kyon's日誌

つれづれに・・・

雨の日の散歩

2014年10月29日 | 日記
さびっすな~。
東京にも木枯らし一号が吹いた・・・とかニュースにあったが、
秋田も急に冬のような北風が吹いて寒いのなんの。
ついに夕方にはストーブをつけましたな。
部屋をあっためるまで・・・部屋の温度が13度でしたが、外の北風で冷えてた。
辛抱ならんと点火(笑)

この温風ヒーターというのは、部屋の空気を乾燥させホワンとただ「ぬぐだまる(暖か)」
反射式ストーブの暖かさとは別モノだ。
この感覚・・・あまり好きにはなれない。

まーきり まーきり ねねち ねねち
味噌っこつけて 塩っこつけて
あむあむっ!
(かじかんだ手を最後は口に当てて食べる真似をするのだけどね)
昔、母が孫に教えた手の温め方で、わらべ歌のような感じだろうか・・五戸生まれの母の言葉は時に分からん(笑)
他にも、
いーと巻き巻き いーと巻き巻き ひーいて ひーいて・・・
あれと同じだね(笑)

いや、知ってる方が居るかどうかは分からんけど(笑)
手合わせしてスリスリと冷たい手を温める時に思い出したりする、
あ~そういう時もあったなと。

昨日は散歩に行くには雨で、最悪~なんだけど、
亭主がついでに駅まで送って行ってやると親切・・・
う~・・・散歩友も同じ状況だったとかで、二人して、散歩に行くまでに車で送って貰う愚かにめげて、こういう時だけ、お互い優しい亭主で良かったねぇ~と笑って誤魔化す(^_^;)
面目ないのである・・・けれど、互いに同じだと妙に笑えるのである。
普段はムカムカしながらブ~たれする亭主の噂もしない(笑)
正妻は無駄に強いね~と開き直るのである(笑)

で、彼女は先週末、お仲間と京都に行って来たらしく、京都のあぶら取り紙をお土産に頂いた。京都は暖かかったらしい。
何しろ10代の修学旅行以来だから、あまりの町の変貌に驚いて来たと。
ツアーだったから決められた時間で動く集団行動と、人の多さに疲れたが、観光は楽しかったと言っていた。
前もってあれこれ調べていくことをしなかったから、かえって楽しく過ごせたし、タクシーの運転手さんがあれこれ話してくれるさも無いことが楽しく聞けたと。
それが良かった気がすると話してた。

ワタシも殆ど予備知識も無く出かけたりしてたから、彼女に大いに賛同した(笑)。
で、彼女は本屋で地図を買って、これから思い出しながら楽しむんだそうだ。
それもまた楽しいことだな~、新しい楽しみ事を見つけたようだ。

オバサンになると感動も少なくなるし、感情の起伏もあまり激しくなくなる・・・
けれど、心を動かす工夫も忘れてはいけない気がしたな~・・・(^^ゞ
コメント (20)
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