キャンプシーズンも終わったので、キャンプ地に置いといたスコップ等を回収に行った。
残雪こそあるものの春感が出てます。
道路に雪が残ってる場所もあるので、完全に春って感じじゃありませんけどね。
やっぱり斜路は残ってた。
せっせと水を撒いて固めたので、芯の部分は凍ってたんでしょうね。
川原はこんな感じ。
斜路や日陰に雪が残ってるだけでした。
3月も中旬になってますので、ふきのとうもおがってました。
キャンプシーズンも終わったので、キャンプ地に置いといたスコップ等を回収に行った。
残雪こそあるものの春感が出てます。
道路に雪が残ってる場所もあるので、完全に春って感じじゃありませんけどね。
やっぱり斜路は残ってた。
せっせと水を撒いて固めたので、芯の部分は凍ってたんでしょうね。
川原はこんな感じ。
斜路や日陰に雪が残ってるだけでした。
3月も中旬になってますので、ふきのとうもおがってました。
久々に蛾眉野界隈へ夜散歩に行ってきた。
また寒気が入り真冬日で、今は−5℃以下です。
しかしまあ、久々に来ると暗い事この上なし。
駐車帯と橋、そして蛾眉野の集落以外に明りがありません。
当たり前だと思ってたけど、この界隈は異常に暗いというのを改めて感じました。
ここで補助灯の点灯試験(試走)をしてるけど、元々暗い場所だから何を点けても暗い。
光の当たる場所以外真っ暗なので、死角の暗闇から何が飛び出すか分かりません。
それが怖いから、全体的に明るいライトにすると遠くが暗くなる。
遠くを明るくするライトにすれば、そこだけ明るくなるけど、それ以外は暗いので怖い。
すべてを満足させるには電力が足りません。
とかなんとか、暗い駐車帯で小休止しながら思ったのでした。
金土日と暖かいので、制空権の林道雪融け具合の偵察に行ってみた。
海側は、ほぼ無積雪です。
まあ、この暖気で融けたのでしょうからドロドロ状態の場所も多々ありました。
これが乾燥すると硬いワダチになりますので、いきなりステンと転ぶってのも例年通りでしょう。
道道41号線は、こんな感じなので日中以外まだ夏タイヤだとスッテンコロリンの可能性大。
糸川林道界隈は、凍った雪面だからまあ走れる感じ。
画像じゃ良く判りませんが、レッグシールドが結構汚れますので、まだ外さない方が良いかもね。
ただし、この時期だと倒木乗り越え等が発生しますので、バイクの取り回しが重く感じるってのもありました。
まあ、レッグシールド自体の重さなんてたかが知れてるから気分の問題でしょう。
2月28日、3月1日と10℃越えの気温です。
3月2日(日)は休みだが、当然キャンプは無理。
仕方ないからキャンプ地での夕食とします。
予想通り、雪が融けて川が増水してる。
雪代になってるが、焚火と夕食ぐらいは出来ます。
今回も河原へクロスカブを下せません。
トットト食べる予定なので安い黒炭にします。
当然、貧乏臭い焚き付けです。
まだ少し明るいが、炭に火が回るまで焚火します。
撒き割りしながら動物を探したが、トビムシしかいませんでした。
例によってマッチ1本だけで火を点けるというこだわりは、今回も成功(笑)
焚き付けに火が点いても薪はどうでしょう。
かなり煙い感じですが、この煙は全部燃える元ですからね。
ほら、燃えやすい杉を沢山入れたので、温度が上がって青い炎になりました。
炭もいい塩梅になったので今日は焼き鳥です。
備長炭と違って炎が出やすいので肉が焦げやすいわ。
だんだん暗くなって来て、焼き鳥を食べながら焚火を楽しみました。
ランタンはミニランタンのみにしてみたが、ヘッドランプと焚火の明りで不便はありません。
ミニランタンの明るさ自体は、ランタンの周囲3mぐらいが満月の明るさって感じです。
あとは薪が無くなるまで焚火をして帰宅したのでした。
というわけで、今季は天気・雪・気温・仕事・用事のバランスが悪く、雪中キャンプ出来ませんでした(涙)
日祝と仕事だが、3時間ほど暇が出来た。
3時間あればキャンプ地へ行っておつりが来ます。
当然行きますわね。
一見、積もっててイイ塩梅に見える雪だがブヨブヨです。
先週の夕食時から結構積もってるがブヨブヨ。
すんごく重い雪でした。
ツッペ自体は結構高く、クロスカブがよく見えません。
雪面を見るとユキノミ(トビムシ)だらけです。
写真を撮ろうとする度にピョンピョン跳ぶから撮るのに苦労してます。
蛾眉野ならファインダー内に3桁見える事もあるけど、ここは2桁行くか行かないかです。
とりあえずツッペだけ取りましょうかね。
ツッペを撮ったらトットト戻りました。
暖気が入ってキャンプ出来ないが、せめてもって事で野山夕食へ出かけた。
天気予報も雨(雪)確率が20%だし、函館は晴れてますからね。
一昨日同様、キャンプ地まで腐れ雪でワヤでした。
斜路が凍ってるとは思えません。
案の定、ズボズボってほどじゃないが、クロスカブで下りたらスタック率60%はあるでしょう。
仕方ないから上に停めますか。
今までこんな事ありませんよ。
さて、夕食の準備の前にレイアウトを考えます。
オーバーパンツとジャケットを着てきたが、なくても十分暖かい(6℃)
ペール缶ストーブの場所を決めて、チョット雪を掘ってみたら積雪自体は結構あります。
まあ、全部腐った雪ですけど・・・
今日は、紀州備長炭で高級な肉を焼きます。
まずは黒炭に火を入れて、それに備長炭を着火させる。
焚火は、細かい焚き付けを下に入れますが、炭は逆ですからね。
手動ブロワー(ふいご)で火力を上げます。
黒炭に軽く火が点いたら備長炭を入れてしばらく待ちます。
まだ黒炭から炎が出てるし、備長炭が赤熱してないからもう少し待ちます。
こんなもんで良いでしょう。
備長炭に火が入るまでペール缶焚火を楽しんでました。
今年初の焚火なので、そりゃ楽しいですよ。
さて、炭も良い塩梅になったので、前座の獅子唐を焼きます。
獅子唐を食べ終わったらメインの牛肉であります。
柔らかくてワヤ美味しかった。
大分日も暮れて来ましたが、クロスカブをライトで照らすと反射材で綺麗だった(笑)
普段はカロリーが気になるスカッとさわやかコカ・コーラを久々に飲んだ(下戸なのでね)
お肉の美味さに感動しての夕食でありました。
でさ、この間ずっと雨が降ってたんです。
これから焼き鳥等々、他の食材も用意してたが、タープもないので濡れネズミですよ。
七輪の火を落としてトットト帰りました(涙)
土曜日は仕事が定時で終わるし、日曜日も休めそうです。
なので最終ツッペ取りに行ってきた。
でも、自動車がスタックしそうなブヨブヨな雪だから、国道近くに停めて歩いて着た。
ポン吉さんの情報通り、軽いツッペだからバイクの入る場所を凍らせるのがメインです。
水中ポンプで楽出来ますが、ポン吉さんにシャワーはどう?って言われたのでシャワーを作ってみた。
こんな感じです。
ダイレクトに水を撒くより、更に地味な作業になった(笑)
休む時は、バケツに突っ込んでおけばバケツで水を撒けますからね。
で、恐ろしい事が分かりました。
雪がブヨブヨで水をなんぼ撒いても意味ありません。
足が埋まるだけです。
気温もー1℃程度だし、天気予報だと夜は氷点下になるが日中はプラス温度です。
私的にキャンプ出来る環境じゃありません。
-5℃はないと・・・すこし考えましょう。
①この状態だとバイクで川原へ下りられない。
②キャンプすればユキノミだらけ。
③雪のある休みはもう期待出来ない。
④薪はいっぱい用意してある。
⑤高級な肉も買ってある。
とりあえず、土曜の夜はここに来て、キャンプ出来たらやるって感じ?
水中ポンプを探した流れでコークスストーブを思い出した。
本物のコークスは送風し続けないと燃えません。
その代わり、燃焼すると青い炎になるのでかなり熱い。
以前は乾電池式の送風機を使ってコークスストーブを使ってました。
でも、単一電池だからその度に買わないといけません。
それでUSB電源タイプはないかと探してみた。
まあ、USBも12Vも100Vも全種類ありましたね。
これに延長ホースを付ければ送風出来るので、薪の燃えづらい時や極寒キャンプでは強力な戦力になるでしょう。
確か?まだコークスが残ってたはずですので・・・
2月10~11日もキャンプ出来なくなってるが、10日は仕事が早く終わる。
ツッペ取りに行ったが、除雪されてない上に倒木もあるから倒木除去して現着。
車だから手前の駐車帯に停めて、ソリでツッペ取りグッズを運びます。
立派なツッペだが、旧キャンプ地時代からみれば楽なものです。
まあ、歳は取ってるので、その分は疲れるけどね。
15分程でツッペ取り完了して、あとは斜路の構築です。
水中ポンプは穴を開けた缶に入れてます。
これは缶の外側に台所三角コーナーのメッシュを付けてフィルターとして使います。
それじゃないと川の水には枯葉や泥が混ざってるからポンプ詰まりしますので。
ポンプの吐水量は・・・まあまあだけど、今までバケツで撒いてましたので、物足りなさはありました。
水を撒きながら雪を踏みつぶしますが、注意点は長靴の中に水を入れない事でしょうか。
バケツの水をバシャと撒くのに比べると、なんか地味。
効率自体は悪くないが、なんか地味。
明るい内に斜路とバイク旋回場の水撒きが終わったので早いっちゃ早い。
珍しく、照明を使う前に撤収出来たのでした。
仕事が忙しくて全然キャンプへ行けません。
先週の大雪でのツッペ取りもあるし、2月11日も行けなくなった。
でも、準備だけはしています。
200円引きとはいえ、私的には高級な肉を買った。
これを紀州備長炭で焼いて食べたら美味かろうと、想像するだけで楽しみになります。
楽しみだけで終わらないようにしないといけませんけど・・・