最近、投資関連で色々やってるんだけど、なんというか、変な自信というか確信を持っている。10年後に資産で100億達成しているんじゃないかという、確信。まぁ絶対にというわけではないんだけど、気持ち的には30%-50%位の確率で達成してそうな気がするなぁと。
入金力って意味では今毎年1億程度を入金できるようになっている。なので10年間で10億円。相当、自分が下手を打たなければ、そして事業環境が変化しなければ、毎年1億前後の入金は10年継続できると思う。後はそれをどう、100億にするかなんだけど…んーそこまで難しく考える必要はないんじゃないかなと。。
10年で10倍にするっていうのは普通は無謀なんだけど、例えば株式市場を介して投資する場合、投資先は国内だけで4000社近くある。海外に目を向ければ数万社ある。その中から選りすぐりの事業を比較的安価に買っておけばいけるんじゃないかなと。。そこまで難しいかこれは…一般的には難しいだろうけど、選べばそこまででもない気がする。それよりも年間1億生み出す商品を探し出す方がはるかに難しい。株式投資が千三つならば商材探しは万三つ。10倍は簡単という印象。
という事で、じゃあ10年で10倍(まぁ実際は20-30倍程度は必要なんだけどね)。これを達成する銘柄は何か。どこに投資すればいいか。なんだけど、ここもまぁ、色々見てる限り、そこまで難しくはない…というかシンプルに考えればいい。要点を洗い出して合致する投資先に投資をすればいい。ただここは滅茶苦茶肝なんで、人には言えない。でもあっけないほど簡単なんだよね。。
後、上記の演繹法を補完するために帰納法的にバックテストも行っている。
2000年頃から最新までの20年間の企業の業績推移を見くらべる。現状1000社弱。ここでの肝は企業を個別に見るのではなくて、業界ごとに分けてみる事。50業界程度に企業を、その中でもサブ業界を幾つか訳、全体で200業界程度にする。そうすると業界ごとの傾向が見える。上から俯瞰する感じね。で、この業界ごとの傾向が大事だったりする。まぁぶっちゃけいって、個別銘柄投資というよりも、業界投資に特化したほうが良いともいえる。社会というのは常に動いていて、生まれる業界があれば成長する業界もある、成熟する業界もあれば衰退する業界もある。また業界の中でも新陳代謝が進む。身近なところでいえば眼鏡(ジンズと三城)とか靴(ABCマートとチヨダ)とか。とにかく勝ち確定状態のビジネスモデル(既存業者に対する圧倒的な上位互換を持つモデル)で既存業者を容易く屠りながら拡大するポテンシャルのある企業。そんな企業の拡大初期をPER10倍以下で仕入れる。うまくそこに乗れればそれだけで10倍は固かったりする。まぁそんなマッピングを作りつつ、個別企業で利益が突然へこんだりする事がある。そういうのはケーススタディとして個別に学習。四季報オンラインで前後数年間の情報を読み込んでなんでそうなったのかを学習。これを何百社かすると、まぁ損失を被らずに学べてとても良い。
後はもう、勝ちが確定して成長余地がたんまり残っている企業。ようは、大した競合がいない企業ね。開拓時代のマニフェストデステニーみたいな状態の所。注意してみていると、やっぱあるよね。「御社の独壇場ですやん…」とか思えるビジネス。例えば成長余地はおいといて、ロジザとか、エランとか、でかいところで言えばニトリとか。業界で独占状態の企業。有価証券報告書のリスク項目に競合の記載がないところとかも同じくね。もち、そういう強い優位性を持った企業でも失敗したところたくさんるけどね。テイクアンドギヴ・ニーズとかペッパーとか。ただここら辺も実は財務諸表からリスクを見つけたりできるけどね。既存店が-10%になったら利益がどれだけ消し飛ぶか、とか、そういうのはPLと原価計算書から比較的簡単に計算はできるので…。※全然話変わるけど、拡大期の飲食店で既存店が苦戦とか数%前年割れになったら投資を引き上げたほうがいい。あれは死亡フラグ。どの企業も競争激化などを理由にするけど、結局新規店舗とカニバってるだけというケースが殆どな気がする(そんなすぐに競争は激化しない)。まぁそういう業態の構造的なところ、行ってしまえば箱物ビジネスの宿命みたいなものもたくさん観察出来てよい。
後、バックテストといえば、過去問を解くという方法も採用している。具体的には四季報CDROMを2005年以降の15年分買い込んで、それぞれスクリーニングかけて「ここいいんじゃない?」という企業を選ぶ。んで実際その後の株価の推移を追う。これがなかなか面白い。色々な気付きが得られる。※2005年以前の四季報CDROMもいくつか持ってるけど、Windows10だとすぐ落ちるのでやってない。
とにかく損失を被らずに安く学ぶ。濃縮して学ぶ。ドラゴンボールの精神と時の部屋でナルトの多重影分身して修行するみたいな感じ。それが大事。
まぁなにはともあれ、こんなさびれたブログで宣言をしておこう。10年で100億資産が一つの目標です。多分達成できますと。
問題は100億超えた後にこのやり方が通用するかという事。多分無理になる。精々できても300億あたりで限界を迎えると思う。
入金力って意味では今毎年1億程度を入金できるようになっている。なので10年間で10億円。相当、自分が下手を打たなければ、そして事業環境が変化しなければ、毎年1億前後の入金は10年継続できると思う。後はそれをどう、100億にするかなんだけど…んーそこまで難しく考える必要はないんじゃないかなと。。
10年で10倍にするっていうのは普通は無謀なんだけど、例えば株式市場を介して投資する場合、投資先は国内だけで4000社近くある。海外に目を向ければ数万社ある。その中から選りすぐりの事業を比較的安価に買っておけばいけるんじゃないかなと。。そこまで難しいかこれは…一般的には難しいだろうけど、選べばそこまででもない気がする。それよりも年間1億生み出す商品を探し出す方がはるかに難しい。株式投資が千三つならば商材探しは万三つ。10倍は簡単という印象。
という事で、じゃあ10年で10倍(まぁ実際は20-30倍程度は必要なんだけどね)。これを達成する銘柄は何か。どこに投資すればいいか。なんだけど、ここもまぁ、色々見てる限り、そこまで難しくはない…というかシンプルに考えればいい。要点を洗い出して合致する投資先に投資をすればいい。ただここは滅茶苦茶肝なんで、人には言えない。でもあっけないほど簡単なんだよね。。
後、上記の演繹法を補完するために帰納法的にバックテストも行っている。
2000年頃から最新までの20年間の企業の業績推移を見くらべる。現状1000社弱。ここでの肝は企業を個別に見るのではなくて、業界ごとに分けてみる事。50業界程度に企業を、その中でもサブ業界を幾つか訳、全体で200業界程度にする。そうすると業界ごとの傾向が見える。上から俯瞰する感じね。で、この業界ごとの傾向が大事だったりする。まぁぶっちゃけいって、個別銘柄投資というよりも、業界投資に特化したほうが良いともいえる。社会というのは常に動いていて、生まれる業界があれば成長する業界もある、成熟する業界もあれば衰退する業界もある。また業界の中でも新陳代謝が進む。身近なところでいえば眼鏡(ジンズと三城)とか靴(ABCマートとチヨダ)とか。とにかく勝ち確定状態のビジネスモデル(既存業者に対する圧倒的な上位互換を持つモデル)で既存業者を容易く屠りながら拡大するポテンシャルのある企業。そんな企業の拡大初期をPER10倍以下で仕入れる。うまくそこに乗れればそれだけで10倍は固かったりする。まぁそんなマッピングを作りつつ、個別企業で利益が突然へこんだりする事がある。そういうのはケーススタディとして個別に学習。四季報オンラインで前後数年間の情報を読み込んでなんでそうなったのかを学習。これを何百社かすると、まぁ損失を被らずに学べてとても良い。
後はもう、勝ちが確定して成長余地がたんまり残っている企業。ようは、大した競合がいない企業ね。開拓時代のマニフェストデステニーみたいな状態の所。注意してみていると、やっぱあるよね。「御社の独壇場ですやん…」とか思えるビジネス。例えば成長余地はおいといて、ロジザとか、エランとか、でかいところで言えばニトリとか。業界で独占状態の企業。有価証券報告書のリスク項目に競合の記載がないところとかも同じくね。もち、そういう強い優位性を持った企業でも失敗したところたくさんるけどね。テイクアンドギヴ・ニーズとかペッパーとか。ただここら辺も実は財務諸表からリスクを見つけたりできるけどね。既存店が-10%になったら利益がどれだけ消し飛ぶか、とか、そういうのはPLと原価計算書から比較的簡単に計算はできるので…。※全然話変わるけど、拡大期の飲食店で既存店が苦戦とか数%前年割れになったら投資を引き上げたほうがいい。あれは死亡フラグ。どの企業も競争激化などを理由にするけど、結局新規店舗とカニバってるだけというケースが殆どな気がする(そんなすぐに競争は激化しない)。まぁそういう業態の構造的なところ、行ってしまえば箱物ビジネスの宿命みたいなものもたくさん観察出来てよい。
後、バックテストといえば、過去問を解くという方法も採用している。具体的には四季報CDROMを2005年以降の15年分買い込んで、それぞれスクリーニングかけて「ここいいんじゃない?」という企業を選ぶ。んで実際その後の株価の推移を追う。これがなかなか面白い。色々な気付きが得られる。※2005年以前の四季報CDROMもいくつか持ってるけど、Windows10だとすぐ落ちるのでやってない。
とにかく損失を被らずに安く学ぶ。濃縮して学ぶ。ドラゴンボールの精神と時の部屋でナルトの多重影分身して修行するみたいな感じ。それが大事。
まぁなにはともあれ、こんなさびれたブログで宣言をしておこう。10年で100億資産が一つの目標です。多分達成できますと。
問題は100億超えた後にこのやり方が通用するかという事。多分無理になる。精々できても300億あたりで限界を迎えると思う。