昨晩は水炊きでした。
つけだれ用の小鉢にもみじおろしを入れてワインを入れました。
何かの考えがあってワインを使ったのではありません。
むしろ、何の考えもなしの行動です。
ポン酢とワインを間違えて入れてしまっただけです。
淡いオレンジ色だったもみじおろしが紫色になりました。
食欲をそそられるというより、食欲がそがれてしまう色彩です。
でも捨てるのはもったいないので、そこにポン酢を足しました。
嗅ぐとワインの匂いとポン酢の匂いがします。
このへんは想定内で全く普通でした。
何の意外性もないコラボレーションです。
それで食べてみると、ワインの酸味が鼻にきますが、尚且つ
甘みが出ています。
甘酸っぱさが強調されています。
これならお子様にも喜ばれるのではないでしょうか、と
思いましたが、お酒は二十歳を過ぎてからと法律で決まって
います。
お子様には大人になるまで辛抱させて下さい。
もみじおろしにポン酢とワイン。
もしかしたら既にその組み合わせは料理の世界では“有り”
ということで認められているのかも知れません。
などと考えながら食べているうちに眠くなってきました。
下戸なものでアルコールが入ると眠くなります。
布団に入るとすぐに眠ってしまいました。
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