今年は本格的な春の訪れが遅く、肌寒い週末でした。 実は手軽に使っているカメラのレンズのフタ(まぶたです)が全開しない症状を呈しています。 使い始めて一年を超えたところですので、故障するのが早いなと思っています。でも普通の人の10倍近く使っているかも知れません。 カメラの保証動作回数はどんなものなんでしょうか。 使いやすい機種なので、修理して使い続けます。人間も高齢になると、まぶたが開ききらない症状になる人がいます。このカメラを見てそんなことを思いました。
さて、大雨、強風、肌寒い日などは 家にいて身の回りの断捨離に取り組んでいます。 思い切った断捨離行動は無理な面もありますが、それでも結構減らしています。 先日の新聞記事に断捨離の効能が書いてありました。片付けをすると 自分の時間が多く確保できるという内容です。 高齢者の仲間入りをして3年近く、人生の残り時間はどんどん減ってきているはずです。 高麗者こそが正のスパイラルのすっきり生活で人生の残りの時間を有効に使いたいものです。
何をどうしたのか・・・・そんな話は別の機会にこのブログに書くことにします。
【写真は (左)まぶたが開ききらない愛機 P7000の様子。これで撮ると上下がほんの少し薄暗く写ります。早く修理しないと。 (右)断捨離の重要性を説いた図です。 もうひとつ、物で散らかっている場合、負のスパイラルの図もありました。3月5日朝日新聞から。 】