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黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

チェックリスト2

2024-01-21 16:03:51 | 野山

チェックリストで点検後にキャンプ地へ行った。

川原へ下りて上れればキャンプ決行と決めてたので決行です。

ホームセンターの安い炭は持ってきたが、この時のために奮発した紀州備長炭を忘れた。

家に取りに帰った。

焚火がすっかり消えたので、必殺技で点火した。

疲れたので深夜便の始まる前にトットト寝たキャンプでした。

詳細は後日HPね。


チェックリスト

2024-01-20 09:34:42 | 野山

歳を取るに比例してものを忘れる。

キャンプしかり。

一昨年は、焼き網を忘れて現着後、一度帰宅した。

これじゃいかんと思ってチェックリストを作りました。

要る物、要らない物すべて記入して、その場で使い分けてる。

昨日、このチェックリストをどのホルダーに仕舞ったか忘れて探した。

なので、このチェックリストを探すのが仕事になってしまい、キャンプ道具の準備は当日です。

まあ、バイクの準備を合わせても1時間ぐらいですけどね。

 


夜間ツッペ取り

2024-01-19 20:43:00 | 野山

あれから2週間、生活的には大変よろしいが、函館は殆ど雪が降ってない。

ポン吉さん情報やアメダスを見ると、キャンプ地の降雪はあったが、暖気が入って雨や雪。

クラストした雪を予想してたが、どうでしょう?

19日夜、仕事が終わってツッペ取りに行ってみた。

除雪された雪が融けてるし・・・

路面はテカテカのアイスバーン。

ツッペは完全なクラスト状態でした。

斜路も同様なクラスト雪だから水を撒いて踏み固めればOKでしょう。

それでは始めましょう。

夜間作業だから照明を点けますよ。

まずは、雪を踏み踏みして固めます。

んで、斜路とバイク置き場に水撒きですがね、気温0℃付近だから固まるべか?

空が狭い当キャンプ地ですが、お月様やオリオン座のM42も見えました。

薪は豊富にありますから、薪集めは当日で良いでしょう。

キャンプは、斜路にバイクを下ろせたら決行で、スタックしたら中止って感じかな?

ヘルパー屋さんが来ない場所だから、スタック対策としてコンパネでも持ってきますかね。


ツッペ取り

2024-01-14 16:14:27 | 野山

先週は大した仕事はしてないが、地味に帰りが遅く疲れてた。

なので、日曜日の朝は3度寝して、9時過ぎに起床してしまった。

ベーカリー麦田のあんぱんパンと牛乳で朝食。

その後、コイさんのブログがアップされてたから拝読。

さて、目も覚めたからツッペ取りにでも行きましょうか。

暖気が入ったけど降雪もあったから雪が増えています。

ツッペの量は大したことないけど、日中がプラス温度で夜が氷点下だから雪が固くなっている。

ややっと片づけましょう。

ツッペ取りして、バイク置き場までの雪に水を撒いてスタックしづらい路面作りをします。

30分程度の作業だったので汗をかくまえに完了。

まだ川面が広いけど、とりあえず来週末にキャンプの予定です。

雪面を凝視してみるとプラス温度だけあり若干ユキノミが居たけど、これならキャンプ可でしょう。

このまま週末まで雪が融けなければですけどね。

 


1月7日

2024-01-08 13:17:46 | 野山

1月6日夜に若干の降雪があった。

しつこいようだが、それなら1月8日は祝日だから7日にキャンプ出来ないかって。

まあ無理だと思うが偵察に行ってみた。

木古内町は真っ白けだが、積雪5cm程度だから無理でしょう。

昨日楽しかったツルツルの下り坂も雪でスパイクピンが刺さらないからオットトの連続です。

歩けないほどツルツル路面も白いからどこがヤバイか分からない。

昨日、スタックしてワヤだった所だが、この降雪量じゃ土木工事も出来ないしキャンプはやっぱり無理。

昨日、何度もクロスカブをバタンしたので、チェーンケースがまたチェーンと干渉し始めたから路上修理。

そしたらポン吉さんが来て、良い事、悪い事お話して帰宅。

7日だからどんど焼きして本日はおしまい。


準備2

2024-01-06 06:04:46 | 野山

バイクの準備が出来たので5日(金)の夜キャンプ地へ偵察に行ってみた。

ゲロゲロって言うぐらい雪が少なくなっていた。

ギリギリでキャンプ出来そうだが、腐れ雪だとクロスカブを川原へ下ろせるだろうか。

と思ったが、水撒き作業のおかげで斜路は凍り付いてました。

とりあえずプラス温度(1℃)だが、水を撒いてバイク置き場の雪を固めた。

テント場も踏み均しておきます。

上画像右側の黒い部分が川だから、かなりキャンプ地が狭い。

真冬のキャンプの状態を100とすれば30ぐらいかな?

んで、これだけ暖かいと大型哺乳類が出るかもしれませんので獣除け線香を焚いてマーキング。

テント場を踏み固めて整地したので多少暖かくても明日はキャンプ出来る?

と思ったが、ユキノミだらけでアウト。

旧キャンプ地みたいに上記画像ほどの数じゃないけど・・・流石に気持ち悪い。

0℃付近だとユキノミも動くしフクログモ系?のクモがわんさか木の周りに居る。

あずましくないから寒くなるまでキャンプは中止にします。

 


元旦からキャンプ地

2024-01-01 15:14:16 | 野山

今年も元旦からキャンプ地へ行ったが去年より雪が少ない(暖気で融けた)

斜路の作りが川に直角だから、この状態でバイクを下すと川に直行です。

斜めになるよう作り直します。

テントサイトは・・・ギリキャンプ可という感じ。

薪もあるから、この状態ならなんとか大丈夫です。

動物は、シカとキツネ、野ネズミだから、これも大丈夫。

シカかキツネのマーキングがあったので、その上に私もマーキングして自己主張した。

さて、斜路を斜めにする工事を始めます。

気温0℃付近だが、水を撒いて踏み固め、夜にしばれるのを待つしかないでしょう。

昨日の雨で雪がかなり締まってるので、ズボッと足が埋まらないのは有難い。

小一時間で新しい斜めの斜路完成。

しかしまあ、雪が少なくなったわ。

作業中、ずっと目障りだった光があったので、見てみたらつららに反射した陽光だった。

というわけで、今年も相変わらずですが、宜しくお願い致します。


キャンプ地

2023-12-30 22:54:59 | 野山

そろそろプーさんも寝たようだし、キャンプシーズン到来でしょう。

とりあえず、新年のキャンプは1月6日頃を予定して準備中。

そこで思ったのが旧キャンプ地と新キャンプ地の違いでした。

どっちが良いかと訊かれれば、そりゃ旧キャンプ地ですがね。

ここまでの道中は、除雪される事がほぼないので約1kmの除雪作業があります。

その点、新キャンプ地はばんきり除雪が入るので除雪されたツッペ取りだけでかなり楽。

旧キャンプ地はキャンプサイトが広く、夜にほっつき回れるという長所がありました。

それに引き換え新キャンプ地だと、ほっつき回れるほどキャンプサイトが広くない。

旧キャンプ地は、携帯が繋がりづらいし、ラジオも入りづらい。

新キャンプ地は、全部余裕。

歳を取ると新キャンプ地の方が何かと便利。

まあ、どうでも良いお話でしたけどね。

 

というわけで、今年の更新は今日でおしまいです。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

 


今季一発目

2023-12-24 19:44:19 | 野山

キャンプ地に雪が積もったそうなので、キャンプ地構築に行った。

例年の事だが、夏場とは全く違う場所に感じます。

キャンプ地作りのスコップやバケツがあるから自動車で来た。

そしたらポン吉さんがやって来て、橋の上にスズメバチの巣があると教えてもらいました。

もう空の巣だけど、夏場に気が付きませんでした。

というわけでキャンプ地。

川面が凍り始めてる。

除雪されたこのツッペの雪を利用して、斜路を作ってバイクで川原へ下りられるようにします。

エッチラオッチラ雪を川原へ飛ばします。

小一時間で斜路完成、あとは川の水を斜路に撒いて固めるのも例年通りの手法。

ほぼ完成の図。

斜路の下にバイク置き場を作りますが、ここは川の下みたいで歩くと雪が濡れてくる。

厳冬期だと、殆ど川の水が見えませんからね。

バイク置き場も踏み固めて水を撒いて仕上げます。

まあ、こんな感じで良いでしょう。

なにせ今季初の土木工事ですので、やってる内に腰がモヤモヤして来ましたので・・・

お昼少し過ぎに帰宅して、疲れたから昼寝したわ。

3時頃目覚めて空港へ野暮用、その後、イブのご馳走を買います。

まっ、毎年同じスーパーの割引品ですけどね。


津軽海峡冬景色

2023-12-17 13:23:07 | 野山

昨日(16日)は、かなりの強風で、近所の家の屋根が飛びそうになり、消防車が来て深夜まで寝られなかった。

なので翌日は朝寝坊して10時近くに出かけた。

相変らず風は強いが、飛ばされる程じゃないから大丈夫。

二週間ぶりにキャンプ地へ来てみました。

道中の雪でフォグランプが積雪して手で雪を掃いました。

夏場は役に立つフォグラインプ(補助灯)ですが、雪が積もったら役立たずです。

気温は-3.5℃で一番冷えた所でもー4℃だから冬装備だと快適に走られます。

少し土木作業をしようと思って来ましたが、降雪量が少ないので出来ません。

薪は、この枝を使えるからイイかな?

厳冬期になると、川面が見えなくなりますから、まだ冬は始まったばかり。

津軽海峡冬景色を見ながら、雪、時々吹雪の中を帰路につきました。