maruの多分日記

ネコに癒されています。
見たこと聞いたこと思ったことなどをつぶやいています。

羽田さんでした

2007年10月09日 | 日記
明け方の夢は覚えていそうですぐに忘れる。
でも、今日はよく覚えていた。
家の2階の窓から扇風機を降ろしていると(なんで窓から?)
「早くしないと電車が出てしまうよ~」と(駅か?)
女の人が何度も呼びに来る。
で、その人なんだけど誰かによく似ている。そうそうあの女優さんだ。

羽田美智子さんだ・・・が、森口瑤子さんのようでもあった。
どっちかな?(・_・)......ン?
僕にはこの二人の区別がつきません。

それでこの際だからと二人の写真をじっくりと見比べた。
いったいどっちが僕に声を掛けてくれたのだろうか、ここははっきり
させておきたいところだ。今後のこともあるし。

何度も交互に見比べているとところどころ違いがある。当然とはいえ。
そしてわかった。この人に違いない。
羽田美智子さんだったと結論付けます!
・・・まぁ、ホンマにどぉーでもいいようなことですが(^^;

どっちにせよ、夢に登場してもらうと親近感が出てくるもんですね。
                            
“常によく見る夢ながら、奇やし、懐かし、身にぞ染む。
 曾ても知らぬ女なれど、思はれ、思ふかの女よ。
 夢見る度のいつもいつも、同じと見れば、異りて、
 また異らぬおもひびと、わが心根や悟りてし。”
            ヴェルレーヌ 訳:上田敏「海潮音」より