冬が終わってない

函館市内もすっかり雪が融け、完全に冬が終わった。

そして、春を待ちわびていたバイクを見かけるようになりました。

が、私の今冬は、キャンプ地へ至る道を１５回も除雪をして、キャンプしたのはたったの３回だけ。

しかも１月中旬から除雪作業ばかりして、一度も泊まれなかった。

なんだか・・・やるせないんです。

春は春で嬉しいはずですけどね。

というわけで、気分はまだ冬だから来冬に向けてスパイク仕様に出来るタイヤを吟味してました。

フロントはボンサンがあるから勿体無いので、これにスパイクピンを増量すれば良いとして・・・


リアは、スパイクタイヤと相性の良いダンロップＫ860あたりかなと。

お値段約4500円だからカブ型バイクにしては少しだけ高め。


あまり定番すぎるタイヤもつまらないから、ここは冒険してIＲＣ　ix-09w 70/100-17 にしてみた。


これだと深雪ラッセルも少しは楽なのがメイトの時で分かってますからね。


でもね、本当は3140円というノーマルタイヤより安い値段で買いました。


ＦＢ3同様1シーズン持てば御の字です。

ガイドブック

今年の百円貯金旅行が近づいて来たので、目的地である弘前市周辺の観光スポットを調べ始めた。

基本、ネット検索だけでほぼ分かるだろうと思って調べてました。

しかし、今は年度末で仕事が地味に忙しい（というか気忙しい）のでやる気が出ません。


というわけで、図書券があったのでガイドブックを買ってみました。


今回は、バイク一人旅じゃないので、悪く書けば通り一遍の観光地でＯＫですからね。


と思ったが、やっぱり軽く見るだけでも一日だけじゃ全然足りません。


まだまだ調べ切れてませんが、だんだん老眼も進んできたから、地図も見づらいわ。

琥珀色の想い出

またユーチューブで艦船物の動画を見てた。

その中の関連動画に岡村孝子の「夢をあきらめないで」が何故かあった。

久しぶりだから聴いてみました。

よく聴くと、こんなに繊細な歌詞はあまりないかも知れないと今更ながら思いました。

それで何時頃の曲かと思って調べたら1987年2月リリースだって。

もう31年も前の曲だったんですね。



個人的には、あみん時代の「琥珀色の思い出」が一番好きですけど。

富士山っぽかった

久しぶりに砂崎海岸へ行った。



偵察機を飛ばそうかと思ってたが、天気予報で強風だからやめた。

前回は、晩秋の探訪だったが、今回は早春です。


駒ヶ岳が富士山に見えてしまいました。

今年は雪が多かったから、ここでキャンプしたらどうだろうとも考えたんです。

けど、いつも風が強いし、潮風でバイクが錆びそうなので却下した場所でもありました。

丹下竜子

会社で世間話を同僚同士がしていた。

話は、東京ディズニーランドの話題です。

話しに交わってない私は、そこから考えた。

東京ディズニーランドといえば千葉県。

千葉県といえば千葉県知事森田健作。

森田健作といえば、おれは男だ！

おれは男だ！といえば吉川君（早瀬 久美）

いや、待てよ。

早瀬久美よりカッコ良かったのが、丹下竜子だわ。


丹下竜子は、小林弘二（森田健作）をめぐり吉川君と恋のバトルを繰り広げてました。



吉川君は、典型的なセーラー服だったが、丹下竜子はブレザーにネクタイと当時としては斬新。



しかも、他校である相沢高校の剣道部主将でした。



まだ子供の私にも、かなりカッコいいお姉さんと映りましたからね。



調べてみると、丹下竜子（小林ひろみ）は、その後しばらくして結婚、引退していました。

生きていれば今年（2018年）で７０歳になるはずです。

山菜偵察

３月10日にユキノミの記事を書いたが、あれから１０日以上たったのでAlpine leekでも生えてないかと思って出かけてみた。


まずは昨日グダグダになったキャンプ地。


昨日、気づかなかったが、ここも春のスイッチＯＮになっていた。


道道41号線蛾眉野側の道路はまだまだ。

国道278号線戸井側の林道も丁寧に見てみたけどありません。



落葉しないカシワの枯れた葉っぱを見ると早春を感じます。

この辺りは鉱脈で、ほぼ同時に生えるバイケイソウすら出てません。

やはり山菜シーズンは遅いみたい。

グダグダ

春分の日は休みです。

前日は仕事が早く終わるから、わっためがしてキャンプへ行ったんです。



現着したら、カメラを忘れた事に気が付いた。



スマホがあるからイイかと思ったが、やっぱり気持ち悪かった。



まだ明るいから急いで取りに戻れば良いと思って帰りましたよ。



で、もう一度現着して焚き火の準備をしながらラジオを聴こうと思ったら、ラジオがありません。



プーさんが起きてるのは分かってるのでラジオが無いと、更に気持ち悪い。

なんだかグダグダで力が抜けてしまいました。

今日はキャンプするなって、神のお告げだという事で撤収します。

天気が良ければ次回２４日土曜日がラストチャンスです。

不老騎士

久々に凄い動画を見てしまいました。

不老騎士という台湾の銀行のＣＭ。

動画の紹介通り、バイク乗り必見です。

見てない方は、騙されたと思って見ても損はありません。

1985年

函館1985年の動画を見てた。

昭和だと60年、この年は個人的に想い出のある年だったが、国内でも日航機墜落事故があった年でもありました。

動画を見て思ったのが、いまだに現役で走る市電もあるし、大手町電停の様子も古い記憶じゃありません。

街頭放送は、今も相変わらず流れてるし、ガンガン寺（ハリストス正教会）の鐘の音も変わってない。

もちろんドックのゴライアスクレーンも青函連絡船もありません。

身の回りには、携帯電話もＰＣも無かった、あるのはせいぜいワープロぐらいでした。

でも、今よりバイクはいっぱい種類がありました。



そんなに昔じゃないと思うけど、実際はかなり昔の事なんでしょうかね？

マッハＧoＧoＧo

私が子供の頃見てたアニメ『マッハＧoＧoＧo』が放送から５０年経っていた。

今見てもなかなかカッコいい。

この動画のコメントを読むとドラムがカッコいいとある。

その回答として、こんな事が書かれていました。

ドラマーのテクニックが凄いという声が多いが、これには理由がある。戦後、進駐軍を相手にした、日本人のジャズミュージシャンが増え、やがて日本中にジャズブームが起きた。しかし、このアニメが放映された昭和４０年代にはグループサウンド（タイガース、テンプターズ等）がブームとなり、ジャズは時代遅れとなった、やがて仕事にあぶれたジャズミュージシャンがアニメの音楽に降りてきたのだ。当時のアニメソングはソノシートだったので不本意だったろうが、テクニックのすべてを叩き付け、自分の存在をアピールしたのだろう。当時のアニメの音楽は今とは違い１０年は流行遅れだった。妖怪人間ベムの音楽もジャズっぽかったです。

なるほど、真偽のほどは定かではないが一理あると思います。

５０年前のアニメだから、それなりの部分もあるが、それでもやはりカッコいいわ。