共和産業㈱採用担当者の日々

共和産業㈱の採用担当者、田中が採用活動その他の日記を書いていきます。

さて、昨日の学生職業センター様訪問から考えたこと。

2008年03月12日 09時03分55秒 | 採用担当者の日記帳
おはようございます。

さて、昨日はといいますと、

ハローワーク大阪学生職業センター様に訪問してました。

何故訪問したか、

あまり、聞いたことが無かったから。

地図を見ても、東急ハンズの横、今までそういった求人関連の仕事で行ったことが無い場所であったから。

・・・・で、どうだったかといいますと。

・・・・考えさせられました。

まず、採用担当やってて、自分のアンテナが鈍っていると痛感しました。

梅田にあった、若年者雇用向けのハローワーク=ユースハローワークが無くなっていたこと。

大阪学生職業センター、というものは元々ユースハローワークの中に存在した部署であったこと。

ユースハローワークは何故無くなったのでしょう?

考えられるのは、このところの景気状況が良くなったので若年者雇用状況も良くなったから?

ハローワークに若年者雇用コーナーが存在し、重複していたから?

いろんな理由があるでしょうが、大阪学生職業センターが去年の5月に独立、ユースハローワークは無くなっていました。

無くなった事実も知らなかったし、気付いていませんでした。

もう少し派手にインフォメーションしてよ、とかも思いながら、情け無い限りでした。

あと、大学様訪問時にそういった大阪学生就職センター、といった施設がある旨のポスターも目立つ場所には無かったような気がします。

一体、総学生のうち、この便利な施設を知り、利用するのかとも考えさせられました。

ああ、便利、という表現ですが、何故便利か。

一般的なハローワークさんと違う、求職者にとって良いこと、

また、企業にとって良いこと、
それは

求人情報のほかに、企業PRが出来、なおかつ同時に画像を入れることが可能です。

この施設に来る求職者の方々は、会社のイメージを一部であるものの掴みやすいことは大きいです。

しかも、お互いが無料でその施設を使えます。

非常にオトクです。

しかし、広告・情宣がいきわたっていないのが悔やまれます。

なんとも言えない気分を味わいながら、大阪学生職業センター様を後にしました。

その後、東急ハンズに吸い込まれそうになったものの、

紀伊国屋書店に寄り、

採用活動に関する参考資料を探していました。

しかし、あの書店は私にとって魅力的な本が多く、料理本・釣り本・・・・

煩悩を刺激されます・・・。

仕事仕事仕事仕事仕事と頭の中で言いながら、資料を漁っていました。

で、結構いい本が見つかりました。

その話はおいおいこのブログでも紹介できれば、と思います。

さて、本日も脳天気!

気合いれてまいりましょう!

共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
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