竹ヶ島

テレビ朝日「熱血ホンキ応援団」という番組を初めて見た。
泣いた。
イキナリだが・・・。

愛媛県・竹ヶ島に住む唯一の小学生が、
海辺で拾った「メッセージ・イン・ア・ボトル」（グアムより）。
その送り主と友達になりたい。
という話。

「竹ヶ島」の島民は約60人。
小学生はワタル君一人。
拾った手紙に書いている住所に手紙を送るが、
「宛先不明」で戻ってきてしまう。

ワタル君は友達が欲しい。
何故なら、小学生は島でただ一人。
学校では先生と1対1。
彼の思いは最終的にはTV番組の「応援」のおかげで叶う。
そして、グアムの手紙の主と「友達」になった。

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「友達」とは？
「親友」とは？
考えたことはきっとあると思う。
でも、ここまでの状況って、普通、無い。
改めて考えてしまった。

愛媛県・竹ヶ島の少年、ワタル君。
君の真面目さ、実直さ、そして素直な所に、凄く惹かれました。
自分の住んでいる「島」を凄く愛していて、
素敵なことだと思いました。

とても心地よい、暖かい気持ちを持ちました。
ありがとう、ワタル君