴らしい霧氷を見ることができラッキ-でした。
<霧氷>
山頂で昼食をとり、12時50分金剛山遊歩道を一等三角点のある湧出岳に向かう。途中、見事な杉林、美しい霧氷を楽しみながら13時25分湧出岳山頂に到着。
<仁王杉> <一等三角点の湧出岳山頂>
湧出岳を後に、ちはや園地、展望台に立ち寄り14時に伏見峠到着。
<ちはや園地でのヤマガラ?> <伏見峠>
伏見峠から急勾配の念仏坂を下り、14時50分に伏見林道入り口に無事下山しました。
<念仏坂> <伏見林道入口に下山>
最近、運動不足気味で、いきなり千早城跡の登り急勾配の石段、五合目からのアイゼンを装着しての登山には疲れました。
しかし、山頂に到着したら素晴らしい霧氷と達成感で疲れも吹き飛びました。
今年も元気に、頑張って沢山の山に登れたらいいな~と思っています。