kyon's日誌

つれづれに・・・

はるか

2016年02月24日 | 日記
昨日の朝、雪が又降り・・・散歩しようと出掛ける時から、ず~っと雪が降ってる。昼過ぎにはミゾレ・・・帰る時は路面の雪は無いが、雨なのか雪なのかハッキリしろ~・・・という感じで、雨になった方が分かりやすいっつう(笑)
夕方には視界が悪くなるほど灰色の世界に変わり・・・こんなに視界が悪くなるのは一応、雪だからよねぇ・・・行き交う車のライトだけが光ってるのね・・
あらまぁ・・・
これだから体がついていけないんだわさ・・(苦笑)
が、春の味でしょうか?
スーパーで見つけたので思わず試食して、思わず買って来ましたさ(笑)
      

ミカンより少し大振りで、レモン色の果肉にはジューシーな酸味と甘味・・
へぇ・・・あ、ワタシ、この味、好きだなぁ~
難を言えば、種が入ってるからちょいと食べにくいが、うん、味は爽やか!

夕飯の支度・・・カボチャ&サツマイモ&カッテージチーズ&サラダ豆を和えたものがある・・・これにチーズが足りなくてヨーグルトを少々プラス・・・
そだ!
これに「はるか」を入れてみよう!
オ~Good Idea!
自分でもこの取り合わせはNice!と思えた・・・果たしてその味は、
お~WONDERFUL!ん、我ながら、ええじゃないか。

亭主が食事の最後に、ご飯茶碗に盛り付けて美味いと言う・・・まぁ、これは毎度の事で、美味いと思って食べると総てが栄養になる・・・を、固く信じてる。
ワタシの耳にはもうマンネリの通り過ぎるお言葉で・・・

で、二杯目を食べようとして・・・お~まだ食べるかよ~と思ったが、流しで茶碗を洗ってるワタシの背中でボドッ!
あ・・・何か落としたか?・・・背中を向けたままだったが・・・ひょいと振り返る・・・
「手が滑ったんだよぉ」と亭主・・・
テーブルの下を見ると・・ううう!!・・・こんもり・・!!
それはさすがに食べられませんなぁ・・・
「あ~勿体無い!」と亭主の言う。
内心、それはワタシの台詞じゃ・・・、が、そ知らぬ顔で、「残念ね・・」。

ワタシ的には、会心の出来だったと思えたんだけどねぇ・・・
う~~ん・・・初のものに縁がないのかね?(^_^;)

いえ、ワタシはしっかり満足したけどさ・・・勿体無いのは事実である。。
がしかし、ほっほほ・・・・・手が滑った?へ~・・酔っ払いメ・・
欲張るからだ・・・大食漢にはいい薬かも・・
つくづく・・・ワタシは何気にイジワルである・・
コメント (6)
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圏外

2016年02月23日 | 日記
さて、二日飲んで、何だか気持ちも軽め・・・のような気分になれるというのも、案外分かりやすい体なのかも・・・(^^ゞ
分かりやすい体を作ろう・・・なんて思っていた訳じゃないけどさ・・・(笑)

今朝、亭主の言う・・・携帯が圏外になってオカシイ・・・
ほぉ・・・?
どれどれと携帯の裏のバッテリーを外し、ICカード?っつうんでしょうかね・・
それを一旦引き出してそれから又元に収め、バッテリーも戻した。
どれ、いざ起動!
お~・・・直った(笑)
ん~・・・経験が生きた~(笑)
しかし、時々こういうことがあるんだろうかね?

何でこんな裏技?っぽいことをしたかというと、先だって、師匠のスマホの着信が無くなったというのを受けて、お仲間の一人がさっきやったことを試してからDoCoMoに行ったらいいのではないか?・・・と言われたから、お試ししてみました。
OKOK!
なんでやろうなぁ~と師匠と顔を見合わせて笑ったのだけど・・・
師匠はこれで時間を割いてDoCoMoに行く必要も無くなってホッとした風であった。
お仲間さんも実はそういうことがあったのだらしく・・・
妙な経験が直ぐに役立つ・・・っつう・・・変だねぇ~と笑ってたな~(笑)

何か静電気とか関係してるのかしらね?
よう分からんけど、それで元に戻ったからそのまま使用し、師匠は教室で教えている間も電話やメールがしょっちゅう掛かる・・・まぁ~ウルサイのですね(笑)
教室の時間中、師匠は音が煩かろうが、却下(笑)
ちっと気が散るんだけど・・・それほど忙しいって・・・
大変だよねぇ・・・スマホに返事ばかりしていると教室が崩壊するわ・・(笑)
師匠のそういう鷹揚なところは好きですね~(笑)

亭主はメールを自分で使わない・・・携帯メールは面倒らしく、直ぐに電話になる・・・その電話が使えないと仕事にならない・・・とか言うてさ・・・
一分も電話無しで暮らせないタイプですな・・・ため息・・・

ワタシは一日中寝床に置いたまま忘れるようなテンネンでして・・
けれど、いまや電話は必需品だものねぇ・・・

もしも世界中から電話が無くなったら?
江戸時代のような庶民の小話や物語も膨らむだろうにねぇ・・・
そうしたら、爆弾を仕掛けたという危険なメールも出来ないのだ・・・そういう悪戯?をするようなヒトには携帯もスマホも要らんだろうと思うわ・・何という呆れた輩であろうかと・・
無くてもいいような、これ以上の電話の進化は要らんような気分になることも多々・・・
どこかしらワタシは世間とは少し流れが違ってきてるのかしらんねぇ・・・(苦笑)
コメント (13)
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漢方・・・

2016年02月22日 | 日記
ホントのところ、ちょっと体調不良気味な訳で・・・血圧も少し気になる・・・
で、効くかどうか分からないなぁと思いながら、「命の母」なる漢方処方の市販薬をば・・・
これがねぇ・・飲んだら妙に調子がいい気がする訳ですね・・・
あらま・・こりゃワタシも更年期とやらに翻弄される頃となったのかしらん?

イエね、更年期なんて今更のようで、あまり意識したことはなかったのですよ。
病気じゃないと言われるし、怠け病なんて言われたりね、あまり理解もされないような・・・自分でも自然現象のように思うところもあり、気にしないようにしていた訳ですが、どうもこの春先を思わせるような季節がらか?
早過ぎる経緯に体が付いていっていないようでして。
でまた、この春先というのは自律神経も騒ぐ頃な訳ですね・・・ホルモンのバランスも崩れてくる年代でもあるし・・・
でまぁ、お試し気分でこれを朝夕だけ飲むことにしてみてる・・・ホントは三回飲むところですが、ワタシの勝手な判断で朝夕二回・・・(^_^;)
でも、飲んでみたらな~んとなく体が軽い気がするのね・・
あら?漢方がこんなに早く利くはずは無い・・・なんて思ったりしつつも、少し続けてみようかと思っている。

う~ん・・・・こうして色んなお薬やら病院のお世話になることが多くなっていくんだねぇ~(笑)
何気に加齢って・・・お金が掛かるように出来てるんだろうなぁ・・・(苦笑)
それでも少しでもまっとうな気持ちを保とうとか、まぁ思うとさ、
やっぱ、何か頼れるものは無いかと探したりするもんだね~(笑)

あんなに若い頃には血圧も低くて寧ろ血圧を上げる薬を飲んだ方が良いと薦められたりしたもんなのに、加齢し、63を迎えようかという頃になって、やたら血圧が気になりだしたというのもオカシイね。
でも、血圧が上がってきたなぁ・・・と思うと、頭痛があるのと、息が上がるというか、気が上がってくるのでワタワタと胸の辺りが落ち着かないというのが分かったので、飲むのは今でしょう(^^ゞ
ってな感じだ・・・ハハハ・・・少し続けてダメなら病院を考えよう・・
コメント (12)
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二四節季

2016年02月21日 | 日記
雪は無い・・・雨が降ったり止んだり。
けれど、油断出来ないね・・ただ、着実に春に向っている・・・ということなんだな。
能代から帰る日(19日)は二四節季の「雨水」に当たる日であった。
立春から数えて15日ぐらい経つと雨水なのだそうで、
雨水から数えて15日ぐらい経つと「啓蟄」となり、虫が這い出る頃・・・
啓蟄から数えて15日ぐらい経つと、「春分」となり、いよいよ春めいて来る・・・

二十四節気・・・太陽の黄道(こうどう)上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して約15日ごとに分けた季節のこと・・・らしい。

一年を春夏秋冬の4つの季節に分け、それぞれを6つに分け、節気(せっき)と中気(ちゅうき)。冬至 から始めて黄道を12等分した点を中気といい、中気と中気の中間点を節気。・・・と言われても、今一つピント来ないが・・(^_^;)

古代の中国では、太陰暦が使われていて、
太陰暦は太陽の位置とは無関係だから季節の間にズレがあった。
戦国時代な訳だから、田畑に作物が実らない事には蓄えも無く、戦闘員も招集できず、戦争も出来ない訳です・・・すると、国の戦争好きなお偉方はエライ不便な訳です・・・腹が減っては戦は出来ない・・・は、切実だったという訳なのね・・
それで春夏秋冬の季節を正しく知る必要が生まれる・・・
その中国の戦国時代に「二十四節気」が考案されました・・・のだらしい。

1年の長さをを12の「中気」と12の「節気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられた・・・とある。
日本では江戸時代の暦から使われているんだとか。(検索で調べました~)

と、まぁ・・・なるほどなぁ・・・とは思うが、実際は良く分かっていないのがワタシでありますよ・・・恥ずかしながら。
自分がそういう農業とは無縁の世界で生きてきたからです・・地球の自然相手に食物を手に入れる為の現実的な作業を黙々とする人々には本当に切実な訳ですよね・・・
古代から太陽と月と季節を知ることが、とても古代とは思えない正確さで行われてきたのは古代遺跡で歴然としている訳だから・・・
人は生きてる限り、食というのを大命題に凌いできたんだねぇ・・・
ワタシは野菜の出来がどうの、お肉が高いの安いのと・・・まぁあれは食べたくないこれは大好きなんて、勝手な事をほざくけどさ・・
それらを研究して精進してくれている人々が、又居る・・ということを感謝しなきゃね・・・と殊勝な気になった訳です。

しかしね、なんでこんな事を書いたかというと、このところの天候が、どうもこの通りの流れになっているなぁ・・・と実感したからなんであります・・
ということは、季節感がこの二四節季に当てはまるように動いている気がして気になった・・・

ワタシの中で、普通だと思っていた北国の季節感というのは、かなりこの流れとズレていた訳で、おやまぁ!と驚いたのですね・・・

う~ん・・・季節異常なのではなく、季節が昔に戻ったのかしらん?
な~んても思ったりする訳でした(^_^;)
あ、ワタシの勝手な思い込みですから・・・あしからず(^^ゞ
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映画雑記

2016年02月20日 | 日記
昨夜、TVのロードショーを珍しく最後まで見た。
たいていは再放送の映画が多いから、ストーリーを思い出したりすると詰らなくてとっとと布団にもぐったりする。
昨夜は初放送だっつうんで・・・
ブラピ様の映画だったし(笑)
しかし、
え~?またゾンビ系?やだなぁ、寝ようかどうしようかと思いつ、最後まで見た。
でも何だかね、あまり映画としては面白くも無かったが、やや怖かったかな・・・

世界が終る的な映画は昨今、多いから、何気に面白くないね~・・・
多分、あれは原作がもっと怖さを感じさせる話なんだろうけど・・・。
にしても、やはり、あれ系の映画は昔から沢山ある・・ウィルス系(病気だけでなく、PCなども含め・・・)を取り扱った恐怖感をあおるもの、ゾンビ系のもの、ロボット系・・・心理的に圧を掛けるように不安だけをあおる・・・
やはり、アメリカ映画界もネタが尽きてきてるのかもなぁ・・・なんて思ったりしましたね。ただ、映画館で観たら、恐怖や不安の迫力はちっとは違ったかもなぁ・・・

まぁ32インチのTV用で、端折ったストーリーだからねぇ・・・
しかも終り方が・・・う~ん・・・使い古されたテクニックだ・・・
ブラピ様、あれはアナタが出なくてもいい映画だったような・・・
アンジーの映画を二本観た後のご亭主の映画・・・ハリウッドのおしどり夫婦の映画を三週見続けて・・・アンジーの「ソルト」の方が見ごたえあった。
顔が男前の俳優はやはりちょっと難しいのかもなぁ・・・
ギリシャ神話のアキレスを演じたものや、老人が若返っていく話の方が面白かった。

いや、個人的な主観です。

映画好きとしては・・・としてです。
ロマンが無い・・・人間が描かれていない・・・そんな物語は意外にツマランのね・・
それは今のアメリカの暗部でもあるように感じるし、ちゃんと人間が描かれない話はドラマでも小説でもどこかしら物足りない。
いや、ホントにワタシだけの主観だけどね・・・

で、少し本を読みながら、目が落ちそうになるまで・・・寝たのは零時だった・・
少し寝不足かな~(笑)
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