kyon's日誌

つれづれに・・・

欠伸

2016年02月05日 | 日記
タブレットの充電器を持参しなかったから、途中で受電しなきゃいけないようだとガッカリしてタブレットの電源を切った。
だから能代での更新は出来なかった~(^_^;)

母を皮膚科に連れて行き、柔らかくなった爪切りをしてもらい、治療はそれ以上しなかった。あれま・・・と、母も気が抜けたようだった(笑)

しかし、今朝、病室に行ってみると、いやいや、直ぐに爪はまた固くなっていましたな・・・で、今朝はその爪をどこぞにぶつけたらしい・・・痛い!と・・
んまぁ・・・。。。
足が上がってないのか、視力が落ちて視界が狭いのでぶつかってしまったのか・・・単にドジだったのか(笑)わから~ん・・・

まぁ、分からんが、一度柔らかくなった爪は少し皮膚から浮き上がって固まっている・・で、直ぐに又、皮膚を噛んだように固まると痛くなるのだろうと母の言う。
で、これはテープを巻きつけたらどうだろうとお試しし、お~これなら何とか痛みも起きない・・・などと、マタマタ勝手な工夫をします(笑)
あ~・・はいはい・・・抑えておいた方が楽なのね・・・
いつもの体重を量りますよ~の看護婦さんの声に、な~んでこんな無駄なことをするかなぁ・・・などと又ぼやいて体重計に・・・38キロ・・
いつものように沢山着込んで乗ってないから少ない・・・と、自分で判断してますな・・(笑)

ん~・・以前は42キロ位だった気がする・・やはり、かなり痩せたのだなぁ・・。

ベッドに戻ると、またぼやきます。
な~してこうなるべ?・・・・
まぁ、そのような生え方がアナタの爪の生え方なのだから、付き合うしかないねぇ・・・と、ワタシ・・
すると、母のため息はもっと深く、こんな思いをどうしてこの年(年齢)になってまでするのか、長生きしても痛い思いだけだ・・・なんて嘆くのですわ・・・
でもねぇ・・それが生きてる証拠だからと慰めにもならないようなことをワタシも言いますな(苦笑)
母はややムッとしつつ、生きてる甲斐がないようなことを言いますな・・
しかし、87歳になろうとする人間に完璧な肉体も精神もあるまいよ・・・などと、またまた分かったような事を言うと、母が呆れたように、死ぬまで悩まねばならないのかとまたこぼす訳ですね・・・
何だか禅問答のような話をあ~だこ~だと・・・(苦笑)

年寄りを下手に慰めたり叱咤激励したりしても、あまり意味は無いのだけどさ・・
そのやり取りを母は欲しいのだと分かるので、まぁ・・ワタシも普段は無いような知恵を絞ったりして時にワタシの方が姉のようになってしまう・・という、これまたワタシとしては如何なものかとも思いつつ、言ってもしょうも無いことを言う訳ですね・・そのくせ、母はどこまでも「我は母なり」を貫く意志がある・・・
やれやれと常・・思う・・

親子とは面倒臭い情が絡むものだなぁと、ワタシのため息は又少し母とは違うものになる。

帰りの車の中では何でか眠くて眠くて・・・あくびばかり・・・
欠伸は脳みそが酸欠だってさぁ~・・・
ひょっとして脳みそが減ってるのかしら~?(笑)あら~、どうしましょう~(笑)
コメント (4)
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