りんごまんじゅう

30日午前中、注連縄や輪飾りを買いにスーパーへ行った。

買う物はそれだけだが、一応、食品コーナーも見ますわね、そりゃ。


そしたら工藤パンの『りんごまんじゅう』なる物が売られてた。

流石にイギリストーストはありませんでしたが、函館で工藤パン製品があるので買ってみましたよ。

味を説明するのは難しいですが、一般的な温泉饅頭にあんこの代わりにリンゴパイのリンゴを入れた感じかな？

オオハクチョウ2

先日、野生動物であるオオハクチョウにエサをやった。

その後も不憫に思い通勤時に4回ほど愚行を重ねてました。

そこで思ったのがハクチョウの行動です。

私が橋の上からエサを投げるとすぐに寄って来る事です。

これは間違いなく学習してると思われるので、おそらく誰かがエサをやってるんでしょう。


今回もエサを上げたら軽く羽ばたいてこっちへ来ました。

で、数日後に妻がこの橋を車で通ったら、オバサンが橋の上からパンを投げてたそうです。

やっぱりね。


誰かがエサを与えなければ、ここでの生存は難しいでしょうから・・・

塩と油温

昨日の国道228号線を走って驚いたのが、凍結防止剤が沢山撒かれてて、ほぼウエット路面だった事です。

でね、カムチェーン交換したクロスカブなので、ついでに車体もピカピカにしてたんですよ。


でも、ずっと濡れた路面だから常にエンジンにすっぱねがかかり、片道27ｋｍ走ったでけでマフラーが塩まみれ？になりました。

旧キャンプ地だと、ウエット路面があまり無いのでビックリ。


すっぱねのおかげで、車の流れに乗って走っても油温が全然上がりませんでした。

こりゃ、エンジンに防風カバーを付けないとダメだわ。

新キャンプ地整地2

一昨日までの暖気も終わり、昨日（26日）の夕方から吹雪いてきた。

そして27日（日）に新キャンプ地へ行ってみました。

旧キャンプ地だと亀尾町を過ぎればのんびり走れるが、こっちは木古内町の新キャンプ地に入る林道まで国道228号線を走ります。

自動車と一緒に走るからあずましくないけど、到着時間は旧キャンプ地より早かった（路面次第だけど）。


大釜谷川近くの踏切を渡れば、そこから完全な雪道です。


凍ったワダチの上に新雪が積もってるから、時々ハンドルを取られてオットトします。


昨日の吹雪で焚き付けがワヤ落ちてた。


良く燃える杉の枝だが、かなり落ちたので薪には不自由しません。


この太い倒木も考えたんですけど、下手すりゃ下敷きになりかねませんからスルーします。


キャンプ地は、一回暖気が入って雪が融けたが、この寒気で固く締まって良い感じです。


焚き火場とテント場のイメージも出来たので、あとは実行だけです。


今回見た足跡は、キツネさんとネコさんのみ。


整地するまでもないので、しばしマッタリして帰路につきました。


蛾眉野と違って道が良いから楽チンです。

ハニーバターアーモンド

妻にハニーバターアーモンドなる物を密林で注文してくれと頼まれました。

見てみると、隣国産だった。


でも、美味しいからと言われて頼みましたよ。

250ｇ入り2袋1900円は、安くありませんというか高いですけどね。


3日後に到着して見てみた。


妻の言う事には、わさび味の方が美味しいらしい。


私は、こっちでしたけどね。


中には、ハチミツとバターで味付けされたアーモンドが入ってる。


かなり美味しいですよ。

高いから、私は1日5粒しか食べたらダメだと言われたけど・・・

矛盾

今日から数日間、東京急行的な用事があるので久しぶりにバイク通勤だった。

昨日までの暖気から一転して寒気が入りアイスバーンです。

もう慣れっこだから気にしてませんが、対自動車だけは要注意です。

で、走りながら考えましたよ。

冬は寒いが、なんだか暖かい気がするって事をね。


そろそろキャンプシーズンなので、脳内にこんな画像が投影されてるから暖かいんでしょう。


そりゃ、こんな景色の方が暖かいに決まってますが、こういうシーズンって寒いとか暖かいとかって考えて走ってませんからね。


お正月が終わったら本格始動出来るので楽しさしかない通勤路でした。

まあ、普段の生活では、絶対雪なんか降って欲しくないという私もいますけど・・・

饗（おもてなし）

毎年の事だが、イブと誕生日は乾物を食べられます。

今年のイブは、孫助じゃなくて饗（おもてなし）を買いました。

氷下魚だからタラより美味しいですからね。


今年もスーパーのお総菜でありますが、食後に氷下魚を食べてマッタリです。

南瓜ぜんざい

我が家では、冬至の日に南瓜ぜんざいを頂いてます。


お餅じゃなくて白玉ですけど、これが美味しくてすぐに完食してしまう。

以前も書いたと思うけど、冬至って昼が一番短い日ですけどね。

日没が一番早いのが12月上旬なので、日の入り時間はもう遅くなってます。

それに引き換え、日の出時間はまだまだ遅くなるのが嫌なんです。

私は、どちらかといえば早朝から出かける派ですからね。

記憶が正しければ、函館では1月7日頃が一番日の出が遅いはずです。

笑点大喜利

笑点メンバーがまた一人鬼籍に入りました。

思うに笑点メンバーは、下記動画で私の時計が止まってる気がします。

ちなみに三遊亭円窓さんの笑点レギュラー時代は7年だったそうです。

しかも、笑点降板は1977だから40年以上前でした。

そんなに前だったのかと、今更ながら驚きました。


キザな小円遊さんも健在ですが、当時37歳だってんだから凄い貫禄だったんだわ。

オオハクチョウ

中島町にある中の橋を通勤時に渡る。

橋の上から川面を見ると、秋口からずっとオオハクチョウが一羽います。

去年は、その下流の白滝橋と東橋界隈にいました。

ハクチョウは、ご存知の通り小林旭渡り鳥ですが、ここでは春夏秋冬目撃してる。

同じ個体なのかは分かりませんが、とにかくこの橋を渡ると一羽だけ目撃してました。


でね、ここ一週間ばかりの寒波により川が凍ってしまってます。

よって、自然な状態ではエサを食べてないと思いました。


誰かにエサをもらってるのか分かりませんが、毎日同じ場所からほとんど動いてません。


野生動物にエサを上げるのはご法度ですけど、流石にこのオオハクチョウが不憫に思えてきた。

善行でも何でもなく、自己満足のクソ野郎という事でこのハクチョウにエサをあげる事にしました。

調べてみるとハクチョウのエサは、穀物（玄米等）が良いそうで、パンはノド詰まりして死ぬこともあるそうです。


とりあえずモチムギと白米を上げてみたら、半分はカラスに食べられたが食べてくれました。

不思議に思ったのは、このハクチョウを検索してもSNS等で発信されてない事です。

地方都市の住民は、ほとんど自動車で移動しますからね。

川面なんて見ないって事なんでしょう。

ちなみにハクチョウに興味がない私ですが、ハクチョウのクチバシは黒いってのを発見しました。

黄色い部分が多いのがオオハクチョウで、少ないのがコハクチョウなんだって。