kyon's日誌

つれづれに・・・

介護相談

2018年02月27日 | 日記

介護云々のサービスなどのシステムをやっぱり、少し勉強しないとイケないね~(苦笑)
帯に短したすきに長し・・・的な介護法の枠の中で本当に全ての人が救われるわけではない現実をヒシヒシと・・・遅ればせながら・・・でも、考えたり工夫したりしなければならない・・
 特養も考えましたが、特養は預金管理まで含むので、ナマジ預貯金があると(母は預貯金を使い果たしている)、それさえも預けて管理されるし、介護度3以上でやはり寝たきりなどのにっちもさっちもいかない状況でないと、つまり介護4・5であることが必須だし、母の場合は例え距離は歩けなくてもトイレまで歩けるのは介護3以上にはならない。介護3でも非課税であることが必須条件。残念ながら、母は課税対象者・・・ここがネック。

では、ショートスティはどうか?これが最も合わないとケアマネも言っていた。
認知度に応じて短期でスティする日数が決る。例えば10日間のサービスが受けられるとすると、10日間丸々ショートスティさせてしまうと、他のサービス、ヘルパーとか訪問介護とかのサービスは受けられなくなるらしい。それでいっそ長期型に切り替えて30日丸々入れるとすると、31日の月は、一日分が丸々実費だという。その他に諸経費パンツや必要経費は実費・・・ということらしいし、金額も10万程度では済まない。今は短期のショートステイのはずが、長期利用する方達が増えているらしい・・・

 そうなると、少人数制のグループホームがいいのではないか・・・となったが、これも手厚い介護サービスであるからやはり10万円程度は覚悟しなければならないし、その他に掛かる経費も実費代として支払う・・・つまり、どうしたって入院してる以上のお金は必要となる・・・ということで、妹とも色々今の時点で話し合いをしておける事だけはして来た。後は認知度の結果が出るまでは施設のことを自分達でも調べておくこと・・・などですね。で、申し込むときは一つの施設ではなく多数の施設に申し込むこと・・予約している人達は皆、複数施設に予約するそうで、空き待ちということで・・・
病院でも直ぐに出て下さいとは言わないから、施設が見つかるまで・・・ということで過ごすしかないが・・

地獄の沙汰も金次第・・・というのが現実。自分の行く末も何だかふあ~んになるわさ・・(苦笑)
ま、大体はザックリとそういう話をして来たね・・
帰りは妹が東能代まで送ってくれたので電車で・・・その駅前にも施設があったので、早速パンフレットを貰って来た。今は何処の施設でもインフルエンザで見学が出来ないという・・・次回にも場所の確認をしようと妹と別れた。

コメント (7)
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