黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

油面

2018-05-22 22:54:56 | バイク
そろそろ1万キロだから、クロスカブのフロントフォークオイルを交換しようと思った。

別にしなくても良いとは思うが、購入時からみると少しグニャグニャした感じですからね。

それに、バラせばオイルが真っ黒になってるのは想像に難くないでしょう。

というわけで、オイル交換する事にしました。


バイク屋さんから頂いたマニュアルがあるからフォークオイル交換後に入れる新しいオイルの油面の高さも分かります。


と思ったら、マニュアルのJA07のMD(郵政)は、フロントフォークが長いから私のクロスカブ(JA10)とは違ってた。


検索すれば一発で、クロスカブの油面は83mmでしたね。 オイル粘度の方は10Wだから一緒みたい。


TWからみればセンタースタンドがあるから楽チン作業でしょう。

車庫が空いてて(妻が出掛けて)天気の悪い暇な時やりましょっと。
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はらわたが煮えくり返るコメント

2018-05-21 23:47:23 | 戯言
1991年10月10日、登山家長谷川恒夫さんが亡くなったと報道された時のショックは大きかった。

そして2018年5月21日、8度目のエベレスト登頂の最中だった登山家の栗城史多(くりき のぶかず)さんが亡くなったと報道された。

この報道は、仕事中スマホの速報で流れてきたんですが、見た瞬間固まってしまいました。

なにせ、函館近くの今金町出身という事もあり、彼には親近感と同時に私の出来ない事をひたむきに努力する様をずっと応援していましたから。

詳細については後日分かると思いますが、その詳細をネット検索して調べていると、はらわたが煮えくり返るアンチコメントが多過ぎる。

ここで紹介しようと思ったが、書くとまた腹が立つからやめます。

栗木さんがまだ無事だったらしい標高7400mという高さが、どれだけ凄いか常人では想像がつかないはずです。

なにせ、高山病云々より、寝ただけで酸欠で死んでしまうほどの所らしい。

そんな所へ行くだけでも私は凄い行動力だと思います。

調べると、生前からかなりネット上で彼の事を悪く言う人がいたようでした。

一生懸命努力している人間に対し、全く無関係な人間が、自分の脳ミソにある知識の組み合わせだけで、危険だからと否定して文句を言う。

今日は、いろんな意味で本当にショックを受けた日でした。

栗城さんがやってこられた事は全く無駄な事ではありません。

私はずっと元気をもらってましたからね。

栗木さん、心からご冥福をお祈り申し上げます。





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馬鹿が戦車でやって来る

2018-05-18 20:17:16 | 戯言
定期的に戦車で車を挽き潰す動画を見たくなる。


流石、レオパルト2、60t近い車重は伊達じゃない。


この動画を見てたら、ふと思ったのが、半世紀以上前の邦画「馬鹿が戦車でやって来る」です。


やっぱりYou Tubeにありました。


なんとまあ、かちゃっぺない戦車だこと・・・当時はこれでも違和感ありませんでした。

調べてみたら、1964年(昭和39年)松竹の制作でした。

監督は、山田洋次33歳の時の作品だというんだから凄いもんです。
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モミジガサ

2018-05-17 17:49:25 | 野山
モミジガサ(しどけ)を食べた。


これ、函館界隈ではマイナーな山菜ですが、全国的には末端価格が高い山菜です。

私はそれほどではありませんが、妻は大好物だったりします。


採る人が少ないから、ちょっと林道を走るとヨブスマソウ(ボウナ)同様、結構目に留まるんですけどね。


それはそうと・・・



今日は、リンゴとハチミツとろ~りとけてる、ハウスバーモントカレーが悲しかったわ。

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マグナキッド伝説

2018-05-16 18:23:43 | 戯言
マグナキッド伝説という話があると知人から聞いた。

以前2ちゃんねるで有名になった話だそうです。

私は初めてだから新鮮で面白かった。


これがマグナという50ccのバイクで、このバイクが主人公マグナキッド君のバイクです。

以下四話コピペしてみましたが、まだまだお話があります。

地味に面白いお話なので、初見の方で暇なら読んでみて下さい。

日曜の朝、都内某所
バイク愛好家たちが集まる小さなサイトのツーリングオフが開かれようとしていた
集合時間10分前、既に来ているメンバーは7人
その輪の中へ、俺は愛車のマグナ50で乗り付けた
「おはよう!マグナキッドです!今日はよろしく!」
元気よく自己紹介する
「…あ、おはようございます」
「マグナキッドさんって高校生なんですよね?若いですね…」
なぜか皆の視線が泳いでいる

「遅くなってスイマセ~ン!」
ZZR1400に乗ったオッサンが大きな声を出しながらやってきた
「幹事のカワサキオヤジです。今日は皆さんよろしくお願いします」
この人が今回のオフの主催者であり、サイトの管理人でもあるカワサキオヤジさんだ
「あ、どうも!マグナキッドっす。よろしく」
俺が挨拶をすると、カワサキオヤジは眉間にシワをよせて、俺とマグナをジロジロと見てきた
「え~っと…マグナキッド君だっけ?君さぁ、今日どこに行くか知ってる?」
「え…?富士山を見ながらそば食うオフっすよね?」
「うん。で、君のバイク…それ原付だよね?」

何が言いたいのかわからない。愛車を原付呼ばわりされてイラっときた俺は言った
「何が言いたいんスか?」
「高速道路に乗るんだけど…原付じゃ乗れないよね?」
「…大丈夫っスよ!ブン回せば皆さんに迷惑かけないくらいのスピードは出ますし」
爆笑の渦が起こった。そしてカワサキオヤジは苦笑いしながら言った
「原付は高速道路を走っちゃダメなんだよ。それにそのスピードメーター見てごらん」
視線を落とす。そこには60km/hが限界のメーターがあった
「高速道路は80~100km/hくらいで流れてるからね。君の原付じゃついて来れないよ(苦笑」

俺は泣きながら家に帰ると、そのまま枕を濡らして眠ってしまった
目を覚ますと午後10時、パソコンの電源を入れてあのサイトを覗いてみる
そこの掲示板には、今日のツーリングオフを楽しそうに振り返るメンバーたちの書き込みがあった
俺は偽ハンドルネームを使って『カワサキオヤジ臭ぇんだよ!死ね!』と書き込む。

すぐに管理人からのレスがあった
『マグナ君だね。当サイトのルール通り、君をアク禁にします』


続編

『うん。で、君のバイク…それ原付だよね?』
『高速道路に乗るんだけど…原付じゃ乗れないよね?』
『原付は高速道路を走っちゃダメなんだよ。それにそのスピードメーター見てごらん』
『高速道路は80~100km/hくらいで流れてるからね。君の原付じゃついて来れないよ(苦笑』
『マグナ君だね。当サイトのルール通り、君をアク禁にします』

・・・・・・・!!

「うぅ…夢か…」
俺はあれからほぼ毎晩のように、あの日の悪夢にうなされている
時計を見ると、午前0時をちょっと過ぎたころだった
冷たい水で顔を洗うと、ベッドに腰掛けてため息をつく
「俺のマグナ…50ccだけど…本当に遅いのか?」
夢に出てくるZZR1400に乗ったあのオヤジは、いつも俺のマグナ50をバカにしやがる
だがどうしても俺にはマグナ50が遅いバイクだとは思えなかった

ハーレーと並んでも負けない堂々としたスタイル
ホンダが生んだパワフルタフエンジン
ライダーの意志と共鳴する4速ミッション
こんな素晴らしいバイクが、どうして世の中に認められないのか?
本当に高速道路に乗れないくらい遅いのか?
そりゃZZR1400と比べれば、少しは遅いのかもしれないが…

「そうだ!」
頭の中にひとつの提案が浮かんだ 『マグナが速いってことを証明してやる!』
そう決めた俺は、着替えてヘルメットとキーを持つと 家族が起きないように静かに家を出た
相棒に跨ると、あの場所を目指して走り出す
マグナ50の実力を試す場所、俺とマグナ50の魂が一つの壁に挑戦する場所、高速道路へと…

ウインカーを点滅させ、インターチェンジへと進入していく
もちろん原付は高速道路に乗ってはいけないという法律を知らないわけじゃない
だけどこれは、俺とマグナ50の挑戦なんだ
もう戻ることなんかできない
発券機から券を抜き取ると、スロットルを全開にして走り出す
「行くぜ!マグナ50の実力を証明してやる!」

初めて走る高速道路
だが親父の車で何度も来ているので、どういう場所かは理解している
メーターの針はまもなく60km/hを指そうとしている
しかしトラックや車に次々と追い越されていく
やっぱりマグナ50は遅いのか…いや、違う!まだ実力は発揮されていない
「まだだ!マグナ50はこんなもんじゃない!」

前傾姿勢になると、前方を走る軽自動車を睨みつける
行ける!追いつける!追い越せる!
ここからは一瞬が勝負の世界だ
右のミラーを見て、後方からの車がないことを確認する
右のウインカーを出す、そして目視 素早く車線を変更すると、3速に落としてエンジンのパワーを開放する
「行っけぇぇぇぇぇ!!!!!!」
再び4速!並んだ!そして抜いた!
マグナ50が軽自動車に勝利した瞬間だった

軽自動車の排気量は660ccある
CBR600RRよりも上だということだ
その軽自動車に勝ったということはつまり マグナ50は、CBR600RRよりも速いということになる
激しいバトルを終えた俺は この先2kmにあるサービスエリアの看板を見つける
「少し休もうかマグナ50…」

夜のサービスエリアは静寂に包まれていて 戦士が休息を取るには最適な場所だった
「俺たち勝ったんだぜ。お前も疲れただろ?ちょっと休もう」
マグナ50を二輪の駐車場に置くと 建物の中へと入り、食堂でうどんを注文する
さっきのバトルで、かなりエネルギーを消費したから栄養補給だ
あとでマグナ50にも給油してやろう
今日は頑張ってくれたから、特別にハイオクを入れてやろうかな
そんなことを考えていると、食堂のおばちゃんから声がかかる
「3番のうどんでお待ちのお客さま~」

熱々のうどんを頬張っていると、誰かが俺の肩を叩いた
振り返ると警察官が二人、俺を見下して立っていた
「あっちに停めてある原付は君のか?」
「…原付というか、マグナ50っスけど…」
「ちょっと来い!」
食べかけのうどんを残し、俺はパトカーのほうへと連行された

午前6時、連絡を受けた親父が警察署まで迎えに来た
そして殴られた <終>


ハーレー編

ハーレーに跨って信号が青に変わるのを待つ俺は恥ずかしい過去を思い出す

まだ大型どころか中免も持っていなかった20歳の頃…
車の免許を取ったのはいいが、当時学生だった俺に車を買う金はなく バイク屋で一目惚れしたマグナ50を乗り回していた
クラッチ操作、ギアチェンジ、スロットルを回すと走りだす感覚
そして風を切って走る感動、全てが新しかった、50ccなのに立派な風格のマグナ50に俺は酔いしれていた。
街中で他のバイクを見かけては、隣に並んでメンチを切って空ぶかしした。
マグナ50に敵う奴なんかいないと信じていた

そんな俺が現実を知る日は、突然やってきた
あの日もいつものように信号待ちで隣に並んだ
スティードに乗ったオッサンを睨みつけ空ぶかしをして威嚇していた
だがオッサンは俺に向かってニコッと笑うと話しかけてきた
「かっこいいなぁ。それなんてバイクだい?」
不意を突かれた俺は、強がって聞き返した
「そっちこそなんてバイクだよ!デケーけど何cc?」
オッサンは余裕の笑みを浮かべながら言った
「これはスティードさ。排気量は600ccだよ。で、君のは何ccなんだい?」

頭が真っ白になった
600ccのバイクがあるなんて知らなかった。
マグナ50の12倍じゃないか…敵うはずがない…

そんなことを考えているうちに信号は青に変わり
オッサンは、俺がどう足掻いても追いつくことができないスピードで走り去っていった
そして俺は今、あの時の俺そっくりなマグナ50に乗った青年に話しかける
「かっこいいバイクだね。速そうだなぁ、何cc?」
青年は一瞬驚いた顔をしたが、不敵に言い放った
「に、ニーハンだよ!ニーハン!!勝負すっかゴラァ!」
信号が青に変わったことに気づき走り出す。
マグナ50を尻目に更に加速する ミラーに写るのは点になったあの日の俺だった


バイク屋編

30年もバイク屋やってると、色んな客と出会うんだが 今でも印象に残ってるのは、マグナ50を買った高校生の少年だね
あれはマグナ50が発売された頃だったかな うちの店にもマグナ50を置いたんだよ
ハーレーやリッターマシンに乗ってるような大人たちは 見向きもしなかったんだけど、その少年だけは毎日、店の前からマグナ50を見てたんだ
雨の日も雷の日も、熱心に通ってるもんだから、声をかけたんだ
「いらっしゃい。マグナ50が気に入ったのかい?」
少年は一瞬驚いたような顔をしたけど、照れくさそうに笑って言った
「はい。マグナ50って原付なのにかっこいいから」
「跨ってみるかい?」
「いいんですか?」
「もちろんさ」
マグナ50に跨った少年の手は微かに震えていて
「うわぁ…かっこいい!すげぇ~!」
って感動してやがんだよ。
その姿を見てると、俺も初めてバイクに跨ったときはこうだったな… なんて思い出しちゃってさ(笑)

「バイトして買います!」
そう俺に宣言してからも、少年は毎日マグナ50を見に来てたな
バイトの帰りだとかで、閉店10分前に来るのが日課になってた
そんな少年に心打たれたのかな、ある日、マグナ50を店の前から移動させたんだ
その日も、少年はバイト帰りにマグナ50を見に来たんだけど 昨日まであった場所にないもんだから、えらくオロオロしてた。
そんな少年に声をかけた
「こっちに来な」
店の奥に案内すると、そこにあるマグナ50の姿を見て、少年はホッとした様子だった
「こいつはお前に売るって決めたぜ  だからお前が迎えに来るまでは、売らずに置いておくからな」
『売約済!跨らないでね!』の貼り紙を見た少年の目はウルウルしてたよ

それから半年後くらいかな ついに少年が、マグナ50を手に入れる日が来たんだ
いざエンジンをかけて、跨ろうってときに、少年が泣いちまってさ
そのとき店にいた常連たちも、みんな立ち上がって拍手してた
マグナ50に乗って帰っていく少年の背中は、ちょっと大きくなった感じがしたよ
それから1ヵ月後くらいだったかな
少年がマグナ50に乗って、店に来たんだ
「愛車の調子はどうだい?今日はオイル交換か?」
そう尋ねる俺に、少年は申し訳なさそうにこう言ったよ

「マグナ50って糞バイクですね…。買い取ってほしいんですけど、査定してもらえますか?」
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