温泉と蕎麦と観劇と稽古

本日は朝から盛りだくさんだ。

休日としては早めに起床し、
魚沼市へ。
途中、栃尾であぶらげ（大きな油揚げ）を購入。
明日の夕飯分だ。

10時半ころから温泉に入る。
たぶん、
今後なかなか入れないと思う。

「温泉に入って、蕎麦食べて、お酒を飲む」
ってコースが一番好きだ。
けれど、
今後、温泉から遠ざかってしまう生活だな。
きっと。

なので、
本日は、
1時間半も入った。
堪能した。
自分の身体に感謝した。
ありがとう。

お昼は施設内にある食堂で、
豚南蛮蕎麦。
温かいもち豚入りのつけ汁に十割蕎麦をひたして食べる。
なかなかでした。

さて、午後のイベント。
田上パル「Q学」観劇。
3年前くらいか、
「青木さんちの奥さん」という舞台でご一緒した、
田上豊さん率いる劇団が公演しに来られてたので、
観劇。
最後じんわりとした。
田上さんとのご挨拶もそこそこ、
三条へ。

一度帰宅して荷物を整え、
新潟市へ。
本日の締めは、
自分自身の演劇稽古。

いやー、移動距離の長いこと長いこと。
そして、
思い出に残る、良き日となった。

手術まで、
あと5日。

手術日バタバタと。

手術日が急にバタバタと決まりました。
2月の芝居が終わって2月とか3月に、と考えておりましたが・・・。

ここ数日の間にいろいろと動き、
来週の水曜日（12月5日）手術でございます。
ホントに急展開。。。

といことで、
４６歳の誕生日は、病院で過ごすことに。
んー寂しいな。

でも、
良い年越しになるのかな。

－初恋

第2回 江南区演劇祭

作品：『―初恋』
作／土田英生、演出／大作綾
日時：２０２０年２月９日㈰　14:00開演
会場：江南区文化会館 音楽演劇ホール

　★あらすじ★
　とある町にある、「男性」専用アパート。
　彼らの日々は、「世間」や「普通」を行ったり、来たり、喧嘩したり。
　本当は哀しいのに、騒々しくて、ユニークで・・・
　「普通」をこえて、一緒にいたい人はだれですか？
　あなたに見てほしい　－初恋の物語。

出演：大作綾、高野義隆、竹内奏、長谷川修一、増田一成、横山剛史、吉田勉
料金：一般1000円(当日1500円)、高校生以下500円
チケット予約：大作までご連絡ください。

演劇祭公式Twitter @kounanku_engeki
制作／東城紫乃、吉田恵理、水川達也、仲屋さや
主催／江南区演劇公演実行委員会

TwitterURL
https://twitter.com/kounanku_engeki?s=09

第2回江南区演劇祭

チラシが出来ました。
どうぞよろしくお願いします。

～～～～～

第2回 江南区演劇祭
２０２０年２月９日㈰
江南区文化会館 音楽演劇ホール

【高校演劇の部】−入場無料
江南区の高校演劇部2校による上演
新潟向陽高校演劇部10:00〜
新潟明訓高校演劇部11:30〜

【市民演劇の部】
市民有志による上演
『―初恋』14:00〜
作／土田英生、演出／大作綾
［出演］
大作綾、高野義隆、竹内奏、長谷川修一、増田一成、横山剛史、吉田勉
［料金］一般1000円(当日1500円)、高校生以下500円
［チケット取扱］
江南区文化会館、りゅーとぴあ、秋葉区文化会館
［メール予約］
kounanku.engeki@gmail.com
［発売開始］12月1日

演劇祭公式Twitter @kounanku_engeki
制作／東城紫乃、吉田恵理、水川達也、仲屋さや
主催／江南区演劇公演実行委員会


TwitterURL
https://twitter.com/kounanku_engeki?s=09

本日MRI

本日は
MRI検査でした。

の前に、
どうしても行きたかった、
『乙女のデザイン・大正イマジュリィの世界』展を見に行ってきました。
んもう、
乙女の世界でした～。
有名どころは、竹久夢二や蕗谷虹児。
展示の中で好きになったのは、
杉浦非水。
すてき

作品たちのおかげで、心ポカポカに。
その勢いで、
病院へ。


※余談※
道中車の中ではフラカンのCD『チェスト！チェスト！チェスト！』を
久しぶりにひっぱり出して聴いていると、
「MRI」という曲と「エコー」という曲が。
なんてこったい！
タイムリーだ。
因みに、今週金曜日に「エコー」検査！

さて、MRIのレポート。
今回の検査は、
なんと、うつ伏せ。
数年前に人生2度目のMRIはうつ伏せ。
2013年3月2日の記事【人生2度目】

しかし、さらに今回はなかなか厳しい体制。
しかも、詳しく書きづらい複雑な体制で・・・、
近いのは、

『イスラム教のお祈りのポーズ』

まず、
検査着に着替えて、
造影剤の点滴。
検査の都合上、右腕に刺すことに。
しかし、私の右腕は、何故か血管が出にくい。
内側がダメで、外側にトライ。
が、ダメ。
一番痛いとされる、
手の甲にブスリ。
ムチャクチャ痛かった。
我慢。

点滴したまんま、
MRIの装置へ。
まず膝立ちした状態から、
顔面を置く穴（マッサージや整体の施術ベッドみたいな感じ）に、顔を預け、
患部をこれまたベッドの空洞になっているところに・・・。
両手はアッラーの神にお祈りをする体制のような、
ストレッチのねこちゃんポーズのような・・・。
といった感じで、
きっと読んでいる方も分からないであろう体制で、30分～40分。

以前の手術の際（この時は普通に仰向け）
2011年12月12日の記事【初・MRI】にも体験していたし、
3度目なので、
物凄い音とかは分かっていましたが、
今回は振動も激しく。

が、が、が、が・・・。
ドン・ドン・ドンスカドン。
ギュイーン・ギュイーン。
ドンスカドン。

ようするに、ライブハウスにいる感じ。
先日のフラカンのライブを思いだしてしまい、
グレートマエカワさんのベースとか、
ミスター小西さんのドラムとか。
とにかく、なんだか、楽しくなってきまして。

途中で看護士さんが「造影剤注入しますね～」と、
点滴の中から身体に液体が入ってくるのがなんか分ったり。

そして、両手をひれ伏したまんま30～40分なもんだから、
しびれて、感覚が無くなって、眠くなるし。

ということで、
なかなか出来ない体験を、
自分なりに楽しい時間にしてみました。

もう少し検査種目が残ってますが、
引き続き頑張ります。

検査技師さん、看護士さん、ありがとうございました。