ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

河口湖音楽祭(8/13)

2011-08-13 | 別荘生活
§朝散歩
朝出かけようとすると、白樺の倒木が道をふさいでいた。
うまい具合に、右側にある家には被害を与えなかったようだ。
(後で管理人さんが来て、チェーソーで切って、私の家の薪棚に収まった)


(見事に倒れた白樺)

今日も雲で富士山は見えない。
しかし、お盆のためなのか、キャンピングカーやワンボックスカーで道の駅は一杯だ。


(今日も富士山は見えない)


(キャンピングカーが何台も)


§河口湖音楽祭
8/10~20まで開催される河口湖音楽祭にステラシアターに出かけた。
森の音楽堂で行われる「森のミニコンサート」に参加してみた。

着いていきなり、「10年後に育った木の実で音を鳴らそう」との趣旨で、ドングリやクヌギの苗木を
植樹することになった。われわれは、小高い塚の上に、丸い実のドングリを植えた。

その後、森の音楽家・笛詩人のオマタタツロウ氏のコンサートが始まった。
石ころやドングリを使った笛の演奏や、同時に3本の笛を操っての演奏など、
会場に来ている皆をリラックスさせるような音楽だった。

最後に参加者全員で、フォークダンス「マイム マイム」を踊る。
さすがにこの年でフォークダンスを踊るとは。しかし、とても楽しかった。


(まずはドングリを植樹する)


(オマタさんの演奏、郷愁をさそう。スナフキン?)


(みんなでマイムマイムを踊る)


(オマタさんの商売道具、このように絵も描くそうだ)

午後は、ハーモニーコンサートと佐渡裕指揮のスーパキッズオーケストラの演奏があった。
前半の最後の「大地讃頌 」に、娘はえらく感動した様子だった。

しかし、圧巻はスーパキッズオーケストラの演奏。こんな小さな子供達(と言っても上は高校生)が
多くの観客に感動を与えるような音楽を奏でることができるなんて。


(ハーモニーコンサートは市民からの参加)


(佐渡裕氏登場!)


(ダンスのようなパフォーマンスも上手)

§夕飯は今日も?BBQでした。