風の吹くまま

気の向くままに

曇っている

2020-02-10 07:13:00 | Weblog
06:24起床
律儀に具合があまり良くなくてもてテレビ体操をやっている私だ。ほとんど休んでいない。そこまでやらなくてもと思ったりするが朝ラン休んでいるしね。

そして人生などあっと言う間にたった今まで出来ていたことでさえあれまあどうしたのと思うくらいの速さでできなくなっていくのだろうと思う。毎日化粧は欠かさずやっていたのだがインフルエンザにかかって以来その日課を放棄している。誰が見ても本物の山姥のようで自分が一気に10歳も老け込んだような気がする。それはそうだ。風呂も3日は入る気がしなく髪もぼさぼさ。こんな人間が山奥の獣道にぬぼーと立っていたら熊だって逃げ出してしまいそうだ。さてと外出は今日明日は控えるとしても山姥と呼ばれたくないので今日からは化粧も再開することにする。その山姥に買い物を頼まれた同居人は頭の中を広げて見てみたいような行動をとる。メモを書いて渡したのだがトマト、アボカド、りんご・・と山姥に吠えられる事が恐ろしいのか一応メモは確認したようだが全て「1個」と言う気の利かない対応には文句を言う気力もなくなる。しかも昼に食べる予定で弁当も頼んでおいたのにメモに書いて無いから忘れたなどと開き直る。こうして山姥と朦朧じじいが暮らしている光景は暖かさのかけらもなくいかにも寒寒しい。何時もの朝食。冷蔵庫にあった菜の花を和えた。

昼は弁当を忘れられて仕方なく作った有り合わせの炒めもの。

夜は人参の千切りを鶏ひき肉に混ぜた鍋をして料理用に買ってあった紹興酒をほんの少しだけ飲んだ。

さてと今日はこれからの人生の計画(???)でも立てながら時間を潰す事にする。



コメント
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