風の吹くまま

気の向くままに

晴れている

2020-02-11 07:06:00 | Weblog
06:00起床


何とか一面だけは揃える事ができるようになった。ここまで来ればしめたものだと思ってもその先が続かない。病気生活も今日でお仕舞いにするが、こんなだらだらして過ごすのも悪くない。何となく気になりだすと何をやっていても意識がそっち側に向いたりする。言葉でできている世の中に言葉が上手く収まらないと収まらない言葉がこぼれてあれこれ考えだすのは悪い癖だ。自分で喋っておきながらその喋った内容が自分が考えても見なかった受け取り方をされていたりするとへなへなとそこに座り込みたいような気持ちになる。「そんな思われ方」をされるくらいならば口を閉ざして一生黙ってしまおうかなどと極端な事も考えたりする。木の大きな樽に野沢菜を漬け込んで冬の間それを引っ張り出しては茶飲みしていた母を思い出すが、小松菜なのにその野沢菜以上に大きくなった株を同居人の知り合いが持って来てくれた。家庭菜園でできたものだ。里芋やネギもたくさんいただいた。小松菜の大株は無農薬の証のような葉っぱが虫に喰われていたが綺麗に洗って茹でて胡麻和えにした。「鶏肉と里芋のさわやか煮」を作って晩酌も再開した。家庭菜園の里芋が美味しい。来年から委託して作ってもらいたい。まさかね。

昼は一握りの肉が残っていたのでネギ炒めを作った。

何時もの朝食。

最後になった貴重な病気療養(?)を何もしないでぼーとして過ごす予定だ。




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