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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

東華菜館の秋

2019年12月03日 | ☆ 京都の秋


 

鴨川に架かる四条大橋西詰めに建つ

北京料理の老舗・東華菜館の四階の窓から見える

京都の秋景色、、、、

11月29日撮影。

下は、(鴨川を挟んで東華菜館の斜め向かいに建つ)

レストラン菊水の建物を表紙にした

建築史家の井上章一さんの名著、

「京都洋館ウォッチング 」とその内容紹介。

なお、このレストラン菊水の建物のある

京阪祇園四条駅界隈は

今年前年比43%を超える地価上昇を示し

話題となった場所だ( 詳細は → コチラ )。

京都洋館ウォッチング (とんぼの本) 京都洋館ウォッチング (とんぼの本) 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2011-11

「 三条通にレトロビルが多いわけ、ご存じでした ?

“東京遷都”以後、西洋の新風を貪欲に先取りしてきたこの街は、

実は近代建築が見どころ満載。

京都生れの建築史家が、かなりイケズな視点で案内する、驚き必至の建築ガイド。

井上/章一著

建築史家。国際日本文化研究センター教授。

専門は建築史、意匠論。風俗、意匠など近代日本文化史を研究。

建築、美人論、関西文化論、人形論ほか幅広いジャンルにわたって、

ユニークな視点で日本文化について発言している。

1955年京都府生れ。京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。

『つくられた桂離宮神話』(講談社学術文庫)で1986年度サントリー学芸賞、

『南蛮幻想―ユリシーズ伝説と安土城』(文藝春秋)で第49回芸術選奨文部大臣賞を受賞 」

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石川五右衛門を探せ ! オーバーツーリズム感満載の、南禅寺三門

2019年12月02日 | ☆ 京都の秋


 

冒頭に掲げたのは、

先日この界隈(哲学の道~南禅寺)に出かけた際に撮った

なんともオーバーツーリズム感満載の

南禅寺三門の写真。

この分だと、石川五右衛門も順番待ち ?

下は、京都のオーバーツーリズム問題を扱った

「パンクする京都」。

パンクする京都 オーバーツーリズムと戦う観光都市 (星海社新書)
中井 治郎
講談社

以下は、その内容紹介。

「 オーバーツーリズム最前線、京都 !  

日本の古都、京都。

この人口150万の小さな街に、

世界中から毎年5000万人以上の観光客が押し寄せている。

こうした訪日外国人観光客の急増は利益をもたらす一方、

観光客とのトラブル―舞妓パパラッチ・景観破壊・民泊問題―

などの観光公害《オーバーツーリズム》として、

いま大きく注目されています。

東京オリンピック・パラリンピックを控えた東京も

決して他人事ではないこの大問題について、

本書では、オーバーツーリズムの最前線で戦う京都住民たちの現地レポートや

関係者インタビューを通して「持続可能な観光」の在り方を考えてゆきます !

*本書目次

はじめに 京都市内地図

第1章 京都がパンクする!?

“世紀の愚策”と呼ばれた京都改造計画

花街に押し寄せる「舞妓パパラッチ」

「日常」に侵入する観光客

「インスタ映え」で地価高騰?

「お宿バブル」が街を塗り替える

民泊がもたらした「お宿カオス」

世界はそれを「オーバーツーリズム」と呼びはじめた

インタビュー(1)

オーバーツーリズムと戦う京都の和尚さん 「信仰と観光をごっちゃにしたらあかん!」

第2章 日本社会に蔓延する「観光客ぎらい」

観光は「おいしくない」

京都から押し出される日本人

インバウンド市場の主役は中国人

日本社会の「観光客ぎらい」

インタビュー(2)

舞妓パパラッチに脅かされる祇園ブランド 「観光されたくない」街のSOS

インタビュー(3)

京都市、かく戦えり! オーバーツーリズム最前線からの報告

第3章 「京都らしさ」の正体 ~観光のまなざしと

「古都」化する京都

京都ブランドは「観光ありき」ではなく「文化ありき」

京都観光史~京都はいつから「古都」なのか?

京都タワーと京都駅ビルがもたらした景観論争

「そうだ 京都、行こう。」時代の京都リピーターたち

インタビュー(4)

これぞクールジャパン最前線 !! 刀で「日本」を伝える京都のサムライ塾

インタビュー(5)

狭い、不便が逆に良い!? 超人気町家旅館のおもてなし 日本の“日常”をプロデュース

第4章 京都は誰のものか?

我々は観光客に何を奪われるのか

テーマパーク化する京都

おわりに

参考文献

著者について

中井 治郎

社会学者。1977年、大阪府生まれ。龍谷大学社会学部卒業、同大学院博士課程修了。

京都界隈で延長に延長を重ねた学生時代を過ごし、

就職氷河期やリーマンショックを受け流してきた人生再設計第一世代の社会学者。

現在は京都の三条通で暮らしながら

非常勤講師として母校の龍谷大学などで教鞭を執っている。

専攻は観光社会学。

京都府美山町や世界遺産・熊野古道をフィールドに、

文化遺産の観光資源化と山伏についての研究を行う。

本書が初の単著となる。

趣味は日曜大工と逃避としての海外旅行。東南アジアの格安航空券チェックが日課  」

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桂離宮の秋

2019年11月28日 | ☆ 京都の秋


 

たぶん、今日、明日がピークの桂離宮の紅葉、、、、、

28日午後2時過ぎ撮影。

下は、NHKスペシャルで放送された

「桂離宮 知られざる月の館」の DVD 、、、、

NHKスペシャル 桂離宮 知られざる月の館 [DVD]
教養
NHKエンタープライズ

以下は、その内容の紹介。

「 「日本美の極致」 と讃えられる桂離宮。

武家が台頭する時代に「王朝文化再興」を目指す公家が造営した背景をひもときながら、

斬新・大胆な美に満ちた建物の奥まで堪能する。

江戸時代初期、八条宮智仁・智忠親王父子が別荘として造営した桂離宮。

素材を選び抜き、それぞれの持ち味を最高に生かした建築。

技巧の限りを尽くしながら、さりげない表情をみせる庭園。

誇らしげな美よりも慎ましやかなものに価値を置く美意識は、

「日本美の極致」と讃えられてきた。

豊臣の世から徳川時代へと移る動乱期に

桂離宮はどのように造営されたのかを説き起こしながら、

ふたりの親王が強いこだわりをもってつくりあげた王朝の美に仔細に迫る―

語り:松平定知

【特典映像】

「桂離宮 美は細部にやどる」    」

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円山公園の秋

2019年11月25日 | ☆ 京都の秋


 

昨日(24日)、祇園白川 → 知恩院 → 円山公園

とミニ散歩した際に撮った

円山公園の 坂本龍馬 &  中岡慎太郎像 あたりの紅葉、、、、

真紅の紅葉が、なにやら

二人が襲撃された日に流した鮮血のようにも見え、、、、

下の、「坂本龍馬と京都」は

その立役者・坂本龍馬の京都のゆかりの史跡について

京都大学名誉教授の方が記したもの。

坂本龍馬と京都 (人をあるく) 坂本龍馬と京都 (人をあるく) 価格:¥ 2,100(税込) 発売日:2013-10-24

以下は、その内容紹介。

「 維新研究の第一人者が熱い思いで描く龍馬伝。

寺田屋・京都御所・二条城など京都の〝龍馬〟史跡巡りを豊かにするファン必携の書。

誠実に無私の精神で説得にあたり、人と人を結びつけた“超強力接着剤”坂本龍馬。

土佐浪士ながら「日本の洗濯」を志し、維新の夜明けを導いた。

理想を追った三三年の生涯を描き、龍馬ゆかりの京都の史跡に素顔を探る。

著者略歴

佐々木克

1940年秋田県に生まれる。1970年立教大学大学院文学研究科博士課程修了。

京都大学教授、奈良大学教授を経て、京都大学名誉教授。京都大学博士(文学)  」(内容)

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友禅苑の紅葉

2019年11月24日 | ☆ 京都の秋

今日(24日)の友禅苑の紅葉、、、、

下は、柏井壽さんの 「おひとり京都の秋さがし 」

とその内容紹介。

おひとり京都の秋さがし (光文社知恵の森文庫)
クリエーター情報なし
光文社

「 紅葉狩りの穴場から、秋ならではの味覚まで

ガイドブックにはない本当の隠れスポット、ここにあり !

秋といえば、京都が最もにぎわいを見せる季節。

だからこそ、ひとりで旅をしたい。

ちょっと遠くに足を伸ばして、隠れ紅葉をさがす。

落葉を踏みしめて、古寺の仏さまに手を合わせる……。

月見行事、山里の奇祭、そして秋の味覚。

何度も訪れているはずなのに、いつも新しい京都がある。

生粋の京都人である著者が、

四季折々の京歩きの愉しみを綴るシリーズ、第3弾。

著者略歴

柏井壽

1952年、京都市生まれ。大阪歯科大学卒業後、

京都市北区に歯科医院を開業。

生粋の京都人で生来の旅好きであることから、

京都および日本各地の旅行記・エッセイを執筆。

テレビ番組や雑誌の京都特集での監修も務める。

柏木圭一郎名義でミステリーも多数手がける  」(内容紹介)

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知恩院の秋

2019年11月24日 | ☆ 京都の秋

今日(24日)、午後1時頃撮影した知恩院の紅葉、、、、

下は、水野克比古さんの名著、 「京都 紅葉めぐり、雪模様」。

とその内容紹介。

京都 紅葉めぐり、雪模様: 写真家の散歩みち―秋冬編
クリエーター情報なし
小学館

「 京都の本当の魅力は、ここに !

   西陣に生まれ育ち、京都を撮り続けて半世紀、

 京都写真の第一人者 水野克比古が、

 とっておきの風景や社寺、庭、祭、人々の暮らしを

 美しい写真と情感豊かなエッセイで惜しみなく紹介する、写文集の。

 「好きな紅葉名所を挙げれば、優に200か所に及ぶ」という強者の著者が、

 毎秋必ず訪ねる絶景撮影ポイント、近年お気に入りの紅葉新名所、

 訪れる人がまだ稀な穴場の小世界までたっぷりご紹介します。

 寒い冬の京都の風景もまたすばらしい魅力。

 あたりを白い別世界に変貌させる霜、淡雪、そして雪景色。。。

 数多くの写真作品を通して、

   この瞬間に一度は出会いたい!と旅愁が誘われるはずです。

 端正な中に静かな情緒のある美しい風景作品を発表し続ける写真家が、

 日々新たな発見を楽しむ撮影術の秘密も随所に。

 ひとあじ違う京都歩きのヒントがいっぱいです。

 「2泊3日のおすすめ散歩コース」も。

【編集担当からのおすすめ情報】

「京都の紅葉は高雄・神護寺にはじまり、下鴨神社・糺の森に終わる」 そうです ? !

 京都中の寺社仏閣、あの道この道に、今どんな花が見ごろなのか――

 それがすべて頭に入っている、恐るべし水野克比古先生に、

 10月~11月を中心としたテーマ別2泊3日「おすすめ散歩コース」もアドバイスしていただきました。

 旅のヒントは巻末、必見です ! 」

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錦秋の京都 ~ 紅葉の永観堂

2019年11月23日 | ☆ 京都の秋

秋晴れとなった今日(23日)、自宅から歩いて

金戒光明寺 → 真如堂 → 哲学の道 → 永観堂 → 南禅寺

と回ったのだが、

圧巻だったのは、やはり、京都随一の紅葉の名所 といわれる 永観堂 。

下は、究極の京都移住のススメの書、、、、ともいえる、

「死ぬなら、京都がいちばんいい」

死ぬなら、京都がいちばんいい
クリエーター情報なし
幻冬舎

以下は、その内容紹介。

「 命の終わりを意識した時、

いちばん美しく見える都は京都以外に考えられない

ありそうでなかった。最期の日々を過ごすための、京都ガイド。

著者は2015年7月不治の病の「間質性肺炎」に冒されていると診断され、

余命は平均で約2年半、長くもっても約5年、という宣告を受けた。

突然の難病宣告に恐れおののき、死ぬという現実を見つめ、

身辺整理を済ませ、死と向き合い、最期の時を待っていた。

しかし、友人の「最期に京都に住めば」というひょんな一言から、

大好きな都、京都で最期の時を迎えたいと思い立ち、

埼玉の自宅を捨て、京都に引っ越してしまう。

京都で人生の最後にやりたいこと、

食べたいもの、会いたい人、見たいもの。

最期の時のための京都ガイド  

「 難病で余命わずか。 生まれる場所は選べなくても、死ぬ場所は選べる。

間質性肺炎を患った著者が人生の最期に京都で見て、食べて、考えたこと。

「銀閣寺」の終焉の美に魅了され、 「哲学の道」の葉桜のはかなさに心打たれる。

人生最期に味わいたい !  究極の古都ガイド。

第1章  そうだ、最期は京都に棲もう

第2章 「終の棲家」生活の極意

第3章  最期の京都がもたらす幸せ

第4章  京都の街に溶け込んで生きる

第5章  悔いなく人生を全うする智恵

著者について

1954年生まれ。埼玉県北浦和の有名会席料理屋「二木屋」の主人。

薪能の開 催でも知られる同店は、国登録有形文化財にも指定されている。

著述家とし ても活動、絵や書もたしなみ、郷土玩具研究家、雛人形研究家でもある。

著書に『あの世へ逝く力』(小社)。 」

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京都の秋 2019 ~ 鴨川の秋

2019年11月21日 | ☆ 京都の秋

冒頭の写真は、今日(21日)散歩に出かけた際、

丸太町橋から北山の方角を撮ったもの。

鴨川沿いの桜並木は

いつのまにかすっかり赤く色づいていて、、、、

下は、月の半分を京都で暮らすフリーライター永江朗さんの

「65歳からの京都歩き」

とその内容紹介。

65歳からの京都歩き
クリエーター情報なし
京阪神Lマガジン

「 月の半分を京都で暮らすフリーライター永江朗による書き下ろし。

京都のガイド本が続々と発売される中、

あえて「65歳から」というテーマを設け、

元気で知的好奇心旺盛な

団塊世代&シニア予備軍に向けた 京都散策の指南書

著者について

フリーライター。1958年北海道生まれ。

書店勤務の後、『宝島』などの編集者を経て、フリーのライターに。

「哲学からアダルトまで」を標榜し、

幅広い媒体で取材・執筆・講演活動をおこなう。

2011年、京都にセカンドハウス「ガエまちや」を構え、

月の半々を東京と京都で暮らす日々 」(内容紹介)

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京都の秋 2019 ~ 円山公園

2019年11月18日 | ☆ 京都の秋


 

桜の名所は紅葉(こうよう)の名所でもある。

冒頭の写真は、昨日(17日)

散歩に出かけた円山公園の紅葉(こうよう)。

下は、毎年恒例の月刊京都の紅葉特集号。

月刊京都2019年11月号[雑誌]
白川書院
白川書院

以下は、その内容紹介。

「 京都には紅葉が美しい寺院がありますが、

選りすぐりの隠れスポットをエリアに分けて案内します。

合わせて、お寺周辺の食事処も取材。

秋を映すかわいい小物も紹介します。

また、ライトアップをはじめ、特別公開や寺宝展など、

紅葉シーズンに楽しめる京都のさまざまな情報を掲載します。

(特集)

紅葉の隠れ寺

洛北の里山を歩く 大原◆古知谷阿弥陀寺/三千院/宝泉院/寂光院●門前の味❖ 志ば久/大原山荘 足湯カフェ

洛西の名刹をつなぐ きぬかけの路◆龍安寺/仁和寺/妙心寺塔頭 大法院●門前の味❖ 京料理 萬長

西山の自然に浸る 大原野◆善峯寺/金蔵寺/勝持寺●門前の味❖よしみね乃里/そば切り こごろ

洛東の疏水に寄り添う 哲学の道◆真如堂/安楽寺/霊鑑寺/法然院●門前の味❖ 京湯どうふ 㐂さ起

秋を映す小物◆のレン祇園店/風呂敷専門店 京都唐草屋/嵩山堂はし本

紅葉ライトアップが美しい寺◆将軍塚青龍殿/知恩院/青蓮院門跡/永観堂/退蔵院/平等院/醍醐寺

(特別企画)

秋のライトアップ情報 京都非公開文化財特別公開 秋の特別公開と寺宝特別展ガイド

(好評連載)

小倉夢桜さんが選ぶ 季節の京菓子「鶴屋吉信」 編集部のおすすめ粋な店「詩仙堂界わい」

京都ふしぎの玉手箱「油にひかるお地蔵様」

寺社探訪「三千院」 歩いて発見! 「京北 伏見坂~茶呑峠ルート」

出版社からのコメント 地元発、京を楽しむ大人マガジン    」 

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月刊京都・11月・紅葉特集号・本日発売 !

2019年10月10日 | ☆ 京都の秋
月刊京都2019年11月号[雑誌]
白川書院
白川書院

毎年恒例の月刊京都の紅葉特集号、本日発売 !

以下は、その内容紹介。

「 京都には紅葉が美しい寺院がありますが、

選りすぐりの隠れスポットをエリアに分けて案内します。

合わせて、お寺周辺の食事処も取材。

秋を映すかわいい小物も紹介します。

また、ライトアップをはじめ、特別公開や寺宝展など、

紅葉シーズンに楽しめる京都のさまざまな情報を掲載します。

 (特集)

紅葉の隠れ寺

洛北の里山を歩く 大原◆古知谷阿弥陀寺/三千院/宝泉院/寂光院●門前の味❖ 志ば久/大原山荘 足湯カフェ

洛西の名刹をつなぐ きぬかけの路◆龍安寺/仁和寺/妙心寺塔頭 大法院●門前の味❖ 京料理 萬長

西山の自然に浸る 大原野◆善峯寺/金蔵寺/勝持寺●門前の味❖よしみね乃里/そば切り こごろ

洛東の疏水に寄り添う 哲学の道◆真如堂/安楽寺/霊鑑寺/法然院●門前の味❖ 京湯どうふ 㐂さ起

秋を映す小物◆のレン祇園店/風呂敷専門店 京都唐草屋/嵩山堂はし本

紅葉ライトアップが美しい寺◆将軍塚青龍殿/知恩院/青蓮院門跡/永観堂/退蔵院/平等院/醍醐寺

(特別企画)

秋のライトアップ情報 京都非公開文化財特別公開 秋の特別公開と寺宝特別展ガイド

 (好評連載)

小倉夢桜さんが選ぶ 季節の京菓子「鶴屋吉信」 編集部のおすすめ粋な店「詩仙堂界わい」

京都ふしぎの玉手箱「油にひかるお地蔵様」

寺社探訪「三千院」 歩いて発見! 「京北 伏見坂~茶呑峠ルート」

出版社からのコメント 地元発、京を楽しむ大人マガジン    」 

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今年最後の紅葉狩りに糺の森へ、、、、

2018年12月07日 | ☆ 京都の秋

たぶん今年はこれが最後となるはずの紅葉狩りに

下鴨神社 &  糺の森へ、、、

冒頭の写真は、なにやら夢幻境にでもいるかのような気分にさせる

糺の森の紅葉。

12月5日撮影。

下は、水野克比古さんの名著、 「京都 紅葉めぐり、雪模様」。

とその内容紹介。

( この本のなかで、水野さんは、「京都の紅葉は、、、、下鴨神社・糺の森に終わる」

と書いておられる )

京都 紅葉めぐり、雪模様: 写真家の散歩みち―秋冬編
クリエーター情報なし
小学館

「 京都の本当の魅力は、ここに !

 西陣に生まれ育ち、京都を撮り続けて半世紀、

 京都写真の第一人者 水野克比古が、

 とっておきの風景や社寺、庭、祭、人々の暮らしを

 美しい写真と情感豊かなエッセイで惜しみなく紹介する、写文集の。

 「好きな紅葉名所を挙げれば、優に200か所に及ぶ」という強者の著者が、

 毎秋必ず訪ねる絶景撮影ポイント、近年お気に入りの紅葉新名所、

 訪れる人がまだ稀な穴場の小世界までたっぷりご紹介します。

 寒い冬の京都の風景もまたすばらしい魅力。

 あたりを白い別世界に変貌させる霜、淡雪、そして雪景色。。。

 数多くの写真作品を通して、この瞬間に一度は出会いたい!と旅愁が誘われるはずです。

 端正な中に静かな情緒のある美しい風景作品を発表し続ける写真家が、

 日々新たな発見を楽しむ撮影術の秘密も随所に。

 ひとあじ違う京都歩きのヒントがいっぱいです。

 「2泊3日のおすすめ散歩コース」も。


【編集担当からのおすすめ情報】

「京都の紅葉は高雄・神護寺にはじまり、下鴨神社・糺の森に終わる」 そうです ? !

 京都中の寺社仏閣、あの道この道に、今どんな花が見ごろなのか――

 それがすべて頭に入っている、恐るべし水野克比古先生に、

 10月~11月を中心としたテーマ別2泊3日「おすすめ散歩コース」もアドバイスしていただきました。

 旅のヒントは巻末、必見です ! 」

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京都の紅葉の現在(いま) ~ 12月5日の下鴨神社の紅葉

2018年12月05日 | ☆ 京都の秋

京都では、「京都の紅葉は下鴨神社・糺の森で終わる」と言われる。

冒頭の写真は、その下鴨神社の今日(12月5日)の紅葉。

下は、水野克比古さんの名著、 「京都 紅葉めぐり、雪模様」。

とその内容紹介。

( この本のなかで、水野さんも、「京都の紅葉は、、、、下鴨神社・糺の森に終わる」

と書いておられる )

京都 紅葉めぐり、雪模様: 写真家の散歩みち―秋冬編
クリエーター情報なし
小学館

「 京都の本当の魅力は、ここに !

 西陣に生まれ育ち、京都を撮り続けて半世紀、

 京都写真の第一人者 水野克比古が、

 とっておきの風景や社寺、庭、祭、人々の暮らしを

 美しい写真と情感豊かなエッセイで惜しみなく紹介する、写文集の。

 「好きな紅葉名所を挙げれば、優に200か所に及ぶ」という強者の著者が、

 毎秋必ず訪ねる絶景撮影ポイント、近年お気に入りの紅葉新名所、

 訪れる人がまだ稀な穴場の小世界までたっぷりご紹介します。

 寒い冬の京都の風景もまたすばらしい魅力。

 あたりを白い別世界に変貌させる霜、淡雪、そして雪景色。。。

 数多くの写真作品を通して、この瞬間に一度は出会いたい!と旅愁が誘われるはずです。

 端正な中に静かな情緒のある美しい風景作品を発表し続ける写真家が、

 日々新たな発見を楽しむ撮影術の秘密も随所に。

 ひとあじ違う京都歩きのヒントがいっぱいです。

 「2泊3日のおすすめ散歩コース」も。


【編集担当からのおすすめ情報】

「京都の紅葉は高雄・神護寺にはじまり、下鴨神社・糺の森に終わる」 そうです ? !

 京都中の寺社仏閣、あの道この道に、今どんな花が見ごろなのか――

 それがすべて頭に入っている、恐るべし水野克比古先生に、

 10月~11月を中心としたテーマ別2泊3日「おすすめ散歩コース」もアドバイスしていただきました。

 旅のヒントは巻末、必見です ! 」

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京都の紅葉の現在(いま) ~ 12月2日の円山公園の紅葉

2018年12月02日 | ☆ 京都の秋

最近の京都では、12月になっても紅葉の見頃が続く、、、というか

逆に、12月に入ってから紅葉のピークを迎える場所も多い。

冒頭の写真は、そんな紅葉の名所の1つ、

円山公園の紅葉の今日現在の様子。

下の「京都ぼちぼち墓めぐり」は、

光村推古書院から出ている

平安朝の歌人から、戦国の武将や姫たち、幕末の志士まで、

千二百年の都、京都に眠る、

歴史上の人物のお墓を案内したガイドブック。

ハカマイラー(著名人のお墓巡りを趣味としている方々)

にオススメ !

京都ぼちぼち墓めぐり 京都ぼちぼち墓めぐり
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2011-02-21

以下は、同書の内容紹介。

「 平安京以来、1000 年以上も都が置かれた古都・京都。

ここは、歴史に名を残した偉人から近現代に活躍した著名人まで、多くの人が眠る場所でもある。    

平安時代頃から貴族のために建てられ始めた石の墓標は、

やがて江戸時代頃には、一般の人々も建てるものとなった。

そうして、「寺の町」とも言われる京都に は今、おびただしい数の墓が受け継がれている。    

何十年、何百年という時を経て佇む墓碑は、遺族やゆかりの人によって、

あるいは後世にその人物を偲び、讃えた人たちによって建立されたもの。

現在まで大切に守られてきた墓のうち、

本書では墓地管理者や遺族など関係者に掲載の許しをいただけたところのみ掲載している。  

叙情豊かに風物を詠った平安歌人、戦国の世を生きた武将や姫君、

江戸の人々を魅了した歌舞伎役者、新しい国づくりに懸けた幕末の志士、

戦後日本に希望 光を与えた学者……

墓の前で静かに手を合わせて、今に続く日本の礎を築いた人びとの、様々な生きざまに思いを馳せたい。    

古都の重層的な歴史と人物に出会う“ ハカマイラー”の旅は、

緑豊かなロケーションも多く、散策としても心地よいひとときになるはず。

先人が身近に感じられ、歴史への興味がさらに深まる墓めぐりに、ぼちぼち出 かけてみよう  」

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京都の紅葉の現在(いま) ~ 北野天満宮・もみじ苑

2018年11月28日 | ☆ 京都の秋

冒頭の写真は、26日に訪れた

北野天満宮にある御土居にそって造られた「もみじ苑」の紅葉、、、、、

北野天満宮 というと、梅のイメージが強い のですが、

紅葉もなかなかのものですよ !

下は、合計「いいね! 」数 150万突破したという

伝説のInstagram 「@kyoto_iitoko」

を書籍化した「絶景を巡る京都」。

絶景を巡る京都
クリエーター情報なし
ワニブックス

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京都の紅葉の現在(いま) ~ 哲学の道

2018年11月27日 | ☆ 京都の秋

25日、南禅寺 → 永観堂 と回った後、

最後に訪れた哲学の道の紅葉、、、、

『大人絶景旅』京都
クリエーター情報なし
朝日新聞出版

「 ロングセラー『日本の絶景&秘境100』から生まれたエリア版の"大人絶景旅"ガイド。

『伊勢 志摩』『沖縄 慶良間諸島』『京都』の3エリア創刊。

絶景で選ぶ、絶景を旅するプランが満載。

付録に切り離せる大型絶景MAP付き   」(内容紹介)

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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