共和産業㈱採用担当者の日々

共和産業㈱の採用担当者、田中が採用活動その他の日記を書いていきます。

新商品の紹介、ウレタン打抜エプロン『レッジェーロン』登場!

2011年06月08日 14時54分25秒 | 共和産業㈱の取扱商品

本日2度目の更新です。

毎度です。

ホームページの新商品の更新しました。

その名も『レッジェーロン』




カタログ(pdf形式)は↓をクリックするとご覧になれます。

商品的にどうかというと、

1枚もののウレタンシートをエプロン型に抜いたものです。

何故『レッジェーロン』か?

それはイタリア語の『軽い:レッジェロ』+『エプロン』をつなげたから。

先ほども言いましたが、

ウレタンシートを型抜きしていますので、

布を塩ビやウレタンでコーティングしたエプロン(ターポリンタイプって言うのかな?)

と比べると、

紐は使ってないし、基布がそもそも無いので、エプロン由来による糸くずの異物混入が発生しない。

また、紐・基布が無いので水分が浸み込まないのが特徴。

つまり、

乾き易い、カビが生えにくいのが利点。

また、シートそのものが強度もあるため、長く使えるのもコストメリットがあります。

何よりも、軽いのが特徴です。

作業する人が疲れないのがええなぁという商品です。

丈や結ぶところはハサミでの調整も可能だったりと芸達者です。

食品衛生法適合商品なのもスゴイ!!

で。

このカタログはデザインからデータ化まで全てが田中により作成されたモノです。

小ネタを言うと、

カタログ表面の左上にある『Cleanliness×Toughness』という金属プレートも田中作成によるCGです。

カタログの背景の壁紙風のものも、田中作成によるCGです。

イラストレーターとフォトショップで作られています。

で。

このカタログの表面は弊社社員『さわやかきんに君』がモデルです。

だから顔が出ておりません。

メーカーさんが、カタログを作っていない新商品や、

汎用性がなく、カタログを作る予算が振れないといった場合、

または

営業部から、『○△のカタログを作って欲しい』という依頼があれば

田中が作ります。

意外と、ホームページにアップしたのを忘れたころに新規問あわせがあったりと、

面白い効果があります。

さて、ここでも就職活動中の方に気が付いて欲しいことがあります。

共和産業㈱では無茶な残業はありえない、と前にも言いました、

実はそれがもたらす効果は大きかったりします。

その効果の恩恵を受けるのは、その企業に勤めている個人は当り前として、

実は企業側にも意外なほど大きな恩恵があるのも事実。

それは、勝手に自己啓発(適当になにか勉強)して、

そのスキルが会社に還ってくることが多い。

田中のカタログ作成もその一つです。

無茶なサービス残業させたところで、人件費は安く見えても、

結果はその企業の未来すらも安っぽくなってしまうのかもしれませんね。

そう、当社であればそういったスキルアップ・自己啓発も充分出来ますよ~。

では、本日も脳天気に参りましょう~。

今日は『カタログ屋さん』の田中でした。

共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
fax 06-6532-6366
Mail soumu@kyowa-sangyou.com
URL http://www.kyowa-sangyou.com/


気になるニュース。

2011年06月08日 09時09分34秒 | 採用担当者の日記帳

おはようございます。

少し気になるニュースがあったので、

珍しく時事ネタでブログを更新してみましょう。

今日、朝このブログを更新する際にインターネットに繋いでニュースを見てびっくり。

65歳まで雇用、例外排除=定年引き上げは25年度めど―厚労省研究会

現在は、60歳が定年、以降は希望者は労使で話し合いの後、雇用延長といった感じですが、

いや、まぁコレが65歳って話になってくると若干キツイ問題が出てくるような気がします。

まず、

企業側にとって、人件費の負担が大きすぎる(昇給などの調整をしても)。

働き盛り世代のポストが減る(役職定年を導入すれば対応可能か)。

そして、一番の問題は、

新卒など若年者の雇用が細る。

ではないかと思われます。

なんにせよ、やる気のある人間をないがしろにしてしまいかねないのが問題ではないかと思います。

次に、

年金の問題。

及び

税収の問題。

つまり、年金支給時期を上げ、

給与所得者の減少を食い止め所得税収を安定させる。

という意図が見え隠れするのもなんとなく不愉快。

例えば、

議員年金の支給を80歳~90歳に引き上げ。

国会中居眠りをした議員および建設的発言を1年間しなかった議員は年収を1/10に。

逆に、建設的発言を実績として残し、結果を残した議員は年収を20%増。

犯罪・不正を犯した議員は本人および3親等までの財産を没収。

年金・税金に関する無駄をやらかした責任者・及び担当者の財産を没収し、年金額を生活保護者レベルにまで下げる。または強制労働。

国益に反するODAの廃止。

ここまでやれば、文句も言われないんやないかな、と思います。

何にせよ65歳定年は、

新卒採用を現場でやっている人間からすれば少し気が重いです。

それに加え、

若年者雇用だ、若年者雇用だ、と声高く言っておられます。

例えば企業側からすると色々な助成金をもらえる制度がありますが、

この制度を作った人は、

雇用に不安をも持った人達ではない、

もっと言うと

求職者の気持ちを本当に理解するのが非常に難しい人達


である、

というのも就職活動中の人は知っておいて欲しい、と思うのも事実。

求人でハローワークに行きますと、

採用する側の人間と

その助成金の意図にズレを感じるのは多分そのせいなのか、と田中は考えます。

ま、批判ばっかりしても仕方がない。

自分が出来ること、

少しの工夫、

少しの改善、

無理でない程度の努力。

この3点を忘れずに仕事したろう、と思います。

では本日も脳天気に参りましょう。

田中でした。

共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
〒550-0005
大阪市 西区 西本町 1-8-20
Tel 06-6532-3171
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