さすがに中小企業診断士有資格者は免除でも・・・

時は金なり。。。


どうもkurogenkokuです。


小規模事業者支援法が改正され、新たに法定経営指導員という制度ができました。これまでの経営指導員とは異なり、法律上明記された資格です。
法定経営指導員は新・経営発達支援計画や事業継続力強化支援計画の認定を取得するのに必要な資格です。申請のためには、組織内で誰かが法定経営指導員の資格を申請しなければなりません。とりあえずは私とＩ君が資格取得を目指すことにしました。


法定経営指導員になる要件として、Ｅラーニングもしくは指定研修を受講して、効果測定で満点を取ること。Ｉ君に任せっぱなしというのもどうかと思い、正月に入り、重い腰を上げて法定経営指導員のＥラーニングを受講しています。



受講した感想は差し控えますが、何と言ったらいいんですかね。中小企業診断士の有資格者は免除してくださいよ。お願いしますから。文句ばかり言っていても仕方がないのですが、限られた貴重な時間を投下してまで必要な学習とは個人的に思いませんね。


なお、うちの商工会議所では経営発達支援計画は更新したばかりなので、今年度は事業継続力強化支援計画の申請をする予定です。