
息子に手伝ってもらい、むしろの上に大豆の株を置いてデンギ叩いてこなしました。
3日前に少雨があったため、乾燥が足りておらず、叩いた後も脱穀できていないサヤを手で開く作業もしました。
息子が持って叩いているのがデンギ(すりこぎ)で、写真の手前においているのがわらを叩くための木槌です。

まだゴミが残っていますが、重さをはかると2.9Kgありました。
あとで、ゴミやくず大豆を手で選り分けていい大豆を残し、食糧と種大豆にします。
なお、一番下の田んぼでは、肥料用に撒いたクズ大豆からできたのは、1Kgもありませんでした。