「ふるあめりかに袖はぬらさじ」でした。

本日のお仕事は、
見附市文化ホールにて行われた、
新派の公演「ふるあめりかに袖はぬらさじ」でした。
主な出演者は、
水谷八重子／前田吟／田中健。。。

たくさんのお客様がご来場でした。
松竹とかの公演って、
お客様がいっぱい入るんですよね～。
さすがです。

いやー、
しかし疲れた。
なので、
23時半に帰宅後、
直行お風呂→ビールしながらのブログ更新です。

～～～～～

このところ疲労が溜まっていたし、
体調も崩し中だし、
お昼はワタクシの生徒さんと一緒にランチしました。
心も身体もリフレッシュ
また、楽しい会話をしましょう！

いつも思うが。

医者がキライだ。
いや、
医者に行って、
長時間待って、
（しかも病院だから「病原菌」がウヨウヨ居そうで嫌）
診察して貰って、
処方箋貰って、
薬局に行って
お薬貰って・・・・。

という行動がキライだ。

何故って？
時間がかかるから。
なので、医者に行く時間を考えると、
「我慢する」ってなるんです。
なので、悪化するんですが・・・。
とほほ。

だいたい、何故、
病院自体でお薬を出してくれないんだ？
わざわざ別の建物に行って、
お薬を貰うって・・・。
面倒だ。

～～～～～

そう、
今私は「気管支炎」まっただ中。
会話は出来ます。
ただ、咳が出始めると、
大変
なので、
ちゃんと嫌いなお薬も飲んでます。

しかし、
ホンマに効いてるんか？
と、いつも思います。
今回お薬は５日分処方されましたが、
ホンマに５日後には完治しているんじゃろうか？？
です。

ま、完治してくれないと、
かなり困るんですが・・・。

よし、
安静にして寝るべし。

本日、色々デビュー

普通、「デビュー」と聞くと、
「良きこと」とお思いでしょうが・・・。
本日は、その逆なのです


◎　最新方式採便・デビュー

ちょっと「びろう」な話なので、
カットさせていただきます。


◎　バリウム・デビュー

本日は三条市の「胃ガン＆大腸ガン検診」の日でした。
昨年度までは職場で健康診断でしたが、
今年度は、学校勤務が無いので、
三条市の検診で色々お願いしようと。

本日の「胃ガン・大腸ガン」については、
必修科目ではなく、
あくまでも「任意」でした。
が、まさかバリウムを飲むヤツとは思わず、
申し込んでいたのでした・・・。

昨日、注意事項をよくよく読むと、
そこには「バリウム」という文字が
職場では４０歳以上にしか義務づけられていなかったので、
「まだまだだね～」
と、余裕のよっちゃんイカだった。
（あれ？もしかしてこのギャグは関西限定？？）
※４０歳以上の方にケンカを売っているわけではありませんから～。


でも、
もしかしたら、
４０歳になってから初めての検診で、進行中の胃ガンが見つかって手遅れになるより、
本日の検診で「健康だ」というのが認識できた方が良いではないか！
ということで、
バリウム決意をしました

発泡剤を飲み、
白いドロドロを飲み、
（あまりに凄い顔をしていたのでしょう。４分の３飲んだところで「もういいですよ」と勘弁してくれた）
ぐったりしているところに、
遊園地の乗り物か！？という感じの、
グルグルになる機械に身を任せ・・・。

ぐ～るぐる。
診察台から降り立ったとき、
立てませんでした。
船酔い状態。

即行、
頂いた下剤を飲み、
昨晩２０時からの空腹状態を満たしたい！
という思いに鞭打ち、
次の用事を足しに・・・


◎　内視鏡・デビュー

先週から喉の調子が悪い。
演奏会準備などで時間が取れなかったが、
今日しか時間は無い！
ということで、
耳鼻咽喉科へ。

診察台に座ると、
「はい。喉を観ますね～」と言われたので、
口をあんぐり開けて待っていたら、
イキナリ、
左鼻の穴から「内視鏡」と言われる、
細い管を「するする」と入れられた

ビックリ。

喉の奥まで、
まる裸
キャっ。

診断は

「気管支炎」です。

です。

炎症起こしているのに、
無理しているから、
声帯にも負担がかかっているとのこと。

無理は禁物です。
ということで、
大人しくしてます

女殺油地獄、鑑賞。

６月２５日、全国公開になった、
シネマ歌舞伎『女殺油地獄』（おんなごろしあぶらのじごく）を観てきた。
新潟県内では１カ所だけでの上映とのこと。
封切り間もないし、
一日一回の上映なので、
さぞかし大入りかと思いきや・・・

ワタクシを含めて４～５名でした。
（ビックリ）
ま、そういう私も、「シネマ歌舞伎」は初めて。
先月の歌舞伎観劇デビュー以来、
この『女殺油地獄』は楽しみにしていた作品だ。

『女殺油地獄』
近松門左衛門 作
主演：片岡仁左衛門

複雑な家庭環境により、
荒んだ生活を送る河内屋与兵衛の哀感と狂気。。。
借金に追い詰められた与兵衛が衝動的に女（お吉）を殺害する場面での、
油まみれになりながらの立廻りが、
大きな見せ場となっている。
（映画パンフレットより抜粋）

いや～、
面白かったです。
仁左衛門さんの演技が素晴らしい。
「目」が良いですね
ある意味「殺られました」

あー、人間追い詰められると、
ここまでなるんだ。
いや、ここまでなれるんだ・・・。
と。

是非とも、ご覧頂きたい作品です。
全国で公開中。
新潟でも広島でも何県でも（多分）上映中！

グレゴリオ聖歌にもとづく・・・。

本日、滞りなく、
終了しました。
雨の中ご来場下さったお客様、
ありがとうございました。

演奏会が終わった後って、
安堵と共に、
次回の演奏会への妄想が広がるんです。
「あの曲に挑戦してみよう」
とか
「こんなテーマはどうだろう」
とか。

秋には、
５回目を迎える、
「山崎陽子門下パイプオルガン演奏」を予定しております。
また決まり次第、
どんどん告知しますので、
よろしくお願いします。