雲がかかっている 42日前

05:23起床
まだ暗い。雲もかかっているが星も見えている。

昨日は準備運動をして思い切ってえいやあと10時半頃家を出て40分タイマーをかけて走った。冬の季節はぬくぬくと家でじっとしている方が楽なので自分を思いっきり励まさないと一瞬で気持ちが 萎えてしまう。何時もの散歩道は日曜日で歩いている人も多かった。顔もわからないが結構ご高齢な女性から「がんばって」の声がかかって思わずありがとうなどとランナーを気取って返事をした。折り返し地点から引き返して帰りの道でもその同じ女性から同じようにがんばっての声をかけてもらった。5.37kmを40分06秒だった。格安美容室に行こうと会員証をチェックしたら日曜日は休みだったのでぽっかりと時間が空いた。猫好きの妹にやる事がいっぱいあるから家でのんびりするように伝えてあったのをトレーニングが終わった後電話で取り消した。
空気が澄んでいて畑に転がっている一輪車の向こうに富士山がくっきり見えていた。
昼の時間の日は真上にあり枯れた雑草の花を照らしていて綺麗だった。午後2時半頃猫好きの妹が車で迎えに来てくれた。バーゲン目当てでスーパーで洋服を物色していた。靴の踵までかかるような長いズボン(？)を奄美用に一枚買った。このズボンに妹が前に買ってくれた白いセーターで奄美ファッション(？)の出来上がりだ。ファミレスで食事をした後何時もの日帰り温泉でのんびりした。話題はあれこれ職場の人間関係の話などをした。職場を持たない私にとって人間関係など無いに等しいが給料をもらっている身分の人は考えただけで人生のエネルギーの殆ど全てをその人間関係のあれこれで明け暮れていると言っても良い程だ。根性の無い私はもう一瞬たりともそんな煩わしい場所に身を置くことが出来ない身体(？？)になった。そんな話題の後は何時もの浅次郎さんの話しが出てくる。妹の人見知りにも困ったものだが心の中でドキドキしながら喜んでいるのにその気持ちを表現できない。「こんにゃくおばさん」のように正々堂々と浅次郎さんのブログにコメントをして感謝の気持ちを伝えた方が良いと言っても固まっている。小さい頃母親の実家に行って玄関先から中に入ろうとしない妹を思い出した。10時頃家に送り届けてもらい安ワインで晩酌をして寝た。つまみはほうれん草のおひたし。

今日のトレーニングメニューは「休養」だ。中国語の勉強会に参加する予定だ。