かじかむ

今日（8/31）の朝の最低気温が15℃程度だった。

最近クロスカブに乗ってないから遠回りしてクロスカブで出勤しました。

流石に夏装備だと15℃は寒かった。

30ｋｍほど遠回りして会社に着いたら手がかじかんでました。

で、会社のビルに入ったら、別会社の人がいたから朝の挨拶をした。

すると『今日はバイクだと寒いぐらいでしょう？』と言われた。

私『そうなんです　遠回りしたら手が　かんずけて　しまいました』

私『あっ　すいません　かんずけるって方言です　標準語だと　かじかむ　ですから』

って、補足したんです。

そしたら『かじかむも北海道の方言ですよ』だって。

半世紀以上生きてきて、かじかむが方言だって知らなかったわ。

シート

天気予報通り終日雨の天気だった。

雨の日は、バイクの整備や散かってる車庫の整理をしようと思ったけど気がのらない。

そうそう、〇野モータースさんからハンターカブのピリオンシートが入荷したって先週連絡がありました。

まずは、それを取りに行く事にします。

頼んだのが5月のはずだから、3か月以上かかったって事ね。


取りに行って我が家へ戻り、早速見てみた。


ちゃんとした物だからかなりクッション性も良さそう。


まあ、使う事ってほとんどないパーツですけどね。


付け方を見てたら少しビックリした。


ボルト留めかと思ったら、引っ掛けてピンを回転させて固定するから着脱が楽だわ。

ウインドシールドブラケット

メイトやクロスカブを乗ってると、遅いと言えど長距離運転が苦になりませんでした。

どうしてかというと、ウインドシールドやレッグシールドがあるから、私自身にあまり空気抵抗がないからです。

ＴＷの時は、向かい風だとへこたれそうになって、すぐ休憩してました。

なので、走行速度は速いが（流れに乗るだけだけど）外乱に弱かった。

そこでハンターカブにも長距離航行時に限りウインドシールドを付けようと購入時から思ってました。

もちろん通常時は、林道等を走るので体重移動の妨げになるから付けません。

あくまでも長距離用としてですよ。

でも、予算がありませんから密林でブラケットだけ注文した。

シールド自体は中古が3個ばかりありますから、それを加工して付ければ良いでしょう。

中華製なので、到着まで1か月近くかかりましたけどね。

しかし、作りはなかなか良くて、使用に耐えそうな感じです。

【怪談】冬、ツーリングでの不可思議な体験【朗読】

ここんとこ、暑いから寝しなに怪談ばかり聞いてる。

でも、リアルな怪談じゃ、話に呼ばれて本物が出そうになります。

ラップ音に金縛りと来た日にゃ寝るどころじゃありませんからね。

なので創作系の怪談です。

聞いてる間にウトウトして、最後まで聞いた試しがありません。

明日は咲こう花咲こう

ようつべでＣＴ125ハンターカブの動画を見てた。

相変わらず関連動画は、バイクと艦船と野山ものばかり。

でも、なぜか吉永小百合さんの映画『明日は咲こう花咲こう』が出てたから何となく見た。

当時、サユリストなる言葉がありましたが、全くもって納得です。

サユリスト世代は、私より一まわり程年上の方々だが、どうしてサユリストになったかよく分かりますね。

お年を召したとはいえ、今でも吉永小百合さんは当時の面影を残してますからファンを裏切ってません。


それに引き換え天〇真理はファンを裏切ってますよ。

旧姫川駅

8/22のツーリングで最後に寄り道したのが森町旧姫川駅（現姫川信号所）だった。

場所はここなんですがね。

国道5号線に近いのですが、30年ほど前はプーさんの落とし物が多々あった場所でした。

そして、現在の様子を見てみようと思い行ってみた。

昔は、夜に国道をプーさんが渡って出てきたらしいが、今はそんな感じはありませんでしたけどね。


相変わらず鬱蒼とした森の道です。


ＨＩＭＥＫＡＷＡ　ＳＴＡと書かれた木の看板があった。


その先、200ｍぐらい木のトンネルを走ると見えてきた。


ここが旧姫川駅であります。


駅舎はなく、今は信号所としての施設のみ。

暑いから、お茶を飲んで当時の事を思い出してたら、私の周りにミツバチがブンブン飛び回り始めた。


なるほど、そばで養蜂してるから、このミツバチでした。

刺される事は稀有だけど、あずましくないからその場を後にしましたね。

田舎の夜道

ここ数年、長万部町にあるホタルの里へホタル見物に行ってます。

3回ほど行きましたが、その内2回がカブでした。

国道5号線から狢岱（むじなたい）線に入るが、ここの暗さがハンパないんです。

極端に書くと、バイクのエンジンを止めて灯火類が無くなると自分の手さえ見えません（かなり極端）

そのぐらい暗いと、人間は五感の大部分を目に頼ってるから言いようのない不安が現れます。

たかが3ｋｍ程の道ではありますが、地味におっかない。

で、8/22のツーリングの際に寄ってみた。


別にというか、全くなんでもない。


昼間だと、距離も短いし『息を止めてる間に通られそうな距離だわ』ってブツブツ言えるほどでした。


こうして写真を撮ってもなんでもないでしょ。


なんでもないんですよ。


夜じゃなければね。

弁開凧次郎生誕の地②

5年前に辨開 凧次郎生誕の地についてお話しました。

前回は、ふ～んそんな人もいたのか、みたいな感想だったんですがね。

でも、よく考えてみると、八甲田山遭難事件の時にアイヌ人として仲間7人と捜索活動をしてます。

当時の事を考えるにアイヌ民族に対する偏見が予想される。

その中で捜索活動を行ったわけですから凄い人だと後から思いました。


そんな思いがあったので、生誕の地へ来てみたんです。


看板は、5年前と変わりませんでしたが・・・


そばには、ヒグマ出没注意の看板があり、横にはコンビニ弁当等ゴミだらけ。

人がプーさんを呼んでるとしか思えません。

間違いなくクソ和人の所業でしょう。

近場散歩

今日は、昨日500ｋｍ程のツーリングをしたから、オイル交換やチェーンメンテのサイクルがあるので150ｋｍのお散歩にします。


まずは大沼、留の湯から入って奥地へ行きます。


ここはゲートで通せんぼです。


通常の林道は、ただ入るだけなら法的罰則はないはず？ですが、ここは法によって罰せられるみたい。


そのまま長沼へ行きました。


周りが沼だから蚊の多い事多い事。


行き止まりまで行ったら逃げてきた。


んで、吉野山。


旧ゲレンデ右側の道へ入ります。


ここは景色が良いですから、しばし小休止。


栃の実も出来てます。

続きまして、横津岳でも行ってみましょう。


去年も酷かったが、相変わらず林道状態な舗装路になってます。


横津岳の夢の跡ゲート右側は、ソーラーパネルだらけでした。


横津岳スキー場跡到着、前回来た時は解体したリフト等が山積されてたが、今は何もありません。


で、ばんだい号慰霊碑へ通じる道を通ったら、整備されて走りやすくなってます。


今まで天気が良かったのに一天にわかに掻き曇りやんの。


〆は蛾眉野へ行ってみた。


なるほど、こんな所にもタラノ木がありましたか。

覚えておきましょう（忘れると思う）

さて、そろそろ時間だからトットト帰ります。

出かけてきた

ＣＴ125ハンターカブを買って、初めて終日暇で良い天気だった。

慣らしも終わってるので夜明け前から出かけてきました。


走行予定は400ｋｍだったが、寄り道ばかりして500ｋｍ近くになりました。


でも、今までゴボウ抜かれ率10のところが、6ぐらいまで下がった。


要するに巡航速度（走行距離/活動時間）が上がって40ｋｍ/hを越しました。


なので04：00出発でも帰宅は15:00前。


暗くなるまで走れそうだったけど、欲たけるとロクなことありませんからね。

詳細は、HPにアップしておきました。