02:29起床
真夜中なので当然だがまだ暗い。目が覚めてしまったのは1時間以上も前からだ。四国のお遍路さんのように総歩き距離が21.56kmと高齢ばばの歩きとしては見上げたものだったのに、なんだか知らないが意識が高揚している。歩くのはきっと自分の中のどうにもならないぐちゃぐちゃを鎮めるためなのか。連休の公園内は家族連れで賑わっていた。
こんな賑わいの場所にひとりぽつんとしているのも格好がつかないので鯉のぼりが泳いでいる裏側に回った。
葉っぱに花を乗せて咲いている「ハナイカダ」(花筏)。ぴったりの名前をつけてもらった木だが時期は少し遅れていたようでもう咲いている花は少なかった。それともこれから咲くのかな。
賑わっている場所に戻ったがあまり写真を撮る気も起きない。
ひとの姿も見かけない公園に場所を移した。
この林に入り込んで良かった。シダが美しい。
これはムサシアブミか。
同じように見えるが名前は違うのかよくわからない。
これはハナニガナか。
これは多分「タツナミソウ」だと思う。
ムラサキケマンに似ているが少し違う気がして撮影した。どうやら「エンゴクサ」という名前らしい。
これは「釣鐘水仙」か。野草みたいに草むらに生えていた。
錆びついたトタンが張られている「蕎麦屋」だがいい感じだ。こんな通りも歩いて家に戻って農家のお母さんから買ったタケノコで「たけのこと豚肉の塩炒め」を作って晩酌をした。
タケノコご飯も炊いた。
もっと昔に生まれていたら修行僧になれたかもしれないのに残念。お遍路さんか。歩く訓練しないとね。
真夜中なので当然だがまだ暗い。目が覚めてしまったのは1時間以上も前からだ。四国のお遍路さんのように総歩き距離が21.56kmと高齢ばばの歩きとしては見上げたものだったのに、なんだか知らないが意識が高揚している。歩くのはきっと自分の中のどうにもならないぐちゃぐちゃを鎮めるためなのか。連休の公園内は家族連れで賑わっていた。
こんな賑わいの場所にひとりぽつんとしているのも格好がつかないので鯉のぼりが泳いでいる裏側に回った。
葉っぱに花を乗せて咲いている「ハナイカダ」(花筏)。ぴったりの名前をつけてもらった木だが時期は少し遅れていたようでもう咲いている花は少なかった。それともこれから咲くのかな。賑わっている場所に戻ったがあまり写真を撮る気も起きない。ひとの姿も見かけない公園に場所を移した。この林に入り込んで良かった。シダが美しい。これはムサシアブミか。同じように見えるが名前は違うのかよくわからない。これはハナニガナか。これは多分「タツナミソウ」だと思う。ムラサキケマンに似ているが少し違う気がして撮影した。どうやら「エンゴクサ」という名前らしい。これは「釣鐘水仙」か。野草みたいに草むらに生えていた。錆びついたトタンが張られている「蕎麦屋」だがいい感じだ。こんな通りも歩いて家に戻って農家のお母さんから買ったタケノコで「たけのこと豚肉の塩炒め」を作って晩酌をした。タケノコご飯も炊いた。もっと昔に生まれていたら修行僧になれたかもしれないのに残念。お遍路さんか。歩く訓練しないとね。
時々長いコメントが上手く出来て､今日はいいぞ❗我ながらなかなかなもんだと、
40分ぐらい時間が過ぎた所で何時もの操作ミスをしてしまう。そんな繰り返しが何度かあって今日が暫くぶりの言い訳のコメントになっている。
20キロも歩いたんですか､来るまで移動するなら30分位走ればすむ距離、
それでも自分の足で歩く時間は何もにも代えられない。話し相手がいなくても嘘をつかない自然の野花があると思ったら嬉しくなる。
浅次郎も出来るならひとりでいる時間が好き。
あなたは心の強い持ち主だから時々弱音に聞こえる文字が気になるときがあるがすぐに負けず嫌いの性格が出てきて何時もの暮らしに戻れる人だと思っている。
でもね、余計なお節介かも知れないが
難しく考えないで楽しくしてくれる、回りの人の心を癒し元気をくれる野花を、
咲くときも、
散るときも覚悟しているいじらしい姿を思い出したら。
少しは折れそうになった心も上を向いていられる。
おはようございます。懲りずにコメント寄せて頂きありがとうございます。浅次郎さんのブログも拝見しています。
57枚目の山頭火は色っぽい女性が描かれていて、山頭火の前にもあんな妖艶な女性がひょっこりと現れた事があったのなら良い人生だったなあと浅次郎さんの想像力に感心してしまいます。
ここにコメントを寄せて頂くことがどれだけ大変なことか、自分を振り返ってみると良くわかります。ブログを見せて頂きながら感想の一言も入れられないのですからごめんなさいね。
福島良いですね。猫好きの妹でも誘っていつか行ってみたいものです。