ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

コントレールの一日(6/18)

2016-06-18 | 富士山
§朝散歩

気温15度、薄曇り。
今日の朝散歩は氷穴経由の紅葉台へ。
まず今年の桑の実の育ち具合を見るために桑畑の横を通ってきたが、いくつか色づいているもが、どれも実が小さい。
もう少し時間が経てば大きくなるのかもしれない。

青空はあるものの、富士山の回りは雲で覆われていて見えない。
鳴沢氷穴の回りは相変わらずFM放送を大音量でガンガン掛けているが、その理由は野宿者防止のためかと思っていたが、シカを追い払うためようだ。
久々に小柴犬のテツに挨拶。元気そうである。

東海自然歩道を通って紅葉台碑まで。ここでも富士山の雲はとれていない。
さらに紅葉台レストハウスまで。ここも雲の様子は同じ。
三湖台まで足を伸ばしたが富士山は諦めて樹海の様子を写真に撮る。

三羽のトンビが樹海の上を空高く飛び回っている。
何も障害物の無い樹海を飛び回れたらどんなに気持ち良いだろう。
ここでドローンを飛ばして動画撮影したらトンビの気分になれるだろうか。

自宅にもどろうと畑の横を歩いていると、クチナシに似た甘い香りがしてくる。
香りの元は直ぐに分かった。野バラである。
秋になったらこの花1つ1つに赤い実ができるのだろう。

少し色づいた桑の実だがどれも小さい


花の白さが印象的


着々とブルーベリーは育っている


富士山は雲で見えない


たぶんキャベツ畑になるのだろうか、人間だけではなく動物の足跡が交差している


今日も音楽ガンガン


ピンクと黄色と緑が良い


テツも元気そうだ


落雷で折れた木は苔が生えてきた


紅葉台碑からの富士山


レストハウスからも同じ


樹海の上を飛び回るトンビ


樹海も少し煙っている


三湖台からの富士山


良い香りの野バラ



§野鳥の森公園

芦川町のおごっそう家に向かうのに、今日は野鳥の森公園経由で西湖の北岸を通り、河口湖北岸から大石に向かった。

野鳥の森公園からは、朝見えなかった富士山がぽっかりと見えている。
西の空を見上げると青い空に飛行機雲の跡。できたてでは無く、かなり広がってしまってはいるが。
ふと、先日まで欠かさず見ていたNHKドラマ「コントレール~罪と恋~」の石田ゆり子を思い出してしまった。

毛無山に登るための文化洞トンネル付近の駐車場が使えなくなったので、西湖を過ぎた所の村の中を走って、車を駐められる場所を探す。
すでに1台駐まっていたが、ここならば駐められそうだ。

ところが文化洞トンネルを過ぎて右の空き地を見ると、10台以上車が駐まっているではないか。
地主が駐車しても良いようにしたのだろうか。

野鳥の森公園からの富士山


誰も居ない芝生と飛行機雲


ルピナスと富士山


空をメインにすると富士山が小さくなってしまう


西湖のほとりからの富士山


ここならなんとか駐車できそうだ



§オルゴールの森

今日もバラとサントアート&コンサートを見に訪れる。
バラは盛りは過ぎつつあるが、まだまだ見頃である。
しかも今日は富士山がよく見える。
それに加えてここでも飛行機雲が印象的に広がっている。

サンドアートのパフォーマーは前回と異なる男性。女性の場合と違うのは描くスピードが躍動的であること。
今日も一番前の年間パスポート優先席でバイオリンの生演奏と共にゆったりとした時間を過ごせた。

まだバラは綺麗に咲いている


ここでも飛行機雲が凄い存在感


少し靄ってきた富士山


河口湖方面を望む


かぐや姫のワンシーン


最終シーン


ここからも飛行機雲がきれい


ポスターにでもなりそうな一枚


久々にヒストリーホールの2階に上がった


新たな人形が増えている


自動演奏ピアノとオペラの競演


これだけ広がったら飛行機雲じゃないか



§活き活き広場から

手前のキャットミントが満開である


日が長いはずだ、もうすぐ夏至


アドベンチャークラブのようだが初めて見る車


今日は初物のトウモロコシでビール




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