シロバナサクラタデは近隣でも数か所で見ることが出来るんですが、こんなに可愛いピンクの花は初めて見ました。
教えて下さった花友さんに感謝です。
サクラタデ タデ科
50~100㎝の多年草
生育地 低地~丘陵地の水辺にやや稀
特徴 雌雄異株、茎は直立し枝は少なく無毛、葉鞘は筒形で長い緑毛がある . . . 本文を読む
もう遅いかも・・と思いながらも自生地を訪ねてみました。
行ってみるものですね。
僅かではあったけど可愛い姿に出会うことが出来ました。
ダイモンジソウ ユキノシタ科
5~25cmの多年草
生育地 山地の湿った岩上や崖に稀
花弁は下を向く2枚が大きく大の字に似ている
直ぐ傍にこの花も咲いています。
ジンジソウ ユキノシタ科
落葉樹林内の陰湿地に稀、
と書か . . . 本文を読む
今朝も激しい雨音で目が覚めました。
本当によく降ります。
先月の猛暑と雨不足で平尾台が早々と枯れ色に変わりつつあったのが嘘みたい。
9月の雨量が平年の3倍になったとお天気お兄さんが言ってました。
週末はいくらか回復するのかなぁ~ . . . 本文を読む
台風後の蓑島海岸に行きました。(5日)
何の被害も無く通り過ぎてくれたので本当に良かった。
海岸沿いの道端では
シロバナサクラタデ タデ科
50~100㎝の多年草
暖地の湿地に群生する、やや普通
ウリ科の小さな花?
ヤイトバナ アカネ科
別名 サオトメカズラ
つる性多年草
山野の道端に普通 . . . 本文を読む
台風12号が近付いて来ています。
なので今日は一歩も出ずに自宅待機しています。
今のところまだ静かです。どうもこの付近は夜半に通過して行きそうです。
暴風雨圏が無くなったような事を言われているので一安心ですが。。
そんな訳で昨日の午後からくじゅう方面にひとっ走り!?
6時間のドライブ散策でした。 . . . 本文を読む
ラン科 シュスラン属
比較的小柄で柔らかい植物である。
大部分は地上性で、ごく一部に着生植物となるものがある。
下部の茎は横に這い、節ごとに葉と根を一つずつ生じる。根は太くてあまり伸びず、分枝しない。葉はやや幅広い例が多く、はっきりとした柄がある。茎の先端は立ち上がり、穂状に花序をつける。ただし短くなって数花をつけるだけの種もある。また、一部の種では匍匐する茎が短くつまり、全 . . . 本文を読む
渓流沿いの森の中ではこんな子にも出会いました。
iフォン撮影
シャクジョウソウ (錫杖草)イチヤクソウ科シャクジョウソウ属
多年草の腐生植物(菌根植物)です。
色はギンリョウソウの透き通るような白に比べて、ややクリーム色がかった色付きです。
私はこの類の腐生植物を見る度「キモ可愛いなぁ・・」って思ってしまいます。
此処では
こんなきのこにも出会いました . . . 本文を読む
暑い季節は流れる水音が耳から涼を感じさせてくれます。
緑の隙間から注ぎ込む木漏れ日も心地良いものです。
今年は残念な事に菊池渓谷には行けません。
熊本地震の被害は至る所でその爪痕を残したままです。
季節の野草を愛でる事を唯一の楽しみにしている私にとっては、大分、熊本方面に出掛ける度その被害の大きさを感じずにいられないことが辛いです。
それは決して私だけではないでしょうが。。
. . . 本文を読む
連休に出かけた先で出会ったスミレたちです。
スミレという名のスミレです。
スミレ 別名をマンジェリカと言うそうです。
深い紫色の花です。
これを菫色と呼ぶんですね。
唇弁の中央に白地に濃い紫条がある。花の形は左右対称。
アカネスミレ
葉に毛が密生
フモトスミレ
フイリフモトスミレ
サクラスミレ
スミレの女王と言われるだけあって大きな花でインパ . . . 本文を読む
しばらくブログから遠ざかっていました。
日常、これと言って用がある訳でも無く最低限の主婦業しかしていないのですけど。。
ただサボっていただけなのですが、どうも集中力に欠ける近頃でじっくり写真の加工や文を繋ぐのが苦になって草稿のままにしてしまってます。
可愛い野山の花が咲き出すこの季節、出掛けて小さな花たちに癒されてそれだけで満足してしまう日々が続いています。 . . . 本文を読む