大雑把に言えば世界の国々は3つに分けることができます。
「体重を増やさないことに多額の金を費やす国」
「生きるために食べる国」
「次の食事がどこで手に入るかさえもわからない国」
これまでの私は、この飽食日本に“次の食事”に困っている人々がたくさんいるなどとは信じられませんでした。
もちろんホームレスの姿は目にしていますが、この人たちはごくごく少数であって、生活保護世帯と同様に行政が救済をすればそれで事足りると思っていました。
しかし…。
本日「フードバンクふじのくに」設立事前告知のための記者会見を行いました。
2003年の研究会からスタートし、実施検討委員会、設立準備委員会と用意周到に進めてきた成果です。
いよいよ5月19日(月)に設立総会を開催しますが、ぜひ多くのみなさんにこの活動への参画をお願いしたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/3b53a737513af6f69a71cd12a8d32949.jpg)
このフードバンク事業を成功させるためにはどうしても通過しなければならない関門があります。
それは以前の私のような生活困窮者の実態を知らない人たちに、その存在を知ってもらうことです。
そのための資料を「ワークライフ研究所」の協力を得て作成中です。
随時このブログでも紹介していきますので、その必要性をご理解の上、ぜひ活動へのご協力をお願いします。
「体重を増やさないことに多額の金を費やす国」
「生きるために食べる国」
「次の食事がどこで手に入るかさえもわからない国」
これまでの私は、この飽食日本に“次の食事”に困っている人々がたくさんいるなどとは信じられませんでした。
もちろんホームレスの姿は目にしていますが、この人たちはごくごく少数であって、生活保護世帯と同様に行政が救済をすればそれで事足りると思っていました。
しかし…。
本日「フードバンクふじのくに」設立事前告知のための記者会見を行いました。
2003年の研究会からスタートし、実施検討委員会、設立準備委員会と用意周到に進めてきた成果です。
いよいよ5月19日(月)に設立総会を開催しますが、ぜひ多くのみなさんにこの活動への参画をお願いしたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/cb/3b53a737513af6f69a71cd12a8d32949.jpg)
このフードバンク事業を成功させるためにはどうしても通過しなければならない関門があります。
それは以前の私のような生活困窮者の実態を知らない人たちに、その存在を知ってもらうことです。
そのための資料を「ワークライフ研究所」の協力を得て作成中です。
随時このブログでも紹介していきますので、その必要性をご理解の上、ぜひ活動へのご協力をお願いします。
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