<2014.02.25>
◆愛宕山<924m>
今回、「山歩の会」では、京都市の北部、北山と呼ばれる山域にある「朝日峰(688.3m)」と「峰山(537.6m)」の登山予定で、京都駅を8時30分の周山行きJRバスで出発しました。カ-ブの多い周山街道をバスに揺られて1時間20分、9時50分に細野口バス停に到着。この一帯は、銘木・北山杉で有名な所です。良く手入れされた杉林の中の林道を「朝日峰」へと向かいました。バス停付近では薄っすらとした雪景色であったが松尾峠まで来ると、雪も深くなり、地元の人に尋ねると「朝日峰」までは無理とのことで断念することとしました。ここから愛宕山までは踏み跡もあり、また、愛宕山を知り尽くしたⅠさんの案内で急遽「愛宕山登山」に変更することとなりました。
<愛宕山登山ル-トマップ>
<細野口バス停> <良く手入れされた杉林>
積雪も段々と多くなり、松尾峠→ウジウジ峠→サカサマ峠では20cm
12時30分、首無地蔵に到着し、昼食としました。
<サカサマ峠> <首無地蔵>
首無地蔵から愛宕山への尾根道を愛宕神社へと向かいました。積雪も段々と深くなり、尾根道では30cm程ありました。
<首無地蔵から愛宕山への尾根道>
14時10分、愛宕神社登山者休憩所そばの表参道分岐に出ました。参道も雪で滑りやすく本殿まで行くのも大変でしたが、無事参拝することができました。
<尾根道と表参道との分岐点> <愛宕神社山門>
<愛宕神社>
14時30分、愛宕神社を下山、短い距離ではあったが、パノラマらくちんコ-スを下りたが、雪も深くらくちんなコ-スでもなかった。
<雪の表参道> <パノラマらくちんコ-ス>
例年は水尾に下山するコ-スをとっているが、今回は「水尾のわかれ」から表参道を清滝に下山しました。
<水尾のわかれ> <表参道を下山>
<雪も少なくなってきた表参道> <雪もなくなった表参道>
16時20分、無事に清滝の表参道登山口に到着。「朝日峰」&「峰山」登山を、急遽「愛宕山」登山に変更したので、総歩行距離も約20.4Kmとなり大変疲れました。
私にとっては愛宕山は毎年12月に登っているのですが、昨年の年末は所用があり登れなかったので今回6回目の愛宕神社に参拝できたのはラッキ-でした。今回も愛宕神社の「火の用心」のお札を買ってきました。
<清滝表参道登山口> <愛宕神社のお札>
この季節、低山でも雪の状況をチェックしておくことを痛感。
愛宕山登山のベテランⅠさんの案内で雪の中を無事登山出来たことに感謝、感謝 !!
◆愛宕山<924m>
今回、「山歩の会」では、京都市の北部、北山と呼ばれる山域にある「朝日峰(688.3m)」と「峰山(537.6m)」の登山予定で、京都駅を8時30分の周山行きJRバスで出発しました。カ-ブの多い周山街道をバスに揺られて1時間20分、9時50分に細野口バス停に到着。この一帯は、銘木・北山杉で有名な所です。良く手入れされた杉林の中の林道を「朝日峰」へと向かいました。バス停付近では薄っすらとした雪景色であったが松尾峠まで来ると、雪も深くなり、地元の人に尋ねると「朝日峰」までは無理とのことで断念することとしました。ここから愛宕山までは踏み跡もあり、また、愛宕山を知り尽くしたⅠさんの案内で急遽「愛宕山登山」に変更することとなりました。
<愛宕山登山ル-トマップ>
<細野口バス停> <良く手入れされた杉林>
積雪も段々と多くなり、松尾峠→ウジウジ峠→サカサマ峠では20cm
12時30分、首無地蔵に到着し、昼食としました。
<サカサマ峠> <首無地蔵>
首無地蔵から愛宕山への尾根道を愛宕神社へと向かいました。積雪も段々と深くなり、尾根道では30cm程ありました。
<首無地蔵から愛宕山への尾根道>
14時10分、愛宕神社登山者休憩所そばの表参道分岐に出ました。参道も雪で滑りやすく本殿まで行くのも大変でしたが、無事参拝することができました。
<尾根道と表参道との分岐点> <愛宕神社山門>
<愛宕神社>
14時30分、愛宕神社を下山、短い距離ではあったが、パノラマらくちんコ-スを下りたが、雪も深くらくちんなコ-スでもなかった。
<雪の表参道> <パノラマらくちんコ-ス>
例年は水尾に下山するコ-スをとっているが、今回は「水尾のわかれ」から表参道を清滝に下山しました。
<水尾のわかれ> <表参道を下山>
<雪も少なくなってきた表参道> <雪もなくなった表参道>
16時20分、無事に清滝の表参道登山口に到着。「朝日峰」&「峰山」登山を、急遽「愛宕山」登山に変更したので、総歩行距離も約20.4Kmとなり大変疲れました。
私にとっては愛宕山は毎年12月に登っているのですが、昨年の年末は所用があり登れなかったので今回6回目の愛宕神社に参拝できたのはラッキ-でした。今回も愛宕神社の「火の用心」のお札を買ってきました。
<清滝表参道登山口> <愛宕神社のお札>
この季節、低山でも雪の状況をチェックしておくことを痛感。
愛宕山登山のベテランⅠさんの案内で雪の中を無事登山出来たことに感謝、感謝 !!