トクサ

湿った感じの野山でよく見るトクサ（砥草）

紙やすりが無い時代は、やすりとして使用してたといいます。

これ、使ってみると分かりますが、爪ぐらいなら結構磨けます。

アップで見た事がないから見てみた。



なるほど、表面に粒々が出来ていて、これがやすりの作用をしてるみたいです。

植物図鑑によると「表皮細胞が硬化し、砥石のように研ぐことができることから砥草と呼ぶ」とある。

三分咲き

午前中に洞穴を見て、午後から妻と少し早い花見と函館山へ行ってきた。


五稜郭公園


相変わらず人が多いね。




まだ三分咲きくらい。




昔から見ると（40年ぐらい前ね）花の色が淡くなって、数が減ってる気がする。

桜の木の寿命って、確か？人間ぐらいだったと、どこかで聞いた事があります。


子供の頃、桜の木の下でガニ捕りしたっけ。


この大砲の射程距離は、せいぜい3ｋｍだってんだから、現在とは雲泥の差。










結局、花より団子でタワーへ入る。


今度は函館山へ、すたこら登ってみた。




函館山は、やっぱり何度登っても景色がいいね。

１時間パンク

会社での事。

珍しくペンキ塗りの仕事が少しあった。

いつもはデスクワークばかりだから、わずかな時間だが野外でのペンキ塗り作業を楽しみながらやってました。

小一時間弱でペンキ塗りが終わり、何気に駐輪場に停めてあるメイトを見たら後輪がパンクしてたんです。

パンクの修理道具は標準装備だからあるし、ゴム糊の乾く時間を考えても30分あれば余裕で終わる。

でもね、仕事中だから私用のために時間は割けません。

かといって仕事が終わってから直すのも何だか時間がもったいない。

さて、どうするべか？

試しに空気を入れてみたら１時間程度は空気が持つみたいです。

というわけで、帰宅時に空気を入れて我が家まで帰り、それからゆっくり修理しました。

パンクの原因は、ホチキスの針だった。

なので水調べしなければパンクの穴が分からなかったから会社で直さずに正解でした。

タイヤの薄いメイトならではのパンクだと思ったね。

みりん焼きラーメン

最近、手軽にえび満月が手に入らないので、しかたないからコンビニで三河屋製菓のえびみりん焼きを買った。

これ、見ただけで味が想像できる。

けど、まあ美味しい。

一袋８枚ほどあるから、試しにインスタントラーメンに一枚入れてみた。


固いおせんべいも、ほどなく柔らかくなり。


ペタペタ状態です。

食べて思ったのは、生地自体はえび満月と同じじゃなかろうか？

相変わらず、おせんべいが小さくなるだけで型崩れしません。

お味の方は想像通り。

ラーメンスープがみりん風味になって少し美味しくなってました。

まあ、美味くも不味くもないってのが本音かな。

八つ目

午前中に用事を済ませたが、昼からの自由時間だと遠出は出来ません。

なので、ホームグラウンドである蛾眉野町界隈の野山へ行ってみた。

気温も10℃を上回ると昆虫たちもそろそろ出て来ます。

新しいカメラは、マクロが得意なのでクモを撮ってみました。

クモは、苦手（詳しく名前までわからない）なのでよく分かりませんけどね。

おそらくハシリグモの一種じゃないかな？

クモってのは、ほとんどの種類が八つ目（単眼８個）だから近くで見ると驚きます。


クリックすると大きくなるよ。

トラクター？トライク

毎日のようにヤフオクで気長に格安商品を探しています。

そしたらトライクが目に留まった。

基本、トライクなる車種は好きではないが、これはちょっと乗ってみたいと思った。（経済的に乗れないけど）


それがこれ、ガメッた画像ですけどメーカーの宣伝になると思うからイイでしょ？

私は乗れませんが、林道でこんなのに乗ってる人がいたら話しかけると思うね。

縮流

迫力のあるvapor（ベーパー）現象を見たくなった。

日本語だと縮流というが、やっぱりベーパーって言うのが普通でしょう。

これ、飛行機が飛んでいる時、翼の端から細く白い煙が出ているのものが一般的です。

原理は、高湿度時に空気が翼や機体により急激に圧縮されて流れるため水蒸気が凝結して肉眼で見える現象です。

しかし、ソニックブームを起こしながらのベーパーは実際に見た事ありません。




手軽に動画で見られる便利な時代です。

169円

ツーリングに行ったあと、暇な時間に燃費計算やらGSのレシートを整理したりする。

TWもメイトも給油してもせいぜい５リットル程度だからガソリン高騰といってもそれほど苦にならないと思っていた。

が、今金町のスタンドで給油したレシートを見たら驚いてしまいました。


リッター１６９円だって・・・

今回の走行距離は約370ｋｍで、TWはリッター37ｋｍ程度走るから約10リッター消費した事になる。

となると1690円がガソリン代です。

それに、おやつや昼食代もプラスされるから、これだと馬鹿にならない出費だわ。

2014春の野山

通常ならHPでアップするが、毎年の事だし、変わり映えもしませんからブログに載せる事にしました。

場所等は、HPの12年アイヌネギ採りの界隈です。


まずは盤の沢の林道へ。


二週間前が雪で全く通れない状況から考えれば、かなり雪が融けてます。


それでもすぐにアウト！　次行ってみよう。


いつもの糸川林道へ行く。


オタマはまだでタマゴの状態です。


まだ雪があるものの、糸川林道入り口まではOKでしょう。

予想通り、毎年の事だが山菜採りの車がやたら多い。

それ以外にも中高年が一眼を持って花や風景撮りしている方々も見られました。

しかしなんだね、差別するつもりはないが、山菜採りと写真撮りとじゃ全然人相風体が違うから、なんだか面白いものです。

私も写真撮りしてみます。


キクザキイチゲは、毎年毎年見ますが・・・


福寿草同様・・・


春を感じます。


こいつは食用としてしか考えられなかったが、今はお花畑状態の所を写真撮りさんが沢山詰めかけますから、採って食べたら怒られるかもね。


ん？　


野良馬さんです。


はい、糸川林道、常五郎林道分岐到着。　広角だと両方の分岐がしっかり収まって楽だわ。


この辺りまで来ると残雪もかなり出て来ますから山菜採り御一行の車もいません。


伐採してたのか・・・


雪代も少ないからメイトでも渡河可能です。


この辺りで一回分頂きましょう。


そばの小川には、新小ヤマメが沢山いますが禁漁ですからね。

このまま谷地山へ行けるはずは・・・経験上無理でしょう。


ね、予想通り、いつもの残雪箇所で終了、引き返します。

道道を挟んで反対側の小安沢林道へ行ってみます。


ここの渡河はメイトだと渡れるほぼ限界です。

ここも奥地へは行けないはず。


やっぱりね。

戻るついでに鉄山町から谷地山放牧場へ向かう林道へ。


ここですから、分かる人は分かりますね。


写真には撮りませんが、わや、人だらけ・・・


奥地はやっぱり残雪で終了。

本格探訪可能は、二週間後かな？

マクロ

本編でコンデジを新し物に買い替えたお話をしました。

その中でマクロ距離が1ｃｍだってんだから驚いた。

早速、せたな町へツーリングに行ったついでに虫を撮ってみた。

この虫の名前は・・・ナガカメムシの仲間で・・・

なってったっけ・・・



まあ、名前なんてどうでもイイです。

知ってる知識は出したくなるものですけど、出したって他人様には迷惑？なだけです。


要するにこんなに気持ち悪いぐらい大きくなりますよって事であります。

実際の画像は、これの5倍近くありますからね。


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あっ、ヒメジュウジナガカメムだったか？


やっぱり忘れたわ。