長沼と日暮山

つづきまして長沼も定期訪問してみます。


ここね、悪いところじゃないんですが、なにせ辺りが沼だらけなので吸血昆虫が多すぎます。


夏の夜に来たら、蛍が飛んでるかも知れないが、その何十倍も蚊が飛んでいると思いますからね。


泉じゃないから斧を落としても金の斧と銀の斧を持ったヘルメースの神様は出てこないでしょう。


突き当りが鉄路なので時々撮り鉄さんがいたりします。


かならず居るのがゲッコゲッコ鳴く両生類。


お昼を過ぎてるから若干お腹が空いてきた。


次、行きましょう。


長沼を後にして、閉業してる山水旅館まで来た。

ここ、昭和天皇の泊った宿で、旅館の周りは庭園、そして栗の木だらけ、昔々ここで仕事を頂いてたので秋には良い思いをさせて頂きました。


んで、十数年ぶりに日暮山を見てみようと思った。


なになに、路面崩落の恐れがあるから通行止めみたいな事が書かれてた。

円沼の先

駒ヶ岳北側の林道の帰りにあちこち寄った。


まあ、書けない所も寄りましたが、書ける所でガッカリしたのが円沼です。


ひと昔前にあったエロトピアユートピア大沼近くにある制限速度10ｋｍの道を通ったが、ここでネズミ捕りすれば良いと思いますよ。

あっ、通る車がいないか・・・


大沼湖畔道路を通って円沼へ入ります。


U字路の先にある家も廃墟になってた。


以前の凸凹舗装路がダートになってます。


円沼到着しましたが、円沼の看板が無くなってた。


夜に人魂が出るという円沼ですが、見た事ありません（キッパリ）


で、その先に廃道があって、ここを進めば5号線へ出られたんです。


ここですがね。


舗装が終わればダートになり、廃道感あれど走られました。


あらら、じょっぴんかられてたわ。

駒ヶ岳お前もか

先々週、駒ヶ岳北側の林道へ行った話をHPでしましたがね。

ハンターカブのタイヤを交換した事だし、今度は新しく出来てた細かい支線を全部見て回ろうと思ったんです。


遠洋航海も悪天候で中止したし、わっためがして行きましたよ。


まずは、馬投沢から入ったらビックリだわ。


心の準備ってのが無い駒ヶ岳界隈ですから、動物園の臭いにビビりました。


ってか、落とし物だらけの足跡だらけさ。


それでもまあ、行き止まりまで行きましたよ。


お次は弥右衛門沢ですけどね。


新しいタイヤだから、まあそれなりに滑らないから走られますが・・・

どこもかしこも動物園臭なので、ヤル気消失してしまいました。


とりあえずテントウ沢の砂留工は挑戦しました。


砂留工のコンクリートにはマイマイが沢山いました。


かなり大型のマイマイです。


画像じゃよく分かりませんが、マイマイが至る所にいます。

で、ハンターカブで砂留工の坂を上れたかと言いますと・・・


苦労したけど登りましたよ。

で、結局なにを言いたかったかと言いますと。

CT125ハンターカブでも砂留工が登れたって事と、蛾眉野レベルかそれ以上にこの界隈のプーさん密度が上がったって事。

もうね、かなり真剣に林道を走らないとダメみたい。

詳細は例によって後日HPね。

2022 04 29悲別ロマン座

ハンターカブのドラレコ動画が溜まってたので削除してました。

GWに行った歌志内市の街並みと悲別ロマン座の動画も削除しようと思ったが、ちょっとだけ勿体ないからアップしました。

人口3000人弱の日本最小の市ですから、市内と言っても何もありません。

悲別ロマン座の近くにトンネルがあって、そこに入ればトンネル内で赤平市。

ロマン座までの何もない道中をお楽しみ下さい。

国道5号線峠下のバトル

原付二種だと交通の流れに乗る事は出来るが、流れが制限速度を大幅にオーバーする流れだと付いて行けません。

というか、違法でもありますからね。

なので路肩走行して速い車をやり過ごしてからマイペースで走るってのがいつもの走り方です。

一番嫌いなのが大沼トンネルから峠下への区間です。

ここはいつも速い車がバトルしてる。

たまにあるのが、トンネル内でも私のバイクをギリで抜きやがるから怖いですよ。

先日は、気が向いたから流れに乗って走ってみた。

動画後半部分では、どんどん車が私から離れていきます。

ちなみにこの動画ですがね、倍速の妄想動画ですよ。

どんどん離れて行く車は、三桁以上のスピードなのは間違いありませんという妄想です。

私のハンターカブも妄想の最高速54.5ノットで走ってるという動画2倍速ですからね。

それにしてもカブで倍速の妄想速度が三桁になるのは初体験でした。

プレイガイド

5月27日に封切りとなる映画『トップガン　マーヴェリック』を見ようと思ってました。


前作のトップガンから36年も経ってますが、あの感動をもう一度って感じです。

で、前回映画館で映画を観たのはいつだったか思い出してみたら2000年に観た『U571』が最後です。

かれこれ22年も前だった。

今の映画の料金は幾らかと思って調べたら1800円で前売り券を買うと1500円だって。

それじゃプレイガイドで買ってこようと思ったら・・・今はプレイガイドって無いのね。

映画館のサイトを見たらネットで前売り券の購入となってました。

そりゃそうでしょうね。

というわけで、前売り券を購入しようと思ったが、28日に遠洋航海を予定してたからバイクの整備とかあるので保留。

でも、28日は雨予報なんですよ。

そしたら、また貧乏臭い考えが出て来て、3ケ月も待てばビデオやネットで視聴出来ると思うし、でも映画館の大画面で観たら感動が違うしと、いろいろ考えてまだ購入に至ってません。

私の世代でも当時函館には、大映、東映、スカラ座、東宝、映劇、巴座、ロマン座、松竹、テアトル（あと忘れた）等々沢山の映画館がありましたが、今じゃ2件だけです。

時代だから仕方ないんでしょうが、銀幕を見ながら拍手してたあの時代も懐かしいですよ。

まあ、映写機の光に映る紫煙は凄かったですけどね。

酢味噌和え

今時期の林道を走ればどこにでもウドが生えてる。


私見だが、ウドってのはイタドリとほぼ同レベルの繁殖力じゃないかと思ってます。

イタドリは、殆ど食べる人がいないので、どこもかしこもイタドリだらけです。


ウドだと食べられるので、みんな採るから少ないだけじゃなかろうかと思うんですよ。

だって、誰にも採られてない場所に行けばウドしか生えてないってぐらい生えてます。


イタドリだってアイヌネギみたいに美味しかったらみんな採って無くなると思うんですけどね。

山菜では、ウドの葉の天ぷらが一番好きだが、根の部分は天ぷらには出来ません？


当然、酢味噌和えにして食べますわ。

ヲタクの妄想

私の勝手な妄想ですがね。


お金さえかければ落とさないで済む方法はいくらでもあるんですよね。


でも、大人の事情もあるし、いろいろ文句を言う人もいるでしょう。


所詮、艦船ヲタクの私がどうのこうの言っても始まりませんよ。


世の中には、空母だって運べる浮きドックもあるし、フリゲートクラスなら余裕で運ぶ船もある。


潜水艦に至っては、自走するよりこうして運んだ方が安上がりらしいです。

まあ、あくまでも私の戯言で妄想ですけどね。

今度は落とさないでと切に願います。

赤い秘密兵器

昨日お話した貧乏臭いタイヤの件ですがね。

早速ハンターカブのタイヤをIRCのFB3に交換する事にしました。

しかし、これも以前話したが、ハンターカブの後輪交換はもたつくんですよ。

それで前回閃いたのが、もう少しメインスタンドより高く後輪を上げればもたつきがなくなると思いました。


早速、あらかじめ作っておいた赤い木っ端をメインスタンドの下に置きます。


赤い色は、失くさないように塗ったの。


案の定、後輪外しはサクサク出来た。


何度も履いてるFB3ですから、柔らかくて交換の楽な良いタイヤです。

んで、後輪が出来たので車体に付けたが、やっぱりブレーキの取付部分でもたつきがある。

それでも後輪上げの効果もあって、前回よりは早かったので、あとは慣れでしょうね。


前輪は、全く無問題です。


クロスカブみたいにドラムブレーキのカムの処理やメーターワイヤーなんかもありませんからね。


平均的タイヤ交換時間がメイトの時で30分、クロスカブで45分　ハンターカブだと1時間チョイかかります。


せめて1時間を切らないと、行先（オンオフ）によってタイヤ交換する気にならないわ。

またまた貧乏性が出た

現在CT125ハンターカブが履いているタイヤは、タイ製激安オフタイヤです。

これが減ったらIRCのGP22を履こうと思って買って置いてました。


が、このタイヤの寿命を知ったら驚いた。

後輪で約3000ｋｍだそうです。

という事は、林道で美味しく走られるのは1000ｋｍというところでしょう。

これならタイ製激安タイヤと寿命は変わらない。

それでもオフのみならグリップもそこそこ良いらしいから可ではありますが、なにせ遠洋航海も予定してるので勿体ないという貧乏性がまたまた出てきた。

もう一度タイ製タイヤを履こうかと思ったが、このタイヤは舗装路でのグリップがイマイチです。


そこでオンオフ性能が安定してるIRCのFB3を買ってしまいましたよ。

このタイヤだと無理して使えば5000ｋｍぐらい走るし、林道での美味しいところも1500ｋｍぐらいありますからね。



ＧＰ22は、秋に予定してる某秘湯へ行く時に履くか、しばらくご無沙汰してた亀田半島奥地の林道（廃道かな？）の再訪用に取って置きます。