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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

東福寺・夜間拝観(11月15日~30日)

2021年11月01日 | ☆ 京都の秋

下は、まっぷるの

「秋 紅葉の京都 2021」。

( kindle版あり )

「 毎年秋になると

多くの観光客が訪れる京都。

2021年に訪れたい

イチ押しの紅葉スポットや、

人気の特別拝観情報を特集します。

東福寺、清水寺、永観堂、

嵐山、高台寺、

瑠璃光院、南禅寺、天龍寺など

紅葉&ライトアップ名所のほか、

秋パフェなどの

スイーツにも注目です。

路線バスやプランニングに便利な

地図付録も付いて、

充実の一冊です。      」(内容)

( kindle版あり )

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東寺のライトアップ(10月30日~12月12日)

2021年10月16日 | ☆ 京都の秋

冒頭の写真は、

蛸薬師通新京極東入ル

にある民家の塀に掲げられた

東寺のライトアップ

の巨大パネル。

下は、月刊京都の

今年の紅葉特集号。

「 京都の紅葉の楽しみ方

はさまざま。

訪れる時期や

視点を変えて楽しむ

錦繍風景をはじめ、

散策や地下鉄に乗って

沿線のイチオシスポット

を満喫するなど、

紅葉の絶景を

存分に堪能するプランを

テーマごとに紹介。

さらに、

テイクアウトもできる

秋の味覚が詰まったお弁当や、

ライトアップ、特別公開

などのイベント情報もピックアップ。  

秋の京都の魅力

が詰まった1冊です。    」(内容)

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京都の秋は永観堂

2021年10月12日 | ☆ 京都の秋

冒頭の写真は、

錦市場に貼られていた

永観堂のポスター。

下は、

秋の京都を特集した

サライ誌の

錦秋特大号。

( kindle版あり )

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月刊京都 ~ 紅葉の絶景名所  

2021年10月10日 | ☆ 京都の秋

「 京都の紅葉の楽しみ方

はさまざま。

訪れる時期や

視点を変えて楽しむ

錦繍風景をはじめ、

散策や地下鉄に乗って

沿線のイチオシスポット

を満喫するなど、

紅葉の絶景を

存分に堪能するプランを

テーマごとに紹介。

さらに、

テイクアウトもできる

秋の味覚が詰まったお弁当や、

ライトアップ、特別公開

などのイベント情報もピックアップ。  

秋の京都の魅力

が詰まった1冊です。    」(内容)

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今年の紅葉、イチ押しは梨木神社 ? ~ 紅葉の京都 2021

2021年09月15日 | ☆ 京都の秋

( kindle版あり )

「 毎年秋になると

多くの観光客が訪れる京都。

2021年に訪れたい

イチ押しの紅葉スポットや、

人気の特別拝観情報を特集します。

東福寺、清水寺、永観堂、

嵐山、高台寺、

瑠璃光院、南禅寺、天龍寺など

紅葉&ライトアップ名所のほか、

秋パフェなどの

スイーツにも注目です。

路線バスやプランニングに便利な

地図付録も付いて、

充実の一冊です。      」(内容)

( kindle版あり )

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秋の京都 2021 ~ 取り外せる散策MAP & 無料電子版付き

2021年08月21日 | ☆ 京都の秋

( kindle版あり )

「 今年の秋の京都は、

知る人ぞ知る

紅葉スペシャル !

地元の達人が教える

紅葉絶景

やライトアップに、

美術展などの最新ニュース、

御朱印カタログなど、

秋の京都を

あらゆる角度から

満喫できる一冊。

取り外せる散策MAP

と 無料電子版付き。    」(内容)

( kindle版あり )

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名残りの紅葉も明日まで、、、、

2020年12月12日 | ☆ 京都の秋

冒頭に掲げたのは、

高台寺圓徳院のポスター。

例年人気の同寺の

秋の特別拝観も明日までらしい。

例年なら

紅葉の季節が終わったら

終わったで

さぁ~、クリスマスだ

大晦日だ、

お正月だ、、、、

という別の高揚感があるものだが、

コロナ禍の今年はとても

そういう気分にはならないなぁ ~

下は、淡交社から出ている

「12月の京都」

その内容紹介。

kindle 版もありますよ !

12月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

「 〇 12月の京を彩る 「祭り」

祭りのメインは「山科義士まつり」。

大石内蔵助ゆかりの寺社がある

京都・山科の地で、

赤穂浪士討ち入りの日に行われる行事。

子どもたちが演じる歌舞伎

『仮名手本忠臣蔵』をはじめ、

改めて忠臣蔵の流れを学ぶことのできる

見所満載のお祭りです。

山科義士まつり以外にも、

年の瀬の終い行事など

巻頭の「12月のカレンダー」を見れば、

今日はどこでどんな行事があるか、

すぐにわかります。

〇 12月に訪ねたい 古都の「美」

12月は紅白の山茶花や

千両、万両、そして

凜とした空気に包まれた竹林が見所。

中でも嵯峨野の竹林の小径は、

「嵐山花灯路」の期間中にライトアップされ、

幻想的な風景を見せてくれます。

お寺や仏像ファンは、

相国寺の釈迦如来像や

鞍馬寺の毘沙門天三尊像、

そして東寺の立体曼荼羅が見所。

京セラ美術館では、

所蔵作品の柱である清王朝時代の

ガラス工芸品「乾隆ガラス」をはじめ、

東山魁夷や梅原龍三郎といった

近代を代表する芸術家の作品を

多数見ることができます。

〇 12月に食べたい 「うまいもん」

12月の京料理に欠かせない食材は、

海老芋、かしわ(鶏肉)、蟹、菊菜。

これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、

新進割烹「燕 en」の料理を

紙上で味わってください。

京都の食にくわしい

柏井壽さんオススメの2軒のほか、

うまいもんを気軽に食せる

和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。

〇 おみやげにしたい 12月の「とっておき」

京都人が12月に食べる和菓子は

純白の雪をかたどった生菓子「雪餅」。

洋菓子はイチゴのお菓子専門店で食べる

絶品デザート「苺のミルフィーユ」ほか、

とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。

京小物では、平安時代の貴族の装束から

鎌倉時代には武具、

室町時代には茶道具の飾り紐と、

現代においても日本文化に息づく

伊藤組紐店の組紐を紹介します。

〇 12月におすすめの 都の「宿」は、

浄土宗の仏教世界が

落ち着いた空間を生み出している

「知恩院 和順会館」です  」

12月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

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京都・町中の秋 ~ 御射山公園の銀杏

2020年11月25日 | ☆ 京都の秋

下は、「京都手帖2021」。

「 『京都手帖』とは…

○京都で開催予定の行事を週間カレンダーに掲載

→今日どこで何があるか一目瞭然!

○旬の京都を凝縮した、毎月のコラムページ

→編集部おススメのお菓子を毎月掲載  !

○表紙とマンスリーカレンダーには、

 京都の木版印刷技術を継承する

 「竹笹堂」の木版画を使用

→毎年、京都手帖のために

 デザインから制作しています!

○ビニールカバー内の表紙は リバーシブル

→竹笹堂の木版画デザインと、

 男性でも持ちやすいシンプルな柄との表裏

○月間カレンダーは月曜始まり

→行事は土日に開催されることが多く、

 土日を含めて京都旅行に来られる方も多いので、

 月曜始まりにしています。

○年間スケジュールページ、あります

○旧暦・二十四節気・月の満ち欠けなども掲載

○巻末の地図も充実

→京都市広域MAP、

   京都の観光MAPと鉄道路線図、

 バス路線図、お得きっぷ情報など。

○葵祭・祇園祭・時代祭のルートMAPあります

○京都の社寺の拝観データ、350軒以上掲載。

 その他、文化施設なども掲載

○フリーで使えるメモページは50ページ以上!

○切り離せるミシン目入りのメモページ、あります

○開いたページがぱらぱら閉じてこない仕様で、

 書き込みやすい!

○ビニールカバーには大きなポケット付 !

→チケットなどを入れるのに便利です     」(内容)

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ひみつの紅葉案内 ~ 月刊京都11月号 

2020年10月17日 | ☆ 京都の秋

「 (特集) ひみつの紅葉案内

今年行きたい、見たい、もみじ景色を教えます

◆清水寺/詩仙堂/圓光寺/東福寺/毘沙門堂門跡

京北、秘境の紅葉をたずねて

◆芹生の里/灰屋川/常照皇寺/春日神社 井戸町/

春日神社 細野町/あうる京北/慈眼寺/

北桑田高校/中道寺/魚ヶ渕

「嵐電」でめぐる ひみつの紅葉名所

◆車折神社駅/壬生寺/神泉苑/三条通/

車折神社/鹿王院/宝厳院/

大悲閣 千光寺/清凉寺/渡月橋/法輪寺/

鳴滝〜宇多野/宇多野駅/

仁和寺 御室 八十八ヶ所霊場/

五智山蓮華寺/妙心寺/退蔵院/

法金剛院/龍安寺/等持院/北野天満宮

三尾を歩く 紅葉のさんぽコース

◆高雄 神護寺/槙尾 西明寺/栂尾 高山寺

京の秋を感じる品々

◆京漆匠 象彦 京都寺町本店/井澤屋

秋を彩る もみじの菓子

◆亀屋清永/甘春堂 東店/nikiniki

秋のライトアップ情報

京都非公開文化財特別公開

秋の特別公開と寺宝特別展ガイド

(好評連載)

小倉夢桜さんが選ぶ 季節の京菓子「山もと」

編集部のおすすめ粋な店「嵐山界わい」

京都ふしぎの玉手箱「京の辻子とは」

寺社探訪「毘沙門堂門跡」

歩いて発見 !

「西京区 小塩山中腹の東海自然歩道」   」(内容)

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今年の紅葉は ?

2020年09月17日 | ☆ 京都の秋

ウェザーニューズによると、

今年の紅葉は

鮮明な色づきが期待できそう、、、

とのこと。

( kindle 版あり )

 

「 出版社からのコメント

2020年の秋の京都の行楽情報を徹底ガイド。
 
大河ドラマで話題の
 
「明智光秀」聖地巡礼特集をはじめ、
 
紅葉絶景BEST100の巻頭グラビア、
 
グルメまで充実の内容。
 
散策MAP付録付き    」(内容)
 
 

( kindle 版あり )

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「秋の京都 2020」

2020年09月13日 | ☆ 京都の秋

「 出版社からのコメント

2020年の秋の京都の行楽情報を徹底ガイド。
 
大河ドラマで話題の
 
「明智光秀」聖地巡礼特集をはじめ、
 
紅葉絶景BEST100の巻頭グラビア、
 
グルメまで充実の内容。
 
散策MAP付録付き    」(内容)
 

( kindle 版あり )

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秋の京都はどうなるのかな ? ~ 「10月の京都」

2020年09月09日 | ☆ 京都の秋

時代祭の行列巡行は

中止が発表されているが、

他方、GO TO トラベルの拡充や

GO  TO イートは始まるようだ。

町中では修学旅行生の

姿もチラホラ見かける

ようになってきた。

さて、秋の京都は

どうなるのかな ?

冒頭に掲げたのは、

10月だけに焦点をあてて

京都を紹介した

淡交社の「10月の京都」。

10月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

以下はその内容紹介。

「 10月の京を彩る「祭り」

祭りのメインはなんといっても

京都三大祭の一「時代祭」。

明治時代、京都の伝統と誇りを受け継ぎ、

京都市民の手によって誕生した一大行事。

綿密な時代考証に基づいた時代行列が、

秋の都大路を華麗優美に進みます。

時代祭以外にも、

巻頭の「10月のカレンダー」を見れば、

今日はどこでどんな行事があるか、

すぐにわかります。

10月に訪ねたい古都の「美」

10月は金木犀に秋明菊、

そしてコスモスが秋の京都を彩ります。

人形供養の寺として名高い宝鏡寺、

京都随一の大木を誇る等持院の金木犀は必見。

お寺や仏像ファンは、神護寺の五大虚空蔵菩薩像や

醍醐寺の薬師如来及び両脇侍像を拝観してください。

京都国立近代美術館は「近代」の枠をおおらかに捉えた

多彩な美術作品のコレクションが魅力的。

日本画、西洋画、彫刻に工芸と、

多くの人を惹きつける作品に加え、

京都ではここでしか見ることのできない

オールドプリントが揃う写真作品群を是非ご覧ください。

10月に食べたい「うまいもん」

10月の京料理に欠かせない食材は、

雲子、栗、松茸、鯖。

これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、

新進割烹「燕 en」の料理を紙上で味わってください。

京都の食にくわしい柏井壽さんオススメの2軒のほか、

うまいもんを気軽に食せる

和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。

おみやげにしたい10月の「とっておき」

京都人が10月に食べる和菓子は

旬の栗を使った「栗きんとん」。

洋菓子はストーリーのあるお菓子が人気の

「パティスリーS」のケーキほか、

とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。

京小物では、伝統的な灯りが夜長を楽しくさせる

京蝋燭なかむらの和ろうそくを取り上げます。

10月におすすめの都の「宿」は、

観光地の中心部にもありながらも

静かで趣深い空間をつくり出している

「旅館三賀」です         」

10月の京都 (京都12か月)
クリエーター情報なし
淡交社

( kindle版あり )

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修学院離宮の秋

2019年12月04日 | ☆ 京都の秋

今日(4日)訪れた、晩秋の修学院離宮、、、、

下は、京都大学学術出版会から出版されている

「京都の庭園 ~ 御所から町屋まで」 という

上下二巻本のうちの上巻で、

皇室と公家・武家屋敷の庭園を対象にしたもの。

学術選書というシリーズだが、

とても平易に書かれており、読みやすい。

京都の庭園 上: 御所から町屋まで (学術選書)
クリエーター情報なし
京都大学学術出版会

以下は、その内容紹介。

「 御所・離宮や公家屋敷と寺社の町京都には

歴史的な名庭園が数多く残されており、

庶民もまたウナギの寝床と形容される独特の家屋「町屋」に

趣向を凝らした庭を工夫してきた。

将軍や大名の庭から庶民の園芸までが花開いた江戸や

町人の文化が隆盛した大阪とはひと味もふた味も違う、

世界遺産の都ならではの庭園の魅力をあますところなく描き出す。

上巻は皇室と公家・武家屋敷の庭園を紹介  」

ちなみに、下巻の方は、コチラ

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京都御苑  ~ 京都が京都である理由

2019年12月04日 | ☆ 京都の秋

下に掲げたのは、

別冊太陽スペシャルの京都特集版の最新号だが、

そのテーマは「京都が京都である理由」。

「京都が京都である理由」の最たるもの は、

いうまでもなく、

この地に千年以上にわたって

「都」(みやこ)があった(朝廷が存在した)ということ。

そして、その象徴は、もちろん

京都御所であり、京都御苑だ。

冒頭の写真は、3日、仙洞御所 を訪れた際に撮った

京都御苑の秋景色。

京都が京都である理由。 (別冊太陽スペシャル)
別冊太陽編集部
平凡社

以下は、「京都が京都である理由」を特集した

別冊太陽スペシャルの内容紹介。

「 「京都」っていったい何だろう ?

地霊、デザイン、風物、物見、普段着まで、

15人のスペシャルな案内人と

「千年の都」のアイデンティティを巡る「京都」再入門。

文=杉本博司、松岡正剛、木村宗慎、鶴岡真弓、永江朗ほか。

●巻頭言 京都あんじょう抄 松岡正剛

●フォトエッセイ 

京の川が運ぶ日々 エレナ・トゥタッチコワ

●[一]  うけつぐ 地霊 杉本博司

神泉苑/白峯神宮/巨椋池/法勝寺/三十三間堂 意匠木村宗慎

琳派/菓子/京焼/京料理/花/香/禅/

数寄屋/西陣織/茶道具 風物畑中章宏 鬼やらい/

伏見人形の「駆け馬」/鴨川の「床」/祇園祭の粽/

地蔵盆/お火焚き/かぼちゃ供養/おけら火

●[二] うけいれる 物見 大野裕之

山村美紗/観光人力車/静寂/舞妓と芸妓/抹茶/老舗/扇子/

京都の寿司/大部屋俳優/映画 異国鶴岡真弓 祇園祭の山鉾装飾/

鳥獣模様綴織陣羽織/二条城二の丸御殿の「唐門」/唐長「輪宝文」/

東寺 仏像の「獅嚙」/八坂神社の神紋/京都国立博物館・本館/長楽館/フランソア

●[三] いとなむ 普段着 永江朗

喫茶店/五条/骨董市/托鉢僧/本屋/休むこと/いちげんさんお断り/

番組小学校/門掃き/銭湯 ごはん関口涼子 水/生麩/京野菜・漬物/

おばんざい/パン屋さん/おまん屋/こっくり「/よそもの」料理

●[四] はぐくむ 学問 小倉紀蔵

禅寺/大学/留学生/女子大寮/東アジア/アバンギャルド/京都学派/

出版社 サブカル上田誠 大宮東映/MONO/JEUGIA/くるり・キセル・つじあやの/

磔磔・拾得・ネガポジ/西部講堂/同志社小劇場/吉田寮食堂/

アートコンプレックス1928/元・立誠小学校/アトリエ劇研

●エッセイ 都留泰作、土門蘭、櫻井正一郎    」

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仙洞御所の秋

2019年12月03日 | ☆ 京都の秋

今日(12月3日)訪れた

晩秋の仙洞御所、、、、

下は、ベストセラーとなった

一度は行ってみたい 京都絶景庭園

の著者で庭園デザイナーの、

烏賀陽 百合(うがや ゆり)さんの

「しかけに感動する「京都名庭園」。

しかけに感動する「京都名庭園」: 京都の庭園デザイナーが案内
クリエーター情報なし
誠文堂新光社

以下は、その内容紹介。

「 元来、神社仏閣や日本庭園巡りは年齢層の高い人たちの趣味とされてきましたが、
昨今ではSNSが身近になり幅広い世代が楽しんでいます。
そのなかでも1200年の歴史がある京都はこの町でしか見ることのできない景色がたくさん残っており、
そのひとつである日本庭園には様々な見どころがあります。

忙しい日常から離れて庭園を眺めていると、癒しやインスピレーションが得られるだけでなく、
庭園について知ることは、各時代の歴史や文化、価値観、庭園を造った人の思いを知ることに繋がります。

庭園には歴史、文化、芸術、造園など、すべてが詰まっているのです。
まるで庭園は生きたアートのよう。
季節によっても表情が変わりますし、昨日と今日でも感じ方が全然違うのです。

特に、庭園に配置されている庭石や植物には、美しさだけではない、そこから伝わる仏教思想と、壮大な宇宙観があります。
そんな日常からかけ離れた庭園イメージに触れてみたいと感じる人が多くなっています。

とりわけ、京都の庭園や寺院には、歴史的なストーリーとロマンがあります。
世界各国から多くの観光客が訪れる京都ですが、その中でも京都の庭園にふれると、
皆さんは、ホッという深いため息をつき、大きな感動を抱かれるようです。

多くの人に、そんなすばらしい京都の庭園を堪能してほしい。
本書では京都人庭園デザイナーの烏賀陽氏による、楽しみ方を紹介します。

■はじめにより

日本庭園には、さまざまな「しかけ」が隠されている。
それを読み解き、理解していくと、今まで気が付かなかった美しい景色が見えてくる。
それはまるで、庭に散りばめられた暗号のようだ。
しかけを知ると、日本庭園は美の宝庫であることに気付く。
そして日本人の美意識、知識、文化、技術が詰まった、芸術作品であることが分かる。
たとえば「蓬莱思想」を理解すれば、庭に隠されたしかけが分かる。
単なる石が不老不死の仙人が住む秘境の山になり、白砂が大海の景色に変わる。
鶴島や亀島も生き生きと見えてくる。
日本人にとって「長寿」というものがいかに尊い、おめでたいことであるかが、庭から理解できるのだ。
また庭を作った作り手の意図を知ると、庭はますます面白くなる。
権力者が己の力を誇示するためにわざわざ名石を庭に運ばせたり、自分の庭に川を流すために琵琶湖疏水を引き込んだり……。
そういったエピソードを知ると、庭がとても身近に感じられる。
庭から何とも人間くさい、作り手の想いが伝わる。
それらを知ると、今まで見ていた景色が一変する。
日本庭園の面白さはそこにある。

著者について

烏賀陽 百合(うがや ゆり):京都市生まれ。庭園デザイナー、庭園コーディネーター。

同志社大学文学部日本文化史卒業。兵庫県立淡路景観園芸学校、園芸本課程卒業。

カナダ・ナイアガラ園芸学校で3 年間学ぶ。

イギリスの王立キューガーデンでインターンを経験。

2017年3月にNYのグランドセントラル駅構内に石庭を出現させ、プロデュースした。

現在東京、大阪、広島など全国のNHK文化センターで庭園講座、京都、鎌倉でガーデニング教室を行う。

また毎日新聞旅行で庭園ツアーも開催。著書に『一度は行ってみたい 京都絶景庭園』(光文社)がある  」

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