ハンターカブのキックペダル交換

足をおっぴろげてバイクに乗る人は別だが、林道走行なんかだとハンターカブのキックペダルが邪魔です。

なので規定値よりキックペダルを下げて取り付けてました。

でも、これだとヤブ漕ぎ走行時にドンゲやヨモギがペダルに絡みつく。

その度に取り除いてたが、コイさんのブログを見てるとキックペダルを交換してました。

しかし、若干の加工が必要みたいだから真似しないでいました。

でも、気が向いたので適当に合いそうな黒い大陸製キックペダルを買ってみた。

右が純正品で左が大陸社外品、これが付けば若干の軽量化と乗車時の邪魔になりません。

仮止めしてみたら、矢印部分が出っ張ってて車体と擦れるので削って付けた。

バッチリ付いたのでとりあえず様子見してみて、不具合なければこのまま付けます。

キック始動自体は稀ですが、なきゃないで何となく不安ですからね。

プラグレンチ

密林を見てると「閲覧履歴に基づくお勧め商品」ってのが出て来る。

こんな感じで出て来ますが、別に「ふぅ～ん」だけど、左から三番目のプラグレンチで考えた。

そういえば、私はプラグレンチって物を買った事ありません。

昔は、車載工具にプラグレンチが入ってたから、それを今でも使ってます。

今のバイクに車載工具なんて付いてません。

近年バイクに乗り始めた人は、やっぱり買うんでしょうか。

まあ、バイク屋さんに整備を丸投げすれば要らないか・・・

昔は2ストのバイクなんか乗ってると、毎日と言えばオーバーだけど、ひっきりなしにプラグを磨いてましたからね。

今じゃ半年に1回、プラグレンチを使えば良い方です。

反射ベスト

夜間走行が多いので、補助灯は言うに及ばず、テールライトも強化してる話は時々してますがね。

体の方も反射材が沢山付いた物を着てます。

そして、遠洋航海時には反射ベストも着てました。

1000円弱の安物ですが、ないのとあるのじゃ全然違うと思います。

しかし、反射材ってのは、光を受けて反射するから明るいわけで、自ら光を出すわけじゃありません。

数年前は2000円以上したLED付き反射ベストも1000円程度になってました。

決してカッコいい物じゃありませんけど、安全には代えられません。

次期防衛予算に組み込む予定（笑）

昔のえび満月

ブログを始める以前からえび満月を食べていた。

最近は、塩分だとかいろいろあってたまにしか食べなくなりましたけどね。

それでも2か月に一度は買っています。

で、ずっと思ってたのが、えび満月のえびの大きさです。

昔撮った画像ですが、今じゃこんなに大きなえびは見なくなりました。

右が昔のパッケージで左が現在です。

えびの大きさが違います。

三河屋製菓さんもいろいろ大人の事情があるんだと思ってたのでした。

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ちなみに今年のコンロッドミーティングは、5月26日に決まったそうです。

スタッドレス4

雪も降ってないので早速スタッドレスタイヤの試走に行ってみた。

今日は絶対制空権の蛾眉野方向で、まずは白石町界隈の軽い林道へ入ってみる。

雪は無いけど融けた雪の水でドロドロ状態だから草地を走る。

んで、絶対制空権へ来てみたが、例年より少ないとはいえ、やっぱり残雪があるからまだ無理。

旧キャンプ地付近は、まずまず走られるが、土のワダチが凍ってるからオットトの繰り返し。

凍ってない土の上は、普通のオフタイヤと同じ感じか、それ以上にグリップします。

大型哺乳類の落とし物があったけど、エサがあるって事？

丁度、雲古がしたくなったので、その横にしたわ。

蛾眉野を後にして春の定番鉄山鶴野線に入ってみた。

スパイクタイヤの感覚が身に付いてるからアイスバーンは予想以上に滑ります。

滑るというか、全くグリップしないのでバイク任せでしか走られません。

ノーマルスパイクタイヤでもこんなに滑る事はないので所詮スタッドレスでしょうか。

いろいろ試してみたけど、やっぱり氷の路面だとスタッドレスの能力しかないのを実感。

雪の積もった場所なら、それなりに走るからスタッドレスの効果はあった。

アイスバーンは、イメージとして自動車のスタッドレスタイヤの1/10の安心感。

積もった雪の上は、1/2。

舗装路は、2/3ぐらいの安心感って感じかな？

残念だったのが、舗装路のグリップがイマイチだった事でしょう。

まあ、スパイクタイヤに比べれば舗装路は全然楽ですけどね。

100ｋｍも走らずにタイヤの真ん中のヒゲが無くなったので、柔らかいタイヤだわ。

スタッドレス3

CT125ハンターカブにスタッドレスを履く事にした。

スタッドレスは柔らかいタイヤなので、作業時間は1時間もかからないでしょう。

という事で出勤前にチャチャッとやる事にした。

でも、朝の外気温がー4℃なので車庫も当然寒い。

タイヤも硬いから大変かなと思ったが、やっぱりスタッドレスだけあって柔らかい。

自転車のタイヤと言っちゃオーバーだがサクッとタイヤ交換終了。

このタイヤで真夏の30℃超えの日に500ｋｍも走ったら、間違いなく坊主になると思ったわ。

 

キャンプシーズンおしまい

今年の函館界隈は、本当に雪が少ない。

年明けに1回キャンプしたが、その時でさえ全然雪がありませんでした。

そして今日、2月23日は天皇誕生日で休みです。

なので、キャンプ地に隠しておいたスコップ等を撤収しに行った。

道路はべらぼうなアイスバーンだから走りづらい。

雪がこんこん降ってますけど、もうおわりですから。

雪も殆どが凍って固くなってます。

川原は完全に雪がないっしょ。

去年はこれですからね。

というわけで、完全にキャンプシーズンおしまい。

逆転現象

最安値を狙ってるので、欲しい物は密林の欲しい物リストへ入れている。

そして、一番気にして見てるのがエンジンオイルです。

マストで使ってるヤマルーブの値段が全然下がりません。

その点、ヤマルーブの代替品と言っちゃなんだが、カストロールのエンジンオイルは値下がり気味です。

まあ、どっちのオイルでも3速全開走行を長時間続けなければ、カブにはオーバースペックですけどね。

でね、ホンダのバイクならホンダ純正オイルでしょ。

高級グレードのG4より一個下のG3の方が高いという逆転現象を起こしてます。

それならG4でもいんでないと思われるが、それこそG4はオーバースペックで、G3の方がカブには合ってる気がします。

ブリザー取り出し＆パイプ

今冬は暖かいが、例年の厳冬期だとブリザーパイプの配管が凍って詰まる事がある。

するとエンジン内圧が上がります。

短距離ならそれでおしまいだが、長距離だと内圧がどんどん上がります。

最終的にガスケットを破ってエンジンオイルが噴き出すことがあります。

私も1度経験してるのでブリザーホースはマデに点検してました。

考えてみると昔のバイクはブリザーホースは大気に開放されてました。

今じゃ排ガス規制とかで、そのブリザーホースはエアクリーナーにつながれて、また燃焼する構造になってる。

ガソリンタンクのガソリンだって、気化した分はチャコールキャニスターを通って吸気系へ送られる。

これも昔は大気に開放です。

微々たる大気汚染を無視して全部大気に開放すれば良いと思ってやってみた事もあった。

これをフェイラーキャップというか、レベルゲージの穴に入れれば解決ですけどね。

書くと長くなるから割愛するが、エンブレが効きすぎる気がして戻しましたけど。

 

大沼スカイタワー

昔、大沼へ行って、メインストリート？の交差点を右折して湖畔道路に入る手前にタワーがあった。

その話を知人としてたが、正式名称が分らなかった。

すぐに検索してみたら『スカイタワー』でした。

当時はバブル期だったが、完成して間もなく閉業したから私の周りでこの塔で上に上った人は皆無です。

『北海道タイムスリップチャンネルさん』で動画が上がってました。

平成初期の七飯町・大沼遊園地や大沼スカイタワー周辺にタイムスリップ　1991年(平成3年)8月

動画を見て驚いたのは、大沼トンネルを抜けると貨物列車とすれ違うが、この頃でもディーゼル機関車DD51は希少な存在だった事です。

そんなに古い事じゃないと思ってたが、かなり昔の事でした。