ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

ジラの大雪溶ける(1/22)

2012-01-22 | 別荘生活
§朝散歩はお休み
夜中も雪が降っていた。屋根には雪止めが付いていないので積もった雪がゴゴーッっと滑り落ちる音が
1時間に数回発生する。このためなかなか眠れなかった。

今朝は、昨日よりも随分暖かい。だから積もった雪も水分の多い重い雪だ。
長靴を履いての散歩は、冷たいし滑って危ないので、今朝は止めにした。

朝食の後、家の前とウッドデッキの雪かきを行う。
10時頃買い物を兼ねて道の駅に行く。この時間はさらに暖かくなってきて、雪が随分溶けてきた。
朝は濃霧注意報が出ていて、ほとんど富士山は見えていなかったが、時間が経つにつれ形を現してきた。

活き活き広場まで来ると、日が差してきて、広場一面が雪で真っ白で、光ってきた。
昨日作ったと思われる雪だるまとかまくらが転がっていた。

長靴を履いて雪の広場を歩き回る。運動にもなり気持ちが良い。


(家の前の重い雪を担いだ木々たち)


(山椒の木が雪で倒れて道を塞いでいる)


(ウッドデッキの雪かき。湿気を含んでるので、うまくブロック状に切って放り投げる)


(雪かき完了)


(道の駅もきれいに除雪されているし溶け始めている)


(放置されているボルボ)


(展望台から。昨日とは雪の量が全く違う)


(ちょっと顔を出した富士山)


(活き活き広場から。少しずつ霧が晴れてきた)


(コンパクトなかまくら。日が差してきた)


(珍しく雲が東から西に流れている)


(白い雪の部分が大きくなったように思う)

§午後の富士山
午後は、日が高い14時頃にいきやりの湯に入る。
この時間は、70才以上の近所のおじいさん達が多かった。

富士山をみると小さな笠雲の横に大きな円柱雲。去年の10月22日の時の雲の形に似ている。
(これを吊るし雲と呼ぶらしい)

家の水抜き処理をちゃんと行い、16時頃に別荘を離れたが、円柱雲はなかなか消えずにいた。


(急に温度が上がり雪もすっかり溶けた)


(円柱雲がきれいに富士山を演出)


(帰り際のオギノの近くの交差点から)


(運転途中の片手での流し撮り)


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