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黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

チョコサンドせんべい

2025-01-31 06:32:57 | 戯言

スーパーへ行ったらチョコサンドせんべいが売られてた。

これね、妻が去年、八戸の友人に会いに行ったんです。

その時、八戸の新名物でなかなか手に入らないらしいと言っていた。

要は、飴せんべいの飴の代わりにチョコが入ってるという南部せんべいです。

買ったわ。

南部せんべい自体嫌いじゃないし、飴せんべいも好きだからそれなりに美味しいせんべいです。

ただ、こんなべっこで130円とかしますので、費用対効果としては微妙。

一度食べるのはアリだが、二度はないかも?

 


クリップリベット

2025-01-30 06:37:38 | バイク

ハンターカブを買って一番驚いたのが、サイドカバー等々をクリップリベットで留めてる事だった。

今まで乗ってたバイクだと、ビスやボルトでしたからね。

そのクリップリベットだが、外装を何度も外すと緩くなってくる。

そりゃそうでしょう、樹脂製の物の爪を何度も付けたり外したりするわけですから。

恐らく20回も使えばユルユルになると思った通り緩くなって来た。

まあ、クリップリベット自体は、ホームセンターのカー用品売り場で売ってるから簡単に手に入ると思ってました。

ところがギッチョンチョン、意外とサイズが合いません。

しゃーねーから密林で探してみた。

あるにはあるが、3個で271円だと1個90円もする。

送料とか考えると高くはないけど、こんな部品だと高く感じもする。

まとめ買いだとかなり安いが、実際問題1/20も使わないでしょう。

1850円で買って使うのは100円分で、残り1750円分はゴミ?

って事で、271円のこれを買いました。

なんか損した気もするけど・・・まあイイか。

 


カーボンヘルメット

2025-01-29 06:33:18 | バイク

旧友の安否確認のためにSNSをやってるが、その旧友がカーボンヘルメットを買ったとあった。

先日CT-Zを買ったばかりの私だが、カーボンヘルメットってどうよ?って思った。

何十年もアライしか被ってないけど、かなり軽いらしいですからね。

値段もアライと大差ない、というか安いぐらいでした。

眩しい時用に内側に黒いシールドも付いてるのか・・・

んで、重さもアライのヘルメットより軽いみたい。

歳を取ると首の筋肉も弱って来てるから、転倒時首にかかる衝撃も少ない事でしょう。

アライのヘルメットをまた買ってしまった事に少し後悔してます。

まあ、被り心地ってのは、ヘルメットの最重要ポイントですからね。

こればかりは被ってみなきゃ何とも言えませんけど。


ウインドシールドエクステンション装着

2025-01-28 06:17:29 | バイク

去年、ウインドシールドエクステンションを買った。

その後、こんなカッコ悪い物付ける気しないので、私の部屋の片隅で埃をかぶってた。

というのすら忘れてた。

んで、プラモやバイクの部品でゴミ溜め状態になった私の部屋を整理してたら出てきた。

気が変わって、勿体ないから冬限定で付ける気になりました。

まあね、なんぼか防風効果があるからイイか?

走ってブルブルしなければ採用って事にしますかね。

う~ん、かなり微妙だが、せっかく付けたんだし・・・

1581円もした物ですから、使わないのが一番勿体ないか・・・

 


可処分2か月

2025-01-27 06:44:10 | バイク

以前お話したが、今あるバイク用ヘルメットは、街乗り用にアライSZ-G、林道と遠洋用にアライツアークロス2がある。

ツアークロスの方は、着用回数が少ないのでまだ大丈夫だが、SZはほぼ毎日被って5年目です。

かなりヘタってる。

そろそろ換え時かと思って値段を見ると4万円強です。

ヘルメットは頭を守る大切な物だから値段がどうこうじゃないけど、やっぱり高い。

しばらく安い物を探してたが、ありません。

どうせ買うなら同じ物じゃ飽きるから、林道も遠洋も街乗りも使えるCT-Zなんか良さげ。

5万円だから高いけど、ずっと品切れ状態が続いてました。

そしたら品切れ状態が終わって購入可になっていた。

ここで見逃すと、また数ヶ月は品切れ状態が予想されます。

5年半ぶりにヘルメット購入で清水舞台法を使った。

私の可処分所得2か月分強ですからね。

ヘルメットを買う事で、ガソリンやオイルが買えず走れない可能性も考えたが、カブなら何とかなりますので。


7℃

2025-01-26 16:58:27 | 野山

26日(日)は、函館の最高気温が6.2℃だった。

クロスカブの車載温度計は、7℃を指してました。

そりゃもうポカポカで暖かい一日です。

通勤装備でキャンプ地まで来ましたが、全く寒くありません。

雪は、思いの外あったけど白くて硬い氷って感じです。

日中に雪が融けて、それが夜に凍るの繰り返しだからでしょう。

恐る恐るキャンプ地に着たが、斜路がかろうじて残ってる程度でした。

いっぱい水を撒いたので氷になって融けづらかったみたい。

バイク旋回場は、すこしズボズボした感じですが、積雪はまだ15cmぐらいあります。

まあ、私は厳冬期の真っ白な状態を楽しむスタイルのキャンプなので、雪が降らないと無理。

先週は、真冬って感じだったが、今週は春だわ。

川幅もめいっぱいありますので。

しばらくキャンプが無理なら、バイクで走り回る方向で考えますかね。

 


(仮)ブリザーパイプ凍結防止装置(笑)凍結編

2025-01-25 02:20:25 | バイク

昨日の(仮)ブリザーパイプ凍結防止装置(笑)が好成績で、あとは現場での実験のみとなった。

そこで、今日はイタズラとして、凍ったブリザーホース内の氷を融かす装置を作ってみた。

高温になっても良いようにシリコンチューブを用意して、中に温度センサーを入れます。

そして中華製USB電源のグリップヒーターをチューブに巻き付ける。

ヒーターは意外と薄いので、この上から保温材をかぶせられそうです。

少し手間取ったが、保温材を切る事もなく入れられた。

室内だと暖かいので車庫へ移動。

まだ温度計は室温を示してるが車庫内の気温は5.9℃です。

モバイルバッテリーの電源ON。

電源を入れたばかりだから車庫内の気温で温度が下がる。

約30秒後、30.9℃に上がってきた。

1分後、70.1℃だと・・・ちょっとヤバイかも知れない。

1分30秒後には、100℃近くなったので慌てて電源OFFです。

電源を切ってもまだ上がり、丁度100℃になりました。

これね、パイプ内の水が凍ったとしてもあっと言う間に融かすと思うが、サーモなしのヒーターじゃダメだわ。

 

ちなみに、ハンターカブの(仮)ブリザーパイプ凍結防止装置の電源を2時間前から入れてました。

車庫内の気温が5.9℃だから、停止状態だと外気より18℃上がるのは間違いないようです。

 


(仮)ブリザーパイプ凍結防止装置(笑)

2025-01-24 00:19:27 | バイク

昨日のブリザーパイプの保温が良かった。

ついでだから銅線の熱伝導効果(番外編)で効果を上げたUSBテープライトを保温材に入れる事にしました。

室内実験では20℃ぐらい温度が上がったので、机上では外気温-20℃でも0℃です。

テープライトを付けるため、まずは保温材を外します。

ちなみに保温材の中のブリザーパイプ表面温度が9.0℃で、保温材表面が8.2℃。

保温材を外してテープライトを付けるイメージだが、少し長いのでエアクリーナーの方まで行かせます。

エアクリーナーの保温材を外す。

残念ながら13Φの保温材だとテープライトまで入らないから切込みを入れて取り付けます。

欲を言えば16Φの保温材があれば良いけど、ありませんからね。

エアクリーナー側にテープライトを付けたら保温します。

ちなみに作業をしてる車庫内の温度が5.0℃

上がブリザーホース表面温度で下が保温材表面温度。

電源を入れるとホタルライトみたいになります(笑)

カバーを付けても光るから夜だと・・・まあ点いてる事が分かるから良いでしょう。

点灯した時の温度が上記。

10分後、2.6℃上昇。

15分後、5.4℃上昇、やつぱり室内ほどの温度上昇はしませんが、確実に温度は上がってる。

30分後、12.1℃上昇で頭打ちです。

1時間後、23.3℃、保温材表面温度13.2℃、室温5.3℃です。

保温材表面温度からだと10.1℃、室温からだと18.0℃温度が上がってる。

理論上、-10℃程度なら凍らない、期待するとー15℃以下でも大丈夫?となります。

これなら(仮)ブリザーパイプ凍結防止装置と言っていいでしょう。

まあ、実際は走ってみないと分かりませんけど(笑)

 


ブリザーパイプ温度計2

2025-01-23 00:30:29 | バイク

業者さんから配管用保温材をおねだりして頂いた。

結構高いみたいだが、1mぐらいだから貰えました。

内径13mm、保温材の厚さ9mmという物らしい。

ブリザーパイプに入りそうですから、私が保温した物と交換します。

家にある物での保温と比べると、本物の保温材の方が断然効果ありそう。

保温材取り換え作業は3分ぐらいで終わったので、ハンターカブの外装剥がしと取付が作業時間の7割でした。

画像上の温度計が保温材内側ですから、なんもしてなくても温度差が出た。

これは期待出来るかも?


銅線の熱伝導効果(番外編)

2025-01-22 00:06:13 | バイク

夜間走行の安全の為、補助テールライトに使ってるテープライトを思い出した。

これね、100均で330円で売られてて地味に便利だから使ってます。

しかも触ると発熱してるので真冬に走っても着雪しません。

これをブリザーホースに付けて保温したらどうかと思った。

実験なので保温材で巻いてから、ラップで巻けば良いでしょう。

室温とテープライトの温度が同じでスタート。

モバイルバッテリーにつなぐとライトが点きます。

1分後、1.9℃上昇。

2分後、4.6℃上昇。

3分後、7.6℃上昇。

4分後、10.4℃上昇。

5分後、12.5℃上昇。

端折って10分後、19.3℃上昇、これはいいかも?

15分後、21.8℃上昇、上昇率が低くなってきた。

20分後、22.7℃上昇。

25分後には0.1℃下がって温度上昇が頭打ちしてきた。

そして30分後には、最大温度から2.1℃下がった。

そしてまた、35分後には上がってきた。

おそらく熱を持つとLEDの効率が下がるので、光量の低下と同じく熱量が下がるんでしょう。

最大温度の時に12ミリアンペア流れてた電流ですが・・・

温度が下がると11ミリアンペアに落ちてます。

とりあえず、20℃以上温度が上がったので使えそうな気がします。

消費電力もごく僅かなので、1万ミリアンペアのモバイルバッテリーにつなげば、1日中使えます。