モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

経営革新研究会2015年11月


今朝ニュースを見ながら食事していたときのこと。

kurogenkoku:「○○○万円買ってたら、2日で○○○万円に増えちゃうんだからなぁ・・・」
ヨメ:「郵政株買わなかったんだ?」
チビクロ:「カブは幼稚園にあるんだから買わなくてもいいんだよ!!」
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4623.html



どうもkurogenkokuです。


昨日は2か月に一度の経営革新研究会。
ファシリテーションスキルの向上をテーマにペパチェ講師に講義を依頼しました。

彼は現在、執筆活動中で本当に忙しいんですけど「普段ほとんど参加できていないので、会員としての当然の貢献の一環だと思っています」といって引き受けてくれたことにまず感謝しなければなりません。本が発売開始になりましたらこのブログでもご紹介させていただきます。


話は研究会に戻りますが、まず参加者がこれまでにやらかした「会議における失敗談」を共有。他者の話を聞きながら、実は自分が失敗と思っていなかったことでも「これはまずかったなぁ」と思う点が多々登場し、その振り返りだけでも得るものがありました。

その後は、会議の進め方を「PLAN」「DO」「SEE」に分け、それを構成するポイントを、ケースを入れながら思考していくという内容。
書きたいことはヤマのようにありますが、その中からいくつかあげますと。


○会議の目的(ゴール)設定の重要性
 これのない会議が本当に多い。何のために招集したのか、何をどこまで決める会議なのか、うんざりさせられることが多いので、自分も注意しなければならないと再確認しました。


○論点を明確にすること
 上記に関連しますが「何を決める会議なのか」論点を明確にしておかないと、あらぬ方向に進んでいくというのはよくあります。


○脱線者の意見を格納しておく「parking lot」
 これはとても参考になりました。実務で使ってみます。


○構造化
 ファシリテーターの腕の見せ所です。3人の会員が構造化の発表をされましたが、そのプロセスは参考になりました。



質の高い講義を開催してくれたペパチェ講師に感謝です。
終了後、講師は仕事に戻ってしまいましたが、総理大臣を筆頭に研究会員は夜の街に消えていきました・・・。





【キーワードメモ】
・ニンニンジャーの剣は私も使ってみたい。
・King of 中央支部のK泉会員が久々に登場。この研究会にМ&Aを仕掛けようとしている。
・「最近気になることは?」「このまま孤独に生涯を終えるのかなぁ」「それ重過ぎね?」
・いちご旨し。これは別記事で紹介。
・大学生にファシリテーターを押し付ける、いやらしい大人3人。
・遅刻するH本氏をどこのグループに入れるかで揉める。
・蔵王山で盛り上がった。
・みんな香港とか中国とか好きらしい。
・「○○ラッシー」な飲み物注文しすぎ。



こんな研究会ですが、2か月後、また楽しくやりましょう☆

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