①残余ROE(ROE×(1-総還元性向))と売上成長率
②各銘柄の中長期のPERのレンジ
③営業利益率そのもの(ただし大きく外的要因が変動した場合はこの限りではない)
どれも、凡そ相関性があるという程度。カチッと絶対そうなるってわけではない。
例えば
①はROE以上の成長率を持続的に達成する企業もある。コンサルとか(というかベイカレント)。
人的資本で食ってるから文字通り即戦力で初期投資がしてすぐ回収してるとかそんな感じか。
バフェットのシーズキャンディーもこの類だっけ?忘れたけど。まぁそういうのもある。
あるけど、少数派。例外。
②これもまちまち。後で見てみたらレンジ出来てたよね。という感じ。
極論、「PER5倍から30倍がこの株のレンジです」、とか言えちゃうしね。
ただ、ぼんやりこのあたりが上限、このあたりが下限かなというのはある。
配当利回りとか世の中的なその事業への評価とかいろいろあるのでしょう。
③これはもともと営業利益率が安定いている企業にしか言えないけど、
中長期において成熟企業において外的変動が少ない場合は凡そいつも通りの営業利益率。
ただ強烈な外的変動、具体的には嗜好の変化、生活習慣・文化の変容、技術革新のあおりを受けた場合はこの限りではない。
内的変動もある。コスト管理が徹底できてなくて販管費が徐々に上がるとか。
逆に業界内のポジションが固くなったり、値上げ、コスト減、効率化で利益率増ってこともある。
まあんまり上振れは期待しない方がいいかな。ボーナスみたいなものだと思って
注意点を上げるときりがないけど、凡そ上記の3つはかなり意味のあるもの。
①は売上成長、②はPER、③は利益率。これらで株価が構成されているので、これらを組立てて数年後の株価を推定し、
本当に大丈夫か定性分析で検査をしていくってのが一番合理的な方法かなと思う。
なんでこんな簡単な事が世の中に広まってないのか本当に疑問。AIの時代なのにね。
株式投資は19世紀位の水準で止まってる感じ。
②各銘柄の中長期のPERのレンジ
③営業利益率そのもの(ただし大きく外的要因が変動した場合はこの限りではない)
どれも、凡そ相関性があるという程度。カチッと絶対そうなるってわけではない。
例えば
①はROE以上の成長率を持続的に達成する企業もある。コンサルとか(というかベイカレント)。
人的資本で食ってるから文字通り即戦力で初期投資がしてすぐ回収してるとかそんな感じか。
バフェットのシーズキャンディーもこの類だっけ?忘れたけど。まぁそういうのもある。
あるけど、少数派。例外。
②これもまちまち。後で見てみたらレンジ出来てたよね。という感じ。
極論、「PER5倍から30倍がこの株のレンジです」、とか言えちゃうしね。
ただ、ぼんやりこのあたりが上限、このあたりが下限かなというのはある。
配当利回りとか世の中的なその事業への評価とかいろいろあるのでしょう。
③これはもともと営業利益率が安定いている企業にしか言えないけど、
中長期において成熟企業において外的変動が少ない場合は凡そいつも通りの営業利益率。
ただ強烈な外的変動、具体的には嗜好の変化、生活習慣・文化の変容、技術革新のあおりを受けた場合はこの限りではない。
内的変動もある。コスト管理が徹底できてなくて販管費が徐々に上がるとか。
逆に業界内のポジションが固くなったり、値上げ、コスト減、効率化で利益率増ってこともある。
まあんまり上振れは期待しない方がいいかな。ボーナスみたいなものだと思って
注意点を上げるときりがないけど、凡そ上記の3つはかなり意味のあるもの。
①は売上成長、②はPER、③は利益率。これらで株価が構成されているので、これらを組立てて数年後の株価を推定し、
本当に大丈夫か定性分析で検査をしていくってのが一番合理的な方法かなと思う。
なんでこんな簡単な事が世の中に広まってないのか本当に疑問。AIの時代なのにね。
株式投資は19世紀位の水準で止まってる感じ。