長男夫婦が住んでいる仙台へ行って来ました。(16~18日) あの震災後 初めての仙台訪問でした。 ざっと見たところでは大震災・大津波の傷跡は ほとんど判りません。しかし 怖くてまだ海を見に行けない話、ビルの外壁のタイルの修復作業が行われている様子などを見聞してきました。
それよりも、何よりも 今朝5時半頃、地震があり 起きてしまいました。 左下の写真は地震直後のテレビの画面です。 帰り、仙台空港の飛行機が離陸のために滑走路の端へ移動した時に飛行機の窓から 遠くの方に錆びついた自動車が山積みになっているのが見えました。 震災がれきの処理をはじめ、まだまだ 誠心誠意 被災地の皆さんへの支援が必要だと感じた次第です。
【写真は 今回の仙台訪問時に写した写真です。 (上左)大阪から仙台へ向かう飛行機の窓から写したもの。下界が雲に覆われて、ほとんど見えませんでした。 (上右)宮城県のキャラクター、「むすび丸」です。 (下左)今朝の5時半の地震を報じるテレビの画面。 (下右)帰りの飛行機の窓から見た下界。 頂上付近に まだ雪を頂いている山がありました。 】