ごっこ汁

１月も終わろうとしてるのに函館の積雪は0ｃｍです。

年明けから、１月の中旬頃になれば冬将軍も帳尻を合わせに来ると思ってたが、それもなし。

そして、キャンプに行ったら是非食べてやろうと思っていた『ごっこ汁』も雪が無ければキャンプも出来ず、食べてませんでした。

仕方ないから家で食べましたよ。


ごっこも高くなって1000円近くしますから、心して食べましたね。

函館でも

１９日は、仕事が早く終わったので、ちょこっと絶品ラーメンを食べに行ってたんです。



そこで楽しいお話をしてました。

そしたら会社から連絡が来やがった。

内容は、ご存じのように渡島管内でも新型肺炎感染者が出た事による情報でした。


確かに感染者が会社に出たら、みんな濃厚接触者となるわけだから全員隔離となり、会社が機能しなくなります。

なので、衛生委員会なるものに呼ばれ、感染予防について話し合いましたよ。

皆さんもご注意下さいませ。

死語の世界2

以前も書いた死語の世界ですがね。

土曜日にバイクでキャンプ地へ行って、翌日に林道を走りました。

帰宅後、珍しく妻に寒くないのか？みたいな事を言われて話したんです。

今回は、いつもの下着じゃなく、箪笥の奥で見つけた、いつ買ったか忘れていたユニクロのヒートテックを着て走ったら、少しだけ暖かい気がしたと伝えた。

でも、いつもの下着はU首だけど、ヒートテックは『とっくり』だから暖かいと思ったんじゃなかろうかと言いましたよ。

すかさず妻が、今時『とっくり』なんて言う人いないみたいな事を言われてしまった。

確かに『とっくり』は、死語でしょうけどね。

ハイネックって言えば良いのかと思ったが、調べてみるとタートルネックの方が正解らしい。

ハイネックのセーター、タートルネックのセーター、とっくりのセーター

やっぱり私は、とっくりのセーターが一番しっくり来るんですけど・・・

マッチ

キャンプして焚火や炭に火をつける時、マッチやライターを使いますが、私はマッチ一本で火を点けるというこだわりがある。

つまり、１キャンプにつき一本のマッチがあればOKって事です。

もっとも、もし火が消えたりした時用にマッチやライターを持ってますけどね。


そのマッチがこれで、2018年百円貯金旅行時、泊まったホテルで頂いたマッチです。


これもかなりボロくなったので、新しいマッチに代えないといけなくなりました。

エビラーメン

暮れに岡田製麺のラーメンを１０個頂いてた。

大事に食べてたが、その最後の一袋を食べる事にしました。

丁度、我が家に大きなエビがあったので、それも入れて食べてみましたよ。


普通に美味しいラーメンですが、エビを入れると味がパワーアップします。

でもね、いつも我が家にエビがあるなんて事ありませんから、滅多に食べられないラーメンだと思ったね。

音

今回（２５日）にキャンプをしなかったのは、先週薪集めをした時から直感的に思ってた。

理由は、いくつかありますが、新聞テレビ等々でクマが冬眠せずに徘徊してる事と思うかも知れません。

でも、このキャンプ地では、リスク承知で夏もキャンプをしてたから、そういう事じゃないんです。

一番に挙げられるのが、新雪のフカフカした雪が無いのでテントを張って寝ても背中がゴツゴツしてあずましくない事。

二番目に夏場と同じ匂いがする事でした。

冬は、雪がすべてを覆い隠すので、匂いもほとんどしないのですが、木の匂いや土の匂いがします。

三番目が音です。


冬のキャンプなのに最高に違和感があるのが川の音です。（上画像２０１８年）


例年だと岸の部分の川面が凍り付いてるから、水の流れを見られるのは川の真ん中1～2ｍ程度。（上画像２０１８年）


今季は、凍ってませんから、夏と同じく川のせせらぎが聞こえてくるんです。（上画像２０１８年）


これが滅茶苦茶違和感を感じてしまいキャンプ出来ませんでした。（上画像1/25）

雪無し②

雪の無い昨日のキャンプ地を見たら、林道はどうか見たくなったので翌日出かけてみた。

道中、市内で珍走団２台とリッターバイクを見かけたからビックリ。

１月の厳冬期に走ってる中型以上のバイクを見るのは何十年ぶりだべ？

まあ、ハンドルカバーも無いし、装備も陳腐だから50ｋｍと走らないうちに妖怪ブルブルに憑りつかれるでしょう。


林道は予想通り、積雪こそあるものの四輪駆動車が入ってるから、そういう道は余裕で走られます。


が、画像じゃ分かりづらいですけど、日陰は鏡面だから気を付けないといけませんし、登りは良いとして下りが怖い。


厳冬期に林道奥地まで入られるのが信じられませんよ。


流石に四輪車の走ってない場所は、ラッセルしても進まないから引き返しますが、それでも積雪20ｃｍも無い感じです。


大体、真冬に林道を走って、夏場みたいに汚れるんですからね。

雪無し

早い時間に仕事が終わったので、夕方からキャンプ地に行ってみたが、前回のキャンプからほとんど雪が降ってません。

しかも雨の日もあったから、キャンプ地がどうなってるか想像に難くない。


キャンプ出来るわけないが、晩ゴハンぐらいならいいべと思って行きましたよ。


林道のワダチの大部分が凍り付き、見事な銀板になってます。


もちろんキャンプ地も同様で、雪のフカフカした感じなど微塵もなく、氷か硬い雪になってます。


すぐに日が暮れたので焚火開始。


川面も凍ってませんから、鴨がガーガーうるさい事うるさい事。


ジンギスカン丼を作って食べたが、冬感なくてなんだかイマイチ。


しばらく焚火を楽しみましたが、例年なら-10℃でも暖かい当地が－３℃もあります。

焚き火の暖かさもあんまり有難くありませんでした。

CT125②

CT125の側面からの画像をガメッた。



前回の斜め方向からの画像に比べ、野暮ったい感じが薄れてエキパイカバーの太さが、かえって力強さを感じてしまいました。

両車の大きな違いは、キャリアの色ですが、これだけでもかなり第一印象がちがうのにも驚きました。


個人的には、カーキ色の方が好きだが、林道にバイクを停めて山菜を採り、バイクに戻ろうと思った時なんかカーキ色だと目立ちません。

という事は、公道を走ってる時も目立たないかも知れない。

しかも、赤の方が車体等が傷ついた際、タッチアップが簡単だけどカーキ色だと色合わせが難しい。

でも、やっぱり6:4でカーキ色の方が好き。

元からの色であるレッドと、新しいカラーのカーキ色、甲乙つけ難いと思ったのでした。

虚無僧

夕ご飯が終わってテレビを見ながら『御萩さん』をナデナデしてた。

そしたら電話が掛かってきました。

こんな時間の電話だから、90％の確率でセールスだと思って出た。

『もしもし　黒ウサギさん（そうは言ってないけどね）のお宅でしょうか？　』

私『はい　そうですが・・・』

『私　こむそう〇▽★※◆□と申します』

『え　どちら様ですか？』ちゃんと相手の名前を聞こうと思って聞き返しました。

『虚無僧×▽※◇〇π・・・です』

面倒だから妻に『電話だよ』って。

妻『だれから？』


私、こむそうとしか聞こえなかったから虚無僧かと思ったが、まさか虚無僧から電話が掛かるはずもないから『知らない』と答えました。


妻の電話中、頭の中で、虚無僧に関係する人（会社）を考えたが分かりません。

妻の電話が終わったので、誰からの電話か聞いたら『コムサイズム』から、今セール中で安売りしてるって内容でした。