実は、
8月下旬に、詐欺のようなものにあっていたのだ。
その件について、「解決しました」という電話が昨日!
よっしゃ
~~~~~
夏のある日、
ネットに広告が。
『イタリア製のブランド』をうたった商品が半額!
・革製ですべてイタリア職人の手作り
・インソールはコルク使用
・足裏サポート
・・・などとても魅力のある素敵なサンダル。
これは買うべき!
ということで、
ホワイトベージュ色のサンダルを購入。
しかし、届いたのは、
ぜんぜん、ぜーんぜん、まったくもって、
違う。
だまされた
クーリングオフをしたく連絡するも…。
・ネット上の問合せ先の電話は留守電。
・メールも意味不明な回答。
・荷物を届けてくれた〇〇急便に電話をし、
「依頼主」について調査依頼するも、先方はただの倉庫なので、
「返品不可、代引きなら返品も返金も可」とのこと。
ここで引き下がりません!ワタクシ!!
カード会社に電話。
いきさつを告げると、
担当の方は「抗弁書」を書いて送ってくれ。とのこと。
色々調べ、
『国民生活センター越境消費者センター』にたどり着く。
そのHPに色々と手続きが載っており、問い合わせのメール。
返答がすぐに来て、
いざ、書類づくり!
■支払停止等の申出の内容に関する書面
■越境消費者センターとのメール
■取引先とのやり取りメール(注文、返品申出など)
■荷物の送り状
■荷物(サンダル)写真
■取引先(サンダル)の諸品紹介ページのコピー
上記をカード会社へ送付。
したのが、9月頭。
カード会社の担当者より、
「これから交渉に入るが、3か月はかかるでしょう」とのこと。
いえいえ、どんだけかかっても結構です。
よろしくお願いします。
と、待っておりまして、
月日は過ぎ、
そんなことも忘れてしまうほどの出来事が身に起き、
4か月が過ぎていた。
ら、
昨日電話がかかってきましたよ~。
無事に代金は引き落としされず。
ただ、便所サンダルのような商品は、
手元に残っております。
一応、解決しましたが、
しばらくは置いておこう。
「返せ!」と怒鳴りこまれたら困るでの。
ネット、気を付けるべし。