kyon's日誌

つれづれに・・・

雪へ

2014年02月10日 | 日記
北国の人が寒いの、雪が多いの、と嘆くのは当たり前なんだろうけど、
にしても、
東京も千葉も・・・珍しいくらいの積雪量となったようだねぇ・・・
嘆いても仕方が無いとはいえ、北国から見てもご苦労さん・・・だった。
少しは改善したでしょうかね?
そんな日に、東京は知事選だったのだねぇ。
お~・・・すっかり蚊帳の外で忘れてた。(^^ゞ
その日にエライ大雪。結果は出たようだけど、外出は大変だったろうなぁと。
お疲れさん。
滑る路上を歩くのは案外、疲れるもんね・・・飛行場で足止めを受けた人達も気の毒としか言いようがない。
この雪、雨だと思うとゾッとする。
全国ニュースでテレビの映像に、あらら、あらら・・と驚いてしまう。

40年前の東京・・さして量は降らなかった。せいぜい3センチ・・・でも、電車が徐行運転だったり、止まったりしたっけ・・と思い出した。
昨日のように27センチなんて有り得なかった。

この40年の間に、気候が大きく変化したんだろうなぁ。
そう思わずにいられない。
例年だと東京に雪が降ったと聞くと、実はいよいよ北国も春になるなぁ~なんて数センチの積雪で交通網が遮断する都会を少し笑ったりしてた。
もう笑えない。
この気候変化には用心しておく必要があるなぁと、あらためて思う。
理不尽な雪だ。ゲリラ豪雨と夏は騒がれたが、ゲリラ豪雪・・・
けしからん雪だ。
リンゴの枝を折り、路上を狭くし、視界を遮り、我が家じゃ風呂も凍る・・・

それでも人はガンバル。
耐えて、ガンバって凌ぐ術も知っている。
この僅かなハングリーがよき方向へ動かんことを願ってる。

どんなにか雪が弊害になっているかをあげつらったり、呆れるほど降る雪を恨めしく思っても、
でもね、いつか必ず冬は終わる。春となるんだもの。
お天道様だってそんなに情の無いことはすまい。
季節は留まることなく巡るはずだから。

ふっ、これは春の兆しよ。
まぁ、憎まれ口も忘れないぞよ・・(^^ゞ
コメント (4)
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