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黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

電圧計を買う

2025-04-15 00:30:29 | バイク

法的には、補助灯の点灯数は2個までと決まってるけど、付ける数には制限ありません。

そこはまあ・・・ね。

爆光ライトを装備したクロスカブには電圧計を付けています。

法定速度で巡行してる分には電圧も安定してるが、トコトコ走ると電圧がかなり落ちます。

それを見て、ライトを減らして走ってました。

が、ハンターカブには電圧計がないので「勘」です(笑)

電気を大量に使ってる時は、走行時のエンジン音でなんとなく分かる感じ。

国道の巡航時には問題ないが、動物飛び出し地帯や怖そうな街中なんかは速度を落とす。

そういう時こそ光が欲しいんですけどね。

また、夜の松前町寺町を走った時は、明る過ぎると見たくない物も目に入るから暗くても良いってのも分かった(笑)

結局、何を言いたいかと言いますと。

ハンターカブ用に電圧計を買ったってお話。

まあ、電圧計自体でも少しだけ電気を使いますので、大体の消費電力が分かれば外す方向で考えてます。

 

 

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オカルトエンジン冷却装置(笑)実装編③

2025-04-14 00:03:07 | バイク

木古内町を過ぎて道道5号線へ入り、新吉堀トンネル手前の駐車帯で小休止。

クランクケースが54.6℃、走るとなんぼか熱くなる。

それよりも雪解け水が道路に流れてるので、いい気になって走るのは危ない。

神明も雪解け水がすごい。

雪代もこんなになるんだ・・・

前回来たのが1月3日だから3か月前でした。

まだ白い物はふんだんにあります。

続きまして、いつもの宮越。

日が長くなったので17:00でも全然明るい。

駅舎跡は雪捨て場だった?

宮越の気温13.8℃。

クランクケースが56.4℃

油温計が60℃・・・だから+15で75℃が油温。

やんや、白い貝殻の道に行こうと思ったら先客がいたわ。

なので遠望。

ったく、二越も先客がいやがった・・・なので遠望。

ガンビダイ入り口は、例によって閉鎖中。

しゃーねーから近くの風車下で小休止。

まっ、誰も来なきゃどこでも良いです。

おっ、お月様が出て来ました。

ガンビダイから昇る満月。

松前町ふれあい公園パークゴルフ場到着。

夏はナトリウム灯に甲虫が沢山集まります。

油温は50℃(65℃)なのは、かなりゆっくり走ってたから(法定速度以下)

久々に夜の松前城を見てみた。

千軒の駐車帯で小休止。

面倒だから写真を撮ってませんが、気温6.8℃、クランクケース52℃、油温60℃でした。

走行風で冷やされるクランクケース温度計は、あまり意味がないのが分かりました。

フィラーキャップ温度計のみでデータを集める事にします。

今回は、ちょっとやり過ぎ感のある爆光ライトにしたのでキャンプ地への道もあかる~い。

直近路面が白飛びするほどあかる~い。

今回の結果ですが、気温10℃程度で、制限速度+10kmぐらいだと油温75℃って感じ。

クロスカブだと10℃は低い感じです。

そして、制限速度で走ると70℃ぐらいでしょうか。

当たり前だが、これだと冷却の必要なし。

まずはデータ取りって事でね。

 

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オカルトエンジン冷却装置(笑)実装編②

2025-04-13 02:47:03 | バイク

とりあえず、冷却装置無し状態の気温と油温の関係を見てみます。

キャンプ地まで来てみた。

気温が13.8℃

クランクケース下部の温度が50.2℃が最高でした。

ちなみに走行中だと33℃から上がりません。

温度計は、クランクケースの温度を計ってるけど、温度計の反対側が走行風で冷やされてるからでしょう。

フィラーキャップ温度計が56℃ぐらいだから、+15℃として実際の油温は70℃ってところでしょう。

ちなみにキャンプ地の雪代がすごい。

そして、キクザキイチゲやエゾエンゴサクの季節になってました。

忙しくて出かけられなかったので、やっと春を感じたわ。

さて、油温のデータ取りを兼ねて、いつもの松前240kmコースを走ります。

 

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オカルトエンジン冷却装置(笑)実装編①

2025-04-12 22:29:37 | バイク

北海道を走るハンターカブで熱ダレ対策不要と書いたけど、夏の林道はあると良い。

夏に備えてオカルト空冷装置(笑)を付けてみる事にした。

先日から書いてた空冷装置の実装編です。

まずは準備、本格的油温計は高いので買えないから、目安程度になるであろうクランクケース下に温度計を付けてみます。

温度センサーは100数十度まで耐えられるが、貼り付けるテープが持たないので探したらありました。

テフロンテープなる物で、300℃まで耐えられると能書きされてたから大丈夫でしょう。

適当に配線します。

ここら辺に付けとけば良いでしょう。

そして、この状態で走ってデータを取っておきます。

その後、コロナ板シュラウドを付け導風させ、出来ればファンも付けようと思ってます。

フィラーキャップ温度計も復活させて、しばらくこの状態でデータ取りです。

 

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冬囲い外し

2025-04-10 00:23:51 | バイク

とりあえず『春』という事でクロスカブの冬囲いを外す事にした。

小汚い冬囲いですが、冬期間エンジンを保温してくれました。

ついでにオイル交換しながら、グリップヒーターを外します。

グリップヒーターの電源は、左側のフォグライトの電源を外して、そこから取ってました。

なので冬期間は、フォグ一個点灯しません。

それでも良いんです。冬のLEDフォグなんざ、雪が降ったら着雪して役立たずですからね。

どこがフォグの電源か書いておかないと忘れます。

冬囲い、グリップヒーター、そしてハンドルカバーも外したけど、ハンドルカバーは早いでしょう。

また付けると思います。

 

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レコードタイムへの挑戦(笑)

2025-04-09 01:38:21 | バイク

3月中旬、スタッドレスに換えたハンターカブ、もう雪も降らないと思うので夏タイヤに交換です。

で、ヤル気が出たのでハンターカブの前後タイヤ交換レコードタイムに挑戦する事にした。

ちなみに過去ベストタイムがタウンメイト80が約35分、クロスカブが約45分、ハンターカブが約55分です。

タイム狙いなので、柔らかい中古タイヤIRCのGP22とダンロップのOEMタイヤHF335です。

同じ方法だとタイム狙い出来ないので、後輪完了後、前輪交換に取り掛かる方法にしてみた。

これが地味に早かった。

前後同時に外すと、無理に力を入れてバイクをかっぱがす心配があるが、前後別だとそれがないので思い切り出来ました。

タイヤも柔らかいからサクサク作業が進みます。

で、タイヤ交換終了。

タイムは、約45分で工具を全部片づけて47分でした。

これでクロスカブとほぼ同じ時間となりました。

慣れると部品点数の少ないドラムブレーキより早い。

ハンターカブのタイヤ交換は『もたつき(笑)』さえ克服出来れば、そんなに時間は掛かりません。

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空冷エンジン冷却最終手段(笑)

2025-04-08 01:12:14 | バイク

このシリーズ4回目です。

とりあえず、これでおしまいにしますけどね。

まずは、盆栽家の方々に愛されてるオイルクーラー以外の空冷パーツがあります。

私が大枚はたいて買ったクランクケースカバーとか(メーカーでは冷却機能を唄ってないが)

そして各メーカーで売られてるフィン付きタペットカバーでしょ。

そしてカムカバーも沢山のメーカーから出されてるが、どれもこれも高くて買えません。

で、なんでハンターカブは、クロスカブより同じ条件だと油温が10℃以上高いのか?

これはもうクロスカブのレッグシールドがシュラウドの役目をしてるからに他ならないでしょう。

その証拠にクロスカブで林道を低速走行すれば、すぐに油温120℃以上になりますから。

今度は、レッグシールドが保温の役目を始めるからだと思います。

そこで、コロナ板加工のエアーインテーク板は、走ってる間は効果が期待出来ました。

低速走行だと無意味ですけど・・・

そして、安価で冷却効果が期待出来るヒートシンクに辿り着いたわけです。

でも、ベタベタエンジンに張り付けるとみったくない。

これからは、エンジン下部の目立たない所にベタベタ貼ってみようと思ってます。

とまあ、ここまでが今まで考えた事でした。

そして、夏場に空冷エンジンでジムカーナやレースをしてる人はどうしてるか調べてみた。

オイルは10W50なんかの粘度の高い物を使ってた(納得)

目からウロコだったのは、水冷してる事でした。

タイムアタックの合間なんかにエンジンに霧吹きで水をかけてる人がいるんだと・・・

なるほど、熱い空冷エンジンに故意で水をかけちゃいけないけど、突然雨が降ったからってエンジンが壊れるって事はありませんね。

それなら100均のスプレーヤーで停車時にチョイと噴霧すれば効果ある?

こんなのとか使ってもいんでないの?

結局、北海道に住んでるから熱対策は切実じゃありません。

しかし、林道走行時は熱ダレする事があるので、ヒートシンクの増量と停車時にキャンプ用のUSBファンを冷却用として使ってみますか。

あと、林道に付きものの水溜まり、渡河時にエンジンを冷やすってのもアリですかね(笑)

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強制空冷ファン?

2025-04-07 06:16:51 | バイク

またまたエンジン冷却対策のつづきです。

いろいろ考えた結果、北海道なら本州の猛暑じゃないのでヒートシンク程度で良いだろうと思うに至った。

が、エンジン冷え性のクロスカブでさえ、夏の林道走行時だと余裕で120℃を超えます。

ハンターカブは、クロスカブより15℃は油温が高いから、お遊び程度の対策をしていんでなかとも思った。

そこでいろいろ調べてみた。

そしたら、ようつべに面白い事をしてる人を見つけた。

これなんですがね。

 

メガバーグさんの2年前の動画だけど、私は初めて見ました。

ラジエターファンをエンジンの横に設置して強制空冷してる動画です。

なかなか良い結果が出てたので、これは使えそうです。

探すと値段もまあ手ごろな感じだから、走行風の当たらない林道走行時や小休止時に付けてみたらどうかと。

これは、前向きに検討してみようと思いました。

ちなみに、もっと安く上げるのなら100均の扇風機(500円ぐらいする)でも良いかも知れません。

 

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熱伝導ゴム

2025-04-06 02:29:27 | バイク

昨日の小型冷却ファンのつづきですがね。

やっぱり、雨天時に取外ししなければいけないし、突然の雨だと現場取外しになるのが面倒です。

そこでまた考えました。

結局、油温を下げるのが目的だから、オイルが溜まってるクランクケース下部を冷やせば良いわけです。

なので、放熱ゴムをクランクケース下に付け熱伝導させて・・・

今付けてるアルミ製モリワキスキッドプレートに付ければいんでないかと。

要は、放熱ゴムをクランクケースとスキッドプレートにサンドウィッチして、スキッドプレートを放熱板にする構想(笑)

でも、放熱ゴムの厚さが1.2cmしかないので届かない可能性があります。

だったら放熱ゴムを二重にするか、下に同じサイズのヒートシンクを付ければいんでないか?

レビューを見ると放熱ゴムは「ゴムというより粘土」とあるから、厚さに関してはある程度許容出来ると思います。

とまあ、今の段階では、あれこれ考え中って感じ。

 

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小型冷却ファン

2025-04-05 00:15:11 | バイク

去年、油温の上がりやすいハンターカブの放熱対策として、気休めでヒートシンクを付けた。

走行後にヒートシンクを触ると熱いので、昔の洗濯バサミ冷却法同様、気休めにはなってると思います。

そして、雪も融けて来た事だし、ヒートシンクを増量しようと密林で探してました。

そしたらUSB電源の小型冷却ファンなる物を見つけた。

930円と安いし強制空冷するわけだからヒートシンクより効果がありそうな気がします。

能書きでも、まあ良い事書いてます。

大きさは25mmとかなり小さいけど、クランクケース下に付ければ油温も少し下がりそうな気がします。

欠点は、防水性皆無でしょうから、雨天時対策として取外し可能な取付です。

値段的にお遊び(盆栽)装備で付けましょうかね(笑)

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