kyon's日誌

つれづれに・・・

あ、きた!

2003年07月17日 | 日記
あまり嬉しくないニュースが多い中で、シンクロナイズド・スイミングの新種目で日本優勝・・は嬉しいニュース。。
やったね!!(喜喜)
泳げない私であるが・・このシンクロは見るのが大好きだから・・・実力がありながら中々優勝出来なかった事を思えば・・・日本チームは本当に、やった~!という気分で嬉しい♪

まぁ・・日本の嬉しいニュースが殆どスポーツだというのも少し情けない気もするが・・・(苦笑)。。
でも、元気を貰う気分になるから、やっぱり嬉しいな(笑)。。

そう言えば・・・
秋田市では竿灯の準備の為に、山王大通に観客席のひな壇が設置され始め、あぁ、いよいよ夏祭りのシーズンに入ったんだなぁ・・・と気づかされる。。
今年は8月3日~6日までらしい・・

既に4日と5日の観客席は売り切れらしいが、今年も沢山の方が訪れてくれるといいなぁ・・と。。ま、何だか市の観光キャンペーンオバサンみたいだけど・・(^^ゞ(笑)。。
そそ・・
そう言えばついでだけど・・もう一つ。。(笑)
秋田のメルマガが出来たんでありますよ・・。
私は早速登録して初めての秋田発メルマガを読んでみたけれど・・・これが案外面白かった。。
秋田の人はどうも口が重いとかのイメージがあるだろうけど・・・
中々楽しいメルマガでした。。

「あ、きた!」という題名が既に可笑しいのだけど。。(笑)
編集者達の賑やかな会話が聞こえてきそうで、これからが楽しみだな・・・という感じでした。。
興味のある方は、ここのリンクのグランママ庵の秋田関係リンク集、”美の国ネット”から進入してみて下され~~(笑)

今日は宣伝オバサンの日記でした。。(^^ゞ
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懐かしい映画

2003年07月16日 | 日記
薄ぼんやりとした天気ですが・・雨はまだのようです。。
今年は梅雨明けが遅れているようです。
心にも体にもカビが生えてきそうで・・・やだぁ~~~~っ!!・・・と、大声で叫びたい気分。。(笑)(^^ゞ

昨夜と一昨々日・・懐かしい映画を見てしまいました。。
「卒業」と「ある愛の詩」・・・一大ブームを起こしたような映画なのですが・・・これとても既に30年以上前・・・ひゃぁ~~・・・とため息もんです(笑)。。
しかし・・
30年も経って見ると・・中々に視点が変わって・・・別の意味で面白く見られました。。

映画の見はじめのきっかけは「卒業」だったし・・10代の多感な時期に見たっきり・・・(笑)
あの頃はただただ花嫁を奪って逃げていくラストシーンが好きで、憧れて・・(苦笑)
もしかしたら・・・今の時代ではあまり流行らない映画だろうと、、ふと思ったっけ。。

時代が60年代末から70年代だから・・・当時のアメリカの裕福な家庭に潜む病的な暗部・・・例えば、旦那は仕事人間だろうし、例えば退屈で寂しい妻はキッチンドリンカー的だし、・・・ある意味、今の日本の裕福な家庭の病的一面がある。。
その中でぬくぬくと育って苦労知らずの真面目で優秀なお坊ちゃまが、ついに恋愛を通して自己に目覚め・・・というような・・・
今思うと・・
あれは確かに自己に目覚めていく真面目なアメリカ青年の映画なのだろうけど・・
本当は・・
奪われる花嫁の母の、日常の憂鬱を描いたものだったのか・・・なんて思えたりもする。。
(苦笑)
そこへいくと、
「ある愛の詩」はまだしも、若い二人の純愛に貫かれた映画かな・・・なんてね。。
ちょっと高飛車なアリー・マックグローのこ生意気で挑発的台詞・・とにかくその台詞が面白いが・・・そして、どこまでも父親に反発する息子・・
やはり・・・あの時代の社会背景や、お洒落な台詞と音楽が無ければ、ただの恋愛映画かもしれない・・なんて・・。。

つまりは・・・流行の映画というのはそういうものなんだろうなぁ・・・。。
時代が要求しているもの、時代が抱えている憂鬱、時代の社会的感受性・・・それらが敏感に反映される・・
ある一部分を切り取って、さぁどぉ~ぞ・・・それであなたはどう思う?・・
そんな風に眺めていた監督がいたのだね。。

今の50代諸氏には青春映画の代表のように言われる映画だけれど・・・
私には懐かしさはどちらも音楽が優先して場面が思い出される。。
そう、あの頃は音楽も画期的に賑わっていた時代だった。。^^;
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目覚まし鳥

2003年07月15日 | 日記
秋田は今日もまぁまぁ天気に恵まれそうです。。そのわりに風は冷たいのですが・・・

夜中に怖い夢を見て目が覚めてしまい・・それから二度寝をしたせいか少し寝坊です。。(苦笑)珍しくいやぁぁな夢だったので・・・少し不安だな・・・。。
夢ごときで何を・・・なんて思うだろうが・・
これが案外あなどれなかったりすることもある。。だから少し気になったりする。。

まぁ・・気分を切り替えて・・
今日一日のことをとりあえず考えたりしましょう・・・(苦笑)(^^ゞ

我が家の文鳥の幸ちゃん・・♀、生後半年を過ぎて・・やんちゃの盛りです。。
今はミルク♂と同居して一緒のカゴに住んでいます。
ミルクは立派な成鳥なので、もう、幸ちゃんにプロポーズして求愛ダンスをしたりするのですが・・・幸はまだ今一つピンと来ないらしく・・何食わぬ顔でミルクのダンスを見て毛づくろいをしたりして惚けていますが・・・(笑)
というより・・
まぁ・・まだ幼いのだろうなぁ・・と思うのですが・・最近は面白い事を始めました。。

朝、カゴから出て散歩をしていると・・何時のまにか・・・息子の寝顔の上に乗って、息子の口を開けさせたり、鼻穴にくちばしをつっこんだり・・(笑)

息子が「わぁ~イテテ・・・」と言いながら、たまらんと起きたりする・・まぁ・・・生きた目覚まし時計をやっては笑わしてくれる(笑)。。

付き添うミルク♂がそれをちょっと遠目に見てたりしながら見守る・・
他の出されている鳥が幸ちゃんをいじめないように、少し離れたところから・・・
自信をもって幸ちゃんを見守っている風。。(笑)
まぁ・・私が起すより、よっぽど効き目があるから可笑しい。。

幸ちゃんは、横になって居る時には直ぐにやって来ては同じ事をやるから、幸ちゃんがカゴから解放されている時は・・・ちょっとじっと横になっていられない(笑)。。

困ったものだと言いながら・・・幸の幼さが今は我が家を一瞬潤してくれている。。(笑)

ほれ・・息子君・・・起きなはれよ~~(笑)
今朝も幸が起しに行って・・ねぼ助の息子は起きて来ました。。(笑)
どれ・・・遅い食事をしましょうかね・・(笑)
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叔父

2003年07月14日 | 日記
昨夜の満月の綺麗だったこと・・・暫しベランダに出て月光浴をしてしまった。。

気がつけば・・・又一週間があっという間に始まる。。今日は久々に良い天気だ。。

先週末、北海道に住む叔父から、さくらんぼが届いた。。
叔父は亡くなった父の弟で、既に80になる。
高校生の夏休みに一月ほど叔父の家でアルバイトがてら、旅行をしたくてお世話になったことがある。。
その頃は祖母(父方の)も存命で、沢山のブドウ畑を営み、朝も5時に起きて、ブドウの世話をするアルバイトをさせて貰った。。

牛乳が飲みたいと言えば、近くの酪農家まで出かけて、毎日一升瓶1本の絞りたての牛乳を買って来てくれ、煮沸して飲んだ牛乳の味は忘れられない。。
しかし、毎日というのは辛かったので、長くは続かなかった(笑)。。
万事すべからく、そういう性格で・・・
ジンギスカンの焼肉などと言うと、大きな台所に新聞紙を敷き、エプロンをし、あの独特な形の焼肉用の鉄板をしつらえ、ラム肉を山盛り用意され・・・
という具合で・・・(笑)
とても食べ切れなかった思い出もある。。

子供が居ないので、夜になると囲碁の相手をさせられ、叔父は私に教えながら打っているうちに一度私に負けたことがあって・・・けれど、嬉しそうにワハハと大笑いしながら、シマッタナァ~~と悔しがっていた。。
いっとき、私か妹のどちらかを養女に欲しいと言われた事もあったが、私が断わった思い出もある。。

あんなに働き者だった叔父も、今では変形性膝関節症とやらで、沢山あった果樹園の管理も容易でなくなり、今は細々と家の敷地内のさくらんぼの木を3本残すだけだと言っていた。。
どうやら、その木から沢山の収穫があったらしく・・
珍しく我が家にもおすそ分けをしてくれたのである。
北海道でもさくらんぼが・・・とは思っていなかったので・・・何だか降って沸いたような突然の贈り物だった。。
水門とかいう品種らしいが、やや実の先が尖った様な実で、味も酸味が多いが非常に食べ易い、あっさりした味であった。。

お礼の電話をしながら・・・
あの大らかな叔父も年取ってしまったんだなぁ・・・と、急に色々思い出され、とても懐かしい気分になった。。

叔父が存命の間に・・一度子供らを連れて北海道に行けたらいいな・・・
そんな味のさくらんぼでした。。(*^.^*)
叔父さん、ごっつぉ~さん♪
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真夜中のベル

2003年07月11日 | 日記
真夜中に突然のベルの音・・・闇をつんざくけたたましさに恐怖の色・・・・。。。
外はシトシト雨。。。
ベルの音は火災報知機の警報だ・・・これがエラク響く。。

「なんだなんだ・・!!」
「え”、何が起こったんですか」と、
ドアを開けて顔出す住人、寝姿は見せられないとばかりに部屋の電気だけつけて出てこない住人・・・結局原因が分かるまで寝れませんという住人がパジャマ姿で集まる。。

集合住宅の住人が真夜中に眠い目をこすりながら顔をつき合わせて・・・一斉に不信と不安感で一杯になってあれこれ詮索し始める。。

1人はステテコ姿の独身の大学の教授・・1人はジンベェ姿の二人の子持ちのご亭主、1人は人の良さそうなフクフクしたネグリジェ姿の老女、1人はまだ子供の無いパジャマ姿の若奥さん、そして老眼鏡を外している寝ぼけ眼の私・・・。。

直ぐに教授は部屋に取って返し、管理者に電話を入れてくれた。
私はとにかく耳をつんざく警報ベルを止めるべく、昔の記憶を頼りに元管理人部屋だった部屋に止める装置があったのを思い出し、真夜中のノック・・・しかし・・不在。。(T_T)

もう一度各階の警報ベルの周りを回って点検して・・見つけた装置の停止スイッチを下ろして、鳴り響いたベルがやっと止まった。。
ホッ・・・
しかし、教授が言う。。
「いや、勝手に止めないで。原因が分からないと困る!」
「あ・・大丈夫・・原因元は一階のようですよ。ほら、ボタンに電気がついてますから。それに一階の方で確認出来ないのは3世帯だけです」
と言って居る内に・・・一階の住人が1人帰宅して・・では後は2世帯だけですね、、となった。。

管理人が到着するまでに、私は外に出て、確認の出来ない所帯の窓を外から見て回った。。
ガスの匂いもしないが、もし火事ならば・・・暗い窓にぼんやりとでも灯りっぽい影が浮かぶであろうと思ったからで・・・

そうしていると管理人が到着して・・
集まっている住人に事の次第を聞いていた。。

まぁ・・・大げさながら・・(笑)
あの宮部みゆきさんの「理由」という小説をつい思い起こしてしまうような騒ぎでした。。(笑)
しかし・・・勿論、私は小説にも書けないし・・(笑)こうやって寝不足を愚痴る程度の日記で済むので・・ニュースにもならない。。(笑)
まぁ・・
多分配線とかの接触不良による故障かな・・・とは想像されるので・・何にせよ・・
無事だった事はありがたいが・・
それにしても睡眠のリズムがすっかり壊れて・・・今朝はもう~~~眠いです!!
シクシク・・・さ・・又寝るど・・zzZZZZ・・・
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