共和産業㈱採用担当者の日々

共和産業㈱の採用担当者、田中が採用活動その他の日記を書いていきます。

ええ方法は無いものか。

2011年08月23日 08時50分51秒 | 採用担当者の日記帳

おはようございます。

ええ、正直景気は悪い感じがします。

但し、本町周辺の居酒屋さん、立飲み屋さんなどは、

なんとなく盛況な感じがしています。

???

ではその不景気感はナニ??

会社的には売上は去年と同じ。

しかしながら、注文は大きいめのモノが入ってます。

では、

漠然と不安を感じるのも何か?

一番は、未来に景気がよくなる兆候とその機会に乏しい。

円高・政治不安・震災復興の遅れ、そして債務超過の日本への漠然さ。

そう分析しがちですが、

それはあくまでも『他人のせい』。

ながく脱線しますが、

ニュースなんか見てますと、

『原発は安全です。』と高名な教授と呼ばれる学者が安全な場所でのたもうていますが、

いやいや、じゃあ何で

福島第一原発の前でキャンピングカーで行って、

1ヶ月ほど実況中継しないのかが理解でけへんかったり、

自分の子や孫をそこに住まわせることが出来んのか?

とニュースキャスターも言わないのが違和感。

戦中の『特攻してこい、醜の御楯(しこのみたて)となり・・・』と安全な場所でほざいてた指揮官と変わりません。

特攻を命令し、最後に特攻した指揮官で田中が知ってるのは、

宇垣纏(連合艦隊参謀、やったかな??)

だけです、ハイ。

その他の指揮官はナニやってたんでしょう?

そう思うと、

面白いのは、

戦時中を全て否定したい(みたいな)マスコミが、安全な場所で、『その指揮官』とおなじく安全な場所で、

『原発は安全である』みたいなことをニュースで言うことを許してしまう。

だれか、『あの時はあんなコト言ってごめんなさい。』って言わへんかな~。

かなりブラックな笑いが出てきます。

さて、不景気を何でも他人のせいにするのは頭の何かが『埒外』な人。

上記は人を見る際の田中のちょっとしたルールです。

話を前向きにすると、

とにかく現時点で出来ることは、

①与信管理による『不良債権から逃れる』

②営業部を締めない程度の『経費節減』

③ちょっとした工夫と思いつきを『形』にして、『販売機会』を少しでも増やす。

そして、商売の機会が出てきた時にそれを逃さないような人材を採用し育てることを考えるのも田中の仕事です。

なにも、目新いモノはあらへんがな、そう聞こえそうですが、

コレを反復した時の効果は無視できない、そう思います。

『イノベーション』って便利な言葉を金科玉条の如く連呼して思考硬直に陥るよりはマシでしょう。

イノベーション、この言葉は素晴らしい、そう思うのですが採用上の便利表現『リーディングカンパニー』これに近く胡散臭いと思うのは田中だけなんですかね。

あはは~。

さて、本日も脳天気に参りましょう。

あ、法務局に今日行かなあかんわ~

雨が降りませんように~。

共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
fax 06-6532-6366
Mail soumu@kyowa-sangyou.com
URL http://www.kyowa-sangyou.com/