老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

錦秋の京都 ~ 紅葉の永観堂

2019年11月23日 | ☆ 京都の秋

秋晴れとなった今日(23日)、自宅から歩いて

金戒光明寺 → 真如堂 → 哲学の道 → 永観堂 → 南禅寺

と回ったのだが、

圧巻だったのは、やはり、京都随一の紅葉の名所 といわれる 永観堂 。

下は、究極の京都移住のススメの書、、、、ともいえる、

「死ぬなら、京都がいちばんいい」

死ぬなら、京都がいちばんいい
クリエーター情報なし
幻冬舎

以下は、その内容紹介。

「 命の終わりを意識した時、

いちばん美しく見える都は京都以外に考えられない

ありそうでなかった。最期の日々を過ごすための、京都ガイド。

著者は2015年7月不治の病の「間質性肺炎」に冒されていると診断され、

余命は平均で約2年半、長くもっても約5年、という宣告を受けた。

突然の難病宣告に恐れおののき、死ぬという現実を見つめ、

身辺整理を済ませ、死と向き合い、最期の時を待っていた。

しかし、友人の「最期に京都に住めば」というひょんな一言から、

大好きな都、京都で最期の時を迎えたいと思い立ち、

埼玉の自宅を捨て、京都に引っ越してしまう。

京都で人生の最後にやりたいこと、

食べたいもの、会いたい人、見たいもの。

最期の時のための京都ガイド  

「 難病で余命わずか。 生まれる場所は選べなくても、死ぬ場所は選べる。

間質性肺炎を患った著者が人生の最期に京都で見て、食べて、考えたこと。

「銀閣寺」の終焉の美に魅了され、 「哲学の道」の葉桜のはかなさに心打たれる。

人生最期に味わいたい !  究極の古都ガイド。

第1章  そうだ、最期は京都に棲もう

第2章 「終の棲家」生活の極意

第3章  最期の京都がもたらす幸せ

第4章  京都の街に溶け込んで生きる

第5章  悔いなく人生を全うする智恵

著者について

1954年生まれ。埼玉県北浦和の有名会席料理屋「二木屋」の主人。

薪能の開 催でも知られる同店は、国登録有形文化財にも指定されている。

著述家とし ても活動、絵や書もたしなみ、郷土玩具研究家、雛人形研究家でもある。

著書に『あの世へ逝く力』(小社)。 」

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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