kyon's日誌

つれづれに・・・

そういう時期なんだろう

2018年02月21日 | 日記

散歩友との待ち合わせ中・・・また母の入院先から電話があったと自宅から電話が入る。
受けた娘の話で直ぐには病院には電話をしなかった。そのまま散歩友とランチをしながら介護経験のある彼女のアドバイスを受けた。彼女もほぼ10年の通いを続けた・・・
だいたいワタシの考えていたことと一致・・・その上で必要なことを言ってくれる。ありがたいことだ・・・
まぁ、背中を押されながら、だいたいの方向性を心に刻む。

自宅に戻って少し気持ちを落ち着けて病院に電話を入れた。
母は少し具合悪く、軽い肺炎を起こしている、紙パンツの取り換えもしてない、少し吐いた・・・点滴をしたので落ち着いているが、応答が出来ない等々・・・もっと頻繁に来てくれないと、と念を押され、何も返す言葉が無い。平謝りに謝りながら、本日行く旨を伝えて電話を切った。親切で言ってくれてるのだ。それだけはワタシにも分かっている。
ふと、無駄と分かっていたが、状況を説明したメールを妹に送る。もしかしたらまだ風邪を引きずっているかもしれないが、経過だけは伝えなきゃいけないのと、出来ればパンツだけでも取り換えに行ってくれないかと・・・
珍しく直ぐに返信が来た。パンツを取り換えに行ってくれるらしい。汚れた洗濯物もきっと一杯だろうが・・・
という訳で、ワタシも本日行く。

つまり・・・「そういう時期」に入ったという事なのだと散歩友にも指摘されていた・・・そういう時期なのだなぁと認識して動くことにしていかねば・・・とあらためて思う。
取り合えず、行ってみねば何も具体的な把握ができないしね・・・(苦笑)
終わらない介護は無い。介護にエンドレスは無いよ・・・・散歩友がそう言ってくれたお蔭で、少し前に進む気力が出てきた・・
何時かは終わる・・・・か・・・

コメント (8)
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