午後４時２０分から手術が始まって、終わってからＩＣＵに移ったのは夜１１時半を回っていました。
手術が始まった、終わった、事後処理してる・・・が一々亭主に報告され、亭主がワタシに連絡をくれ、我が家の子供らにもメールで知らせる・・・てなことをして、最後は東京の亭主の妹にも手術の成功をメールで知らせました。
で、気が付けばワタシも１２時過ぎに眠ったという感じです。
家族の面会待合所には亭主と従妹の二人、叔母は年齢が年齢だから途中で返したようですが・・・三人はＩＣＵに戻って来た本人を確認して医師の術後の説明を受け・・・結局家に戻ったのは１２時を回ってたらしい。
胸骨に癒着したものを取り除くのに１時間掛かったらしい。それで４~５時間の手術が伸びたようで、能代に居るワタシも段々長引いているので眠れなくて本を片手に布団にもぐりながら知らせを待ち・・・まぁ、何も出来ないっすもんね。心の中で戻っておいでよ、親を置いて逝くなと強く念じたりしてね・・・それも気休めなのは分かっているが・・人はこんな時には何にでも縋る気持ちになるものだな・・・（苦笑）、神仏に詫びを入れなきゃ・・・（苦笑）
手術は膨らんだ袋状を切り離し、、（断面を塞ぐためにパッチワークのように）パッチをあてがう手術が終わったと電話が来た時は本当にホッとしましたっけ。
まぁ、実情はまだ予断を許さないのだけど、皆様にもご心配を頂き、取り敢えずは報告をと・・・
本当にありがとうございました。
ワタシの能代でのことは明日にでも。
